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【防衛省】国を守る人たちの活躍があってこそ、平和維持ができる!

現在の日本の平和が維持できているのは、皆さんが知らないところで猛烈な防御体制を引いて守っている人たちのおかげなのです。

まず、そのことを正しく覚えておいて下さい。

現在、ロシアがウクライナを攻めていますが、そんなことよりも重要なのは、今、日本が徹底的に狙われているということを意識して生活して下さい。

どこの国が狙っているかというと、日本列島の西側全ての国で、特に中国とロシアです。

なぜ、こんな小さい国を欲しがるのか?、それは、対アメリカを攻めるための燃料補給基地として利用したい地理的メリットと、世界中が欲しがる技術者が日本国内の各分野にたくさんいるからです。

現在の日本の危険度の実態をお伝えしますので、覚悟してお読み下さい。

日本の空の空域を守のが航空自衛隊ですが、「スクランブル」と呼ばれる緊急発進回数が激増しています。

特に、北海道上空と沖縄上空に、ロシア機と中国機が1日に何回も侵入しています。

なぜ、1日に何度も領域侵犯をするかというと、飛行機、トラック、武器の配置の数やレーダーの隙間がどこかにないかを、常に飛行機の中から写真を写すのが目的です。

さらに、ロシアと中国の領域侵犯に対して、日本は「追い出し行動」しかできない飛行機なのを知っているので、相手はいつも発砲しますので、打ち返せない日本の飛行機が撃ち落とされる事故も定期的に起きていますが、ニュースでは、練習中の飛行機事故、エンジントラブルと報道されます。

これは、国防に関する情報規制があるからですが、問題は、発砲されて打ち返せない日本の法律が問題なのです。

憲法9条は、日本から攻撃しないための法律ですが、相手が打つまで攻撃できなければ、前線で戦っている人たちは必ず、死ぬ自衛官がいることを考えなければいけません。

戦後70年も経って、まだこの事実を知らず、憲法9条があれば戦争を抑止できると思っている人は、自分の子供が最前線の死ぬ場所で戦っている人のことを考えて欲しいのです。

日本は自分から敵を攻めたことは過去にも一度もありませんし、今後も侵略戦争は絶対にしませんので、命が危ない時に撃って良いという法律を通過させないと、今後はもっと自衛隊で死ぬ人が増えてしまいます。

私が懸念しているのは、ロシアがウクライナを砲撃しているのと同時に、北海道に攻め入るタイミングと、沖縄に攻め入るタイミングを図っていることを感じていますが、領土を広げたい国の攻撃の基本は、世界の目を他へ向けておいて、ドサクサで攻撃するのが、中国とロシアの常套手段なのです。

一般の皆さんはマスコミ報道に踊らされて、かわいそうだわ、何で今、戦争なの?と無知をひけらかしていますが、実は、20年前の2倍、10年前からさらに2.5倍と日本を攻撃しようとしているスクランブル回数が増えている実態をよくご覧下さい。

▶️2021年度3四半期までの緊急発進実施状況について(防衛省発表資料)

2021年度3四半期までの緊急発進回数は785回であり、前年度の年間全体での緊急発進回数725回を上回りました。

推定を含め、緊急発進回数の対象国・地域別の割合は、中国機約73%、ロシア機約25%、その他約2%でした。

2021年度3四半期までの方面隊別の状況については、北部航空方面隊が163回、中部航空方面隊が23回、西部航空方面隊が74回、南西航空方面隊が525回の緊急発進を実施しました。南西航空方面隊については、前年度の年間全体での南西航空方面隊による緊急発進回数404回を上回りました。

中国機に対する緊急発進回数は571回であり、前年度の年間全体での中国機に対する緊急発進回数458回を上回りました。ロシア機に対する緊急発進回数は199回でした。

2021年度3四半期までに、東シナ海、太平洋及び日本海における中国H-6爆撃機及びロシアTu-95爆撃機の共同飛行等を含め、特異な飛行として計18件公表しました。

推定を含め、中国機及びロシア機の中では情報収集機に対して多く緊急発進を実施しました。 対象期間は、2021年4月1日~2021年12月31日です。

 

●特に皆さんが意識していない分野の情報としては、「サイバーテロ」と呼ばれるコンピューターを使っての攻撃が激化していますので、あなたの家のパソコンもすぐに対策して下さい。

皆さんがいろんなサイトに使っているパソコンやスマホのパスワードは、英語と数字を組み合わせて8桁以上にしておかないと、サイバーテロのプロたちはどんなパスワードでも瞬時に突破されてしまいます。

最も危険なのは、家族で1台のパソコンを共有して使っている場合、子供や奥さんの簡単なパスワードからご主人の会社のデータや、保存している機密データも一瞬で盗まれてしまう時代です。

