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【霊障】亡くなった人の物は、すぐに捨てること!

これまで多くの「霊障」にあったご家族や子どもたちの救済をしましたが、多くの場合、亡くなった人が使っていた品物を、何年もそのまま持っていることで、多くの浮遊霊たちが集まっている家が多いので、今日は大事なことを覚えて早く物を処分して下さい。

このことをするだけで、病気が改善したり、精神的な問題が解決することがあるほど、大きく自分の運気に良い影響を与えてくれます。

亡くなった人の家族が、故人との思い出の品を大事にしたい気持ちはわかりますが、実は、「故人との想いのつながりの物」を置いておくだけで、自然に自分も霊界に引っ張られてしまい、鬱になったり、やる気が出なかったり、精神と肉体が悪化して病気になる人もいるからこそ、お伝えします。

今日は、最低のルールだけ教えますので、ご自分で判断して、迷ったら捨てて下さい。

1、通夜・告別式が終わったらすぐに捨てるべきもの

理由)故人の肌に触れたものは、いくら洗っても「死霊の波動」は消えませんので、必ず、体が冷たくなったり、頭が痛くなったり、やる気が出なくなる「霊障」になります。

亡くなった人が身につけていた衣類と寝具(掛け布団、敷布団、毛布、敷布など)と、着ていた物(パジャマやカーディガン類とタオル、歯磨き、歯ブラシ、カミソリなど)

2、亡くなってから「四十九日」を過ぎてから処分するもの

理由)「四十九日」は、あの世とこの世の境界線を越える日ですので、故人が大事にしていたものは、なるべく家族親族の欲しい方にお渡しして、自分の身の回りに好きな物以外を置かないことは、昔からの「霊界縁切りのルール」なのです。

故人が大事にしていた宝石類、趣味の物、靴、手袋、ステッキなど、手に触れた故人の思い入れが強い物や故人が着ていた衣類は、必ず、リサイクルに出すか、すぐに処分して下さい。

3、「三年忌」が過ぎたら、故人が使っていた鏡台やベットなどの家具類や、写真や絵画もリサイクルショップに出すか廃棄して下さい。

※仏教は丸二年を「三回忌」と呼びますが、それは霊界から見た時間ですので、私は現実界の3年間を大事に区切りの日としてご指導しています。

理由)故人が生活していた時に、使っていた物で大きな物でも、必ず、処分して下さい。家の中にその家具があるだけで、故人が一緒にいるかのように感じてしまうからこそ、目に見える物は全て処分して、過去と「縁切り」をして下さい。

➡️「戒名や位牌は必要か?仏壇や神棚はどうすればいいのか?」の考え方は、こちらで学んで下さい。

先祖についてさらに深く学びたい方は、こちらの動画もご覧下さい。(天無神人 動画講座)

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