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男性が喜ぶ【女性五味】

お料理が得意な女性たちなら誰もが知っていることですが、5種類以上の調味料を使うと味が深くなり、プロにも負けない美味しい料理を作ることができます。
「男と女の関係」は料理の味にとても似ていますので、天無神人が年末大サービスとして重要なことをお伝えしますので、すぐできることから取り組んで、心地よい年末年始をお迎え下さい。
●男性が喜ぶ~「女性五味」

1.優しさ・・・男はバカなので、表面的でも良いし嘘でも良いから、笑顔で「ご苦労様、お疲れ様」と毎日、言ってあげて下さい。

2.気遣い・・・夫や恋人や父親に言われてから物を取りに行く女性と、「いつもなら、きっとこれが必要だ」と前もって準備しておき、いつもの椅子に座った男たちを立たせないでリラックスさせる賢い女性は、最高に良い妻、良い彼女と思われ大切にされます。

3.引き際・・・時には、言いたい時もあるでしょうから、「ちょっと、聞いてもらいたいことがあるんだけど・・・」と前振りして、言いたいことをズバッと言って下さい。一度だけズバッと言ったあとは、相手の判断を任せてクドクド同じことを口にしないだけで良い女だと思われます。三度、お願いしても言うことを聞かない男の場合は、さっさと別れる準備をして下さい。(仏の顔も三度まで)

4.押し際・・・昔から「弱目に祟り目」という言葉があるように、相手が弱っている時に、攻め込むのはいけません。本音で本気で言いたいことがある時は、相手の思いをじっくり聞いてあげたあとに、「ねえ、聞いてもらえる?」と言ってから、「いいよ」と言わせてから言いたいことを思いっきり言って下さい。それが、「押し際」です。

5.返し技・・・相手が怒っている時にそのまま立ち向かうのではなく、笑顔で優しく「そうなんだ・・・」と一言、返しながら相手の気持ちが冷静になった時に、そっと、「言いたいことをお願いできる人」は、絶対に、別れることもなく、男に大事にされます。

それでもわからない男の時は、いつ、「返し技」を使うか言いたいことをメモして溜めておいて、タイミングを見計らって伝えてゆっくり冷静に伝えて下さい。言葉で喧嘩になりそうな時は、メモを渡して「読んで!」というものコツです。

重要なことは、「受け止めてから返すこと」。決して、自分から攻め込んではいけません。あとで弾 引けなくなりますのでご注意を。

 

🔴父親も夫も、恋人も、息子も同じですので、相手を傷付けないで言いたいことを伝えるコツを女性たちは身につけて下さい。

(番外編 お願い上手)

自分が言いたいことを、「私はこうしてくれると嬉しいなあ(^^)」と言える女性は、結果的に男と戦わず、上手に自分の思い通りに男を動かします。

若い奥さんは、熟年の賢こいお母さんたちをよく見て、「返し言葉」を覚えて下さい。

賢い女性たちのおかげで男は元気に働けます。いつも、本当にありがとうございます。🙏🏻

 

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