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男に勝とうとするよりも、賢く生きるコツ

男に勝とうとするよりも、賢く生きるコツ

私はよく自分でもよく知っているからこそ、「男はバカだ」と言いますが、その意味は、「単純・真っ直ぐ・いい加減」で生きている動物だからです。

そういう動物の扱い方を知らずに、戦っている愚かな女性が多すぎるために、体を壊したり、婦人科系の病気になったりしている女性が増えているからこそ、アドバイスします。

1、まず、「男は違う生き物」だと思って取り扱い方を覚えて下さい。

2、男は「目標設定を一緒にして結果を誉める」ことで成長する動物ですので、ペットでいうと「犬」に似ています。

反対に、気分屋の女性は、「猫」だと思えばわかりやすいと思います。

3、動物世界のオスの本能では、「群れる・なつく・従属する」という本能がありますので、管理された社会に適応しやすいのです。

女性は反対に、自主性が強いので、なるべくなら会社にいるより「自分の仕事」を早く見つけて手に職をつけて自立して下さい。

4、「男は誉めると調子に乗ります」

だからこそ、結果が悪くても、落ち込んでも、そばに居て、「私はあなたを信じているからね」と言いながら、女性は自分の好きなことをして良いのです。

男が落ち込んでいる時に、手を出し、口を出しすぎると、必ず、反抗するか、さらに落ち込む結果になります。

そうならないためには、「期限を決める」ことが重要です。

いつまで落ち込むのか、いつまでイジイジしているのかを決めて、その期間は一切、何も言わないし、食べ物さえも作ってあげないことです。

落ち込んだ男の取り扱いの基本は、夫や友人の男に任せることと、「自分のことは自分でやらせる」ことで、自立心が養われます。

今、日本の全人口の1.45%が引きこもりになっていますが、落ち込んだ時の基本は、「放置」することで飢餓状態になり、本能力が蘇ります。

ダメな母親や妻ほど、手を出し、口を出して、さらに深みにハマって共倒れになる家庭が増えていますので、子供たちに希望が出てきません。

5、男より自分の方が優秀で、結果も出せる自信がある女性は、必ず、男を信頼できないアマゾネスタイプになりやすいので、事業や仕事の失敗の結果、大きく体調を崩すか、男以上に破壊的な結果を招きますので、「力がある女性ほど一歩引いて、バカな男たちの母親になる」と決めて男たちを指導して下さい。

男の子の母親がどういうものかわからない女性は、男の子の息子や孫がいるお母さんに教えてもらって下さい。

女性は命を産める完全な身体と、全てを受け入れられる受容生の高さを本質的に持って生まれているからこそ、一つだけ足りない穴に入る男の取り扱い方次第で、人生の喜びは大きく変わります。

※沖縄の賢いお母さんが娘に教えた言葉は、「男がやりたい時は、いつでもさせてあげなさい。」です。この意味を正しく知っていることが重要なのです。

命をつないでくれた母親から学ぶべき大切なことは、男として父親を判断している自分ではなく、妻として父親を支えた「母の賢さ」を早く学んで下さい。

母親との関係が良くない母娘も多いですが、だからこそ、賢いお母さんたちから学んで下さい。

21世紀は、女性たちがどう男を扱うか、どう賢く生きるかによって、国の未来も変わりますので、自分個人の価値観を超えた大きなテーマに女性たちは取り組んで下さい。

地球を救うのも、人類を救うのも、全ては「アホな男の取り扱い方」を学んだ賢い女性たちの操作次第です。

アホな男の代表として、お伝えいたしました(^^)

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