解脱後の【無の世界】第十七話

解脱後の【無の世界】第十七話

      自分の気づきを高めようと、瞑想を繰り返していただけなのに、とんでもないことを知ってしまいました。

人間一人一人が思ったことは、必ず、誰かや何かに影響を与えるうえに、その責任は必ず、創造した本人に取らされるなんて知らなかったからです。

もしかすると、「輪廻転生」という仕組みは、過去に自分が創造したことの責任を取るための仕組みなのかと思うと、「そうです」と上から声が聞こえて驚きました。

 

人間に与えた創造力の責任として、永遠に繰り返される魂の輪廻転生・・・・。

これは、地獄より苦しい仕組みだと、初めて知りました。

この事実は、どの宗教の本にも書いてないし、精神世界にもそんな説明は一切、ありません。

 

誰か他にこの事実を知っている人がいるのなら確認したいと思いましたが、そんな甘い仕組みではないこともわかっています。

ここまで気づいてしまった自分の責任を含めて、どうするべきか悩みました。

 

本来、宇宙に初めて生まれた魂は純粋に生まれたはずなのに、いつ、どの段階かわかりませんが、宇宙の繰り返される星の誕生と崩壊に合わせて、魂記憶」は永遠に転生され続けて、現在に至っていることがわかりました。

「魂転生」は、過去に自分が創造したことの責任を取らせるための仕組みだとわかりましたが、永遠に自分のことしか考えない低いレベルの魂は、その罪を問われるかのように毎回、同じ低いレベルの人たちと関わり、「愛」に変えるためのつらい経験をさせられることも理解できました。

 

実際に、カウンセリングで来た人たちの内容を聞いていると、どうしてそこまでひどい家族の問題が起きるかを霊視した時、お互いの親子・夫婦・兄弟姉妹の立場を変えて、何度も何度も「家族」を繰り返しながら愛を学ぶために、転生を繰り返している人たちに会いました。

 

誰かを好きになり、誰かと結婚し、子供を産み、過去の自分勝手なマイナスな思いを乗り越えるための学びを「家族」でさせられているとわかった時、じゃあ、この事実を世の中に公開するとどうなるかを考えましたが、結果は、誰も結婚せず、誰も子供を産まない結果となり、人類の崩壊に向かいます。

 

つまり、地球を導く種族である人間の修了がゴールにあり、同時に他の動物が覚醒させられて地球を導く役目になることまでわかりました。

こんな事実を知って、私にどうしろというのか悩みました。

人は皆、希望を求めて私のところへ相談にやってきます。

しかし、その人の問題やトラブルが、過去にあなたが思ったことや、やったことの「やり返し」で起きているので仕方ありませんねと言うと、大概の人は怒ります。

そんな私も覚えていない他の星での体験を今更、言われてもどうすれば良いのさ!と本気で私に文句を言った人もいました。

 

奥さん、だからダメなんですよ。

あなたが今、自分が覚えていないから関係ないような口ぶりで言いかえしましたが、どんな言い方をしても、過去の事実は変えられません。

私たち人間は、永遠に過去のマイナスな思いや行動を、この世でプラスにするために生まれてきているので、今回の経験をチャンスだと認めなければ、もっと低い次元の体験をさせられますよ。

 

「神世の仕組み」は、人間都合ではないので、ものすごく厳しいのです。

宗教の神に依存しても、精神世界に心の逃避をしても、答えは出てきません。

 

この世で体験する全てのことは、あなたが過去に思ったことの結果であり、つらい苦しい悲しいと思ったマイナスな思いを乗り越えて、愛と感謝にするために生まれてきたのですよ。

 

今、あなたが学ばないと、あなたの子供たちは、あなたの苦しみを抱えながら、さらに苦しい体験をさせられてしまいますし、全て「あなたの責任」だとわかるまで続きますよ。

 

ここまでお話ししても、まだ、わかりませんか?

私たち人間の魂には、終わりはないのです。

永遠に繰り返される輪廻転生の仕組みに気づいた人たちが、今世をきっちり生き抜いて、世の中の人に「恩返し」しなければ、永遠に、輪廻転生の地獄は続きます。

 

そういう意味でこの世は、実は、地獄なんです。

みんな同じ地獄ワールドにいるのですから、楽しんで一段一段、階段を登りましょうよ。

私は今、あなたにアドバイスする立場ですが、この立場になるということは、過去に、よほど多くの人たちを苦しめたのだと思って、私もこの仕事をやっています。

 

生まれた時から霊視や透視の力が与えられたのも、世の中へ恩返しするためだったのです。

アドバイスするほうも、されるほうも同じワールド(次元)で学びをしている仲間ですので、お互いに「ありがとうございます」になるまで頑張りましょうね。

 

私は人に希望を与える仕事以外に、「地球を救いなさい」と神様に言われて宣言したので、よほど過去にひどいことをしたのだと思って、今世は、あきらめています。

何となく、思い出したのは、自分が多くの星を破壊していた時の映像がちょくちょく夢に出てくるんです。

 

支配者として、多くの民に命令して多くの人たちを殺害していた時の自分も思い出しました。

あなたよりも、よほどひどい罪人なんですよ、私は。

 

だから、私のためにも、どうか、今のあなたのテーマを乗り越えると約束して下さい。

そうでなければ、私のこの仕事の相手は、どんどん、もっとひどい人たちの担当をすることになりそうなんです。

だから、お願いします。

 

私も毎日、あなたのために祈ります。

あなたが自分で今の問題を乗り越えられるように・・・。

そして、子供たちに同じ苦しみを体験させることがないように毎日、祈ります。

 

私たちは、自分の理解を超えた世界があることを何となくは知っていますが、そのルールを知りません。

私は、神の世界のルールを皆さんに教える役目もあると思って覚悟して生きています。

だから、どうぞ、よろしくお願いいたします。


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