よく大手企業や国の重要機関に勤めている人が、国家機密レベルの資料や、会社の重要データを盗んだ記事が出ますが、そのほとんどが本人が知らない間に、家族の貧弱なパスワードから自宅のパソコンに侵入し、オンラインで会社のパソコンに繋がる仕事をしている人たちのデータを瞬時に盗む「サイバーテロ集団」が世界の全ての国と企業にいます。

プロの話しでは、どこにも所属しないで世界の国家機密をそっと盗んで、一般の人が見れない裏サイトで、国家機密や重要な会社の契約内容を公開しているサイトもあるそうです。

つまり、自分でできる最低限の防御をしていないと、今の時代はどこからでも、誰でもあなたのお家のパソコンやスマホに侵入できる時代ですので、素人は攻撃できませんの「パスワードを英数字混在で8桁以上」にすぐに変更して下さい。

パスワードが4桁の人は、数秒で開けれると、プロは言います。

もうひとつ、戦争が起きる理由は、国民の食糧が不足するので「領地を拡大するため」ですが、その武器や輸送手段には多額の軍事費が使われています。

一発20億円の大砲の弾も食品と同じ「賞味期限」がありますので、どこかの国に打ち込んで消費し、その代償として相手の国からお金をせびるか、領地を奪うのが戦争なのです。

人間はどれだけ進化しても、いざ、ことが起きると、食糧の奪い合いがおきますし、食糧確保のために普通に人を殺すものだと、人の生きる死ぬの現場にいる専門家は言っていました。

国内の有事だった阪神大震災や東日本大地震の時にも、同様のことが起きたのに、マスコミはあえてそういう記事は載せない協定を国と結んでいますので、皆さんは、ほんの一部しか知らされていないのです。

でも、私はそれで良いと思います。

不安を希望に変えられない平和ボケの大人たちには、真実を受け入れて生きる覚悟がないからです。

つまり、皆さんが見ているテレビは、国民の意識誘導の情報だけなので、ある面は事実ですが、本当のこと、つまり、「真実」は、そこにはないものを信じ込まされています。

この体制は昔から同じで、いくら真実を追求しても、真実には到達できないようになっていますので、軍事アナリストや評論家と名乗るプロの嘘つき話しを見ない聞かないようにしましょう。

自分でできる防衛策は、1、命を守る食べ物を自分で作ること、2、命を守りあえる他人を見つけて仲良く近所付き合いをすること、3、自分の命と同じ、食べ物とお金や資産の管理をしあえる信頼関係まで構築することが必要です。

外務省には国家間の交渉担当がいますが、政治家は個人で他国との信頼関係を築かないと、自分の政治活動も守れませんので、敵国の政治家とも繋がりを持つ必要があるのです。

しかし、政治家が動かせる表舞台だけではない様々な「裏の機関や団体があることで、それぞれの裏の交渉が行われている結果として、皆さんが平和に暮らせていることを意識して下さい。

平和は、「今の普通が続くことだ」と思っている人が多いですが、世界の中で今の日本人ほど平和ボケした民族はいないと自覚して下さい。

自立できず、親のお金と資産でしか生きられない人たちが急増している現在の日本の未来は、誰がどうやって国防を守りながら希望を実現するのでしょうか?

「人間は永遠に、自分の食いぶちを守るために生きているだけだ」と言ったあるジャンルのプロがいましたが、それは、自分で獲物を捕まえられる猿以下の人間だと私は思います。

自分で自分の身を守るために、どうしなければいけないのかを考えて行動し、発言も考えなければ、誰もあなたを守ってくれる人などいませんと、私は甘ちゃんのボケボケ人間にはハッキリ言います。

これから思いもよらないことがいろいろ起きますと何度も言っていますが、何も自分で行動を起こさない人たちは、自分が本当に困った時に誰が助けてくれるのかをよく考えて下さい。

あなたの大好きな子供たちは、あなたの周りにいますか?

子供たちの家族以上に、自分達を守ってくれる人がいると思っていますか?

子供たちは子供たちの守るものがあります。

では、今のあなたを守るのは誰なのでしょうか?

あなたの資産を管理し、あなたの命を最後まで看取ってくれる人は、誰ですか?

そう思っている相手の人は、本当にあなたを死ぬまで守ってくれる人でしょうか?

よく考えて下さい。これから相当、深くて難しい問題が次次に起きますので、準備ができていない人はアタフタするだけですので、どうぞ、家族以上に「信頼できる仲間」を作って下さい。

人間の最後の欲求は、命をかけて自分を守ってくれる人がいるかどうかなのです。

ご案内)天無神人オンデマンドページ

 

 

 

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