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選択権が無い人たち

毎日、お仕事・子育てご苦労様です。 あなたは「自分の人生の選択権を持っている」と思っていますか? 何のことを言っているのかわからない人のために、いくつか例をあげますので、よく考えてみて下さい。

 

質問1、コロナウイルスのワクチンを本当に打つ必要があると思っていますか?

私は最初から言っていますが、コロナウイルスは自然界のウイルスですので、もともと自然界にあるものが広がった「はやり風邪」の話なのです。 致死率4%以下のただのウイルスに、これだけ世界同時に大騒ぎする意味をよく考えてみて下さい。

国や行政が言うことは、いつも正しいですか? 医者が言う言葉は、いつも正しいですか?   コロナウイルスを自然界の害虫だと考えてみて下さい。 害虫は、作物を病気にさせて死滅させますが、全ての作物を死滅するものは過去にもありません。 完全無農薬の自然栽培で食べ物を作っていた50年前までは、害虫が出ると、自然界のものを使って害虫が増えるのを抑える「抑制農業」を行なっていました。 収入が減った農家に補助金が出たのは、当然です。

しかし、「コロナウイルスを敵」と決めつけた人間は、強い殺虫剤を農作物に撒き散らし、成長が悪くなるので化成肥料を大量投与しますが、翌年には昨年の殺虫剤では死なない新しい害虫が生まれ、またさらに強力な殺虫剤を作り、翌年にはさらに強い害虫が現れることを繰り返し続けています。  

実は、自然界は、人間が害虫を退治する薬を開発し始めることをテレパシーで感じた瞬間に進化し、自分たちの生き残りをかけて強くなるようになっているのです。 毎月のように新しいコロナウイルスの変種が世界に出る理由が、これでわかりましたか? 問題は、ワクチンではなく、人間に食べ物を大量生産・大量廃棄していることをやめさせるための自然界メッセージなので、世界中で食べ物を捨てることをやめることのほうが先に取り組むべきなのです。

このメッセージを正しく理解できる人たちが増えることを願ってお伝えしています。  

●あなたが未来を導ける人間か、生き残れるのかを、以下の質問から自分でチェックして下さい。

 

質問2、あなたは今のお仕事と収入が、突然、無くなっても、生き残れる自信はありますか?

生き残りに必要なものは、家と貯金と自分を支えてくれる仲間を持っている人だけが生き残れます。 貯金がない人は、両親の言うとおり、異性の言うとおり、他人の言うとおりにしなければ、誰もあなたの命を救ってはくれません。 40歳を過ぎてお金がない人は、どんなに嫌な人の言葉でも、言うことを聞かなければ生きてはいけない選択権が無い人生が待っているのです。  

 

質問3、自分の老後をどう生きるのか、自分に選択権があると思っていますか?

自分の家族が全ていなくなった時、家と財産があっても、他人の世話にならなければいけない時期が必ず、やって来ます。 老人夫婦なら「老老介護」でも良いですが、一人になった時に、誰があなたの世話をしてくれるのですか?

ピンピンコロリを願望する老人たちは、今の周りの現状をよく見て考えて下さい。   一人で家にいる人たちの最後は、毎月、多額のお金が必要な介護施設か、病院に行かなければいけない現状を考えた時、誰があなたの最後の世話をしてくれるのでしょうか?

そんな人が、あなたの周りにいますか? 若い世代の人たちも、自分の老後を考えて今を生きなければ、あなたの未来は、親の老後を見れば、何が必要か分かるはずです。 この条件に満たない人はいっぱいいますので、行政はどうするのでしょうか?  

 

質問4、女性の場合、自分が「子供を産める権利」は自分にあると思っていますか?

子供を産むためには、「男性の精子とサポート」が必要です。 相手の男性に少なくても妊娠期間と授乳時期を考えると3年間は、収入で支えてくれないと、安心して赤ちゃんを抱えて生きられません。 35歳を過ぎて一人も出産経験がない女性が「子供を産みたい」と言っている人によく会いますが、妊娠から成人までに子供に必要なお金と環境と相手をよく見極めていなかった自分を反省して、考え方を変えて下さい。

子供を産めば、自分と子供の両方の「社会的な責任」が必ず、必要なのです。 このことがわからない人は、ただわがままを言っている子供と一緒だと反省して下さい。   人間は誰しも、一人では生きていけないように弱く生まれています。 弱く生まれた理由は、「助け合うこと」を学ぶためなのですが、「助け合いよりお金」に走った人たちは、人間的な成長をしていませんので、心ない男性と結婚した女性は、全てを諦めるしかない人生になります。  

親が莫大な財産を持っている家庭に生まれた人ほど、子供時代から周りの人より良い環境で育つために、自分一人で他人と信頼関係を作って、大事なものを守り合う心がありません。 昔の人は「一人っ子」は子供がかわいそうだからと、どんなに貧乏な家でも子供のために二人目を産んだものなのです。  

莫大な貯金と、健康な体と、他人が選んでくれる器量や美貌や若さを失った人たちは、一切の選択権はないのです。 誰もが毎年、歳を重ねる意味は、死に近づいているからこそ、毎年、ひとつづつ賢くなって、周りの人たちから支えられる人間になる努力が必要なのです。  

10代の頃からこのことを親は、子供に教える必要があるのでお話ししています。 お金、美貌、若さ、優しさ、料理上手、セックス上手、気が効く人・・・ 全ては自分のためではなく、「他人に喜ばれるために与えられている」のだと早く気づいて、周りの人たちと命を支えあえる人間関係を作ってください。

自分の価値観以上に、人を大事にできる価値観、つまり、「共有価値観」を持っている人たちだけが、共同生活をできるのです。 それができない人は、永遠に一人で孤独に生きるしかない現実を早く見つめて、生き方を変えてください。 

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