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天皇家を守る「賢者」との出会い

数年前に、北海道で天皇家を影で支えている「賢者」の女性にお会いしました。

この「賢者」と呼ばれる人たちは、体に一定の障害があり、ある機能だけ特別な人たちが選ばれて、そのうえで試験に合格した人だけが密かに個人で天皇をお守りする役目を頂いた人たちのことで、2000年前から続いている天皇家をお守りする正式な職業なのです。

私が知人と会った女性は40代の普通の女性に見えましたが、「気」を読むと宇宙に繋がる高い意識にいることは、すぐにわかりました。

他の賢者の人たちのことを聞くと、神事をする人もいれば、その人によっていろんな能力があるそうですが、最初から仕事として認められる人は少なく、ある一定のレベルに到達するまでいくつもの条件があるそうです。

技術的な職人もいれば、見えない世界の多種多様な能力を開花させた人もいるそうですが、一生涯の仕事として取り組み、自分で限界が来た時に辞退するそうです。

彼女は、視覚と聴覚の共感覚者として、二つ以上の障害があることで受験資格を得たそうです。

文字を書く、分析能力に長けた人もいたり、霊視力でいろんな存在と繋がる人もいれば、本当にあらゆる職業の人がいますと教えてくれました。

古文書や量子力学の研究をする人たちの中にも「賢者」が居て、文字の力を使って影ながら天皇家をお守りしているそうです。

彼女は、最初に自分に課せられた基準をクリアし、現在は次の段階のレベルを担当しているそうで、もう個人をサポートすることはしないと決めたそうです。

法人や企業と契約し、必要な情報をお伝えすることで、魂開花したり、人間関係がスムーズになるためのアドバイスをすることを仕事にしていますが、全て「人の紹介」がなければ、お会いすることはないと話していました。

「賢者」の仕事を引き受けるまでにも、いろんな人たちのご縁で繋がったからこそ、必要なことは全て上が設定しているので私がいくらお願いしても無理なのですと話してくれました。

「よくご存知ですね」、と私は笑いました。

一般の人たちが言うような「都合の良い神様」など絶対にいませんし、ご先祖たちのずっと古いご縁が今、この現実で出会っていることを理解できない人たちが、一人で悩んでも無駄だからこそ、日々の生活の中で目の前にいる一人一人を大切にしていると話してくれました。

「それは、私も同じですよ」と伝えました。

ただ、上から「地球を救いなさい!」と言われたので「はい、やります」と言ったっきり、一切、言葉もメッセージないまま時を過ごしていると、自然に人の出会いで大切なことを気付かされたからこそ、今、私はこうしていると自分の体験を少しだけ話しました。

それも、「お役目なのですね」と彼女も笑っていました。

私も知人から「賢者」のセッションを受けたほうがいいと二人の人に言われて申し込みましたが、二度ともその機会は与えられませんでした。

本当は、私は彼女や他の賢者たちが繋がっている「おおもと」をわかっているので、必要ないと感じているからこそ、うまくいかない時ほど、これでいいんだと学びます。

「この人生は全て設計されている」ことを知らない皆さんは、自分の力や気力だけで物事をうまくやろうとしますが、必ず、ある時、ストップします。

それは、「よく考えなさい」と気づかせるための時期なのです。

私は「地球を救う!」と創造主マスターに宣言した人間ですし、世界を変えるには日本人しかできないと、今も思っています。

だからこそ、世界一長い血縁の歴史を持つ天皇家のお力がなくなると、この日本は簡単に他国に侵略されて植民地になってしまうことでしょう。

そうならないために、「賢者」も数段階に別れてお互いに会うこともないまま、一生涯、日本を守るために働いている人たちがいることを覚えておいて下さい。

霊力、知力、体力、気力がなければできない仕事ですし、さらに上の担当をする人たちは、胆力、感力、人間力がなければこの国を守る仕事はできません。

経済力や権力だけでは到達できない世界があることをどうぞ、この機会に覚えておいて下さい。

日本という国は、伊勢神道が2000年ちょっとですが、その前には出雲神道の長い時代があり、古い時代から「神のお力」で守られている国なのです。

どうぞ、そのことを正しく理解し、子供たちにもお伝え下さることをお願いします。

愛ある人たちに、届きますようお祈りいたします。

 

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