1. HOME
  2. ブログ
  3. ◇吉岡憲法 吉岡一門・先住民
  4. 聞いたことだけを口にするな!(知ったかぶり)

聞いたことだけを口にするな!(知ったかぶり)

よく昔の先輩たちは、こう怒りました。

「聞いたことだけを口にするな!それは、知ったかぶりと同じだぞ!」

今の若い人たちはSNSでいろんな情報をすぐ手に入れて、ネットの情報が正しいと思ってしまう人が多すぎるので、警告の意味でご説明します。

インターネットも、電話もない時代は、人と人の付き合いで最も大事なことは「信頼関係」でした。

男女でも、先輩後輩でも、親子でも、このルールは変わりません。

自分が誰かに聞いて知ったことを、すぐに自分の周りの人に話す人間は、必ず、人に信用されなくなると覚えておいて下さい。

その理由は、人生をたくさん経験した人たちは、良いも悪いも、美味しいもまずいも、綺麗もブスもたくさん知っているからこそ、言葉にする時は、必ず、自分が体験したことしか口にしないものでした。

これは、自分が大事にしたい人に、嘘や誤魔化しや知ったかぶりで話すと、必ず、相手を傷つけることになるので、若い人は経験が少ないので話す内容が無いからこそ、いろんな人たちの体験談を聞くことで、疑似体験で、心も脳みそも成長します。

「大人」と言うフレーズをいくつからに設定するかはいろいろ意見もありますが、私は、生理が来た女子と、オチンチンが立った男子を基準にしています。

その理由は、未成年でも誰かとセックスすればすぐに子供が生まれ、親になる可能性があるからこそ、親は必ず、社会へ出て他人に迷惑をかけない教育を小さい頃からしなければいけないと思っています。

40代、50代になっても、まだ、自分の思いしかペラペラ話せない経験が少ない男女は、必ず、誰かに迷惑をかけ続けて生きることになると自覚して下さい。

子供を産んだ女性に「覚悟」がある人が多い理由も、自分の体を通して生んだ「命の責任」を体感で知っているからでしょうね。

だから、今でも社会の人たちは「独身を信用しません」し、結婚しても子供がいない家庭の男女は、経験が多い大人たちから敬遠されるのは当然、なのです。

子供がいない夫婦や独身の人たちは、自分が経験していることが少ないからこそ、いろんな体験をたくさんしている先輩たちからたくさん学んで、親が教えてくれないことや、親がやれなかったことを先輩たちから体験談を聞いて、若い人たちをサポートすることで、社会はうまく回っているのです。

個人主義が強くなり、家族間でも親が子供に自分の価値観を強制できない今の時代は、「親が教えるべき価値基準」があいまいになっていますので、正しいものを正しいと言い張る大人が減っています。

ある意味、自分の価値観を言い張ると、喧嘩や戦いになる可能性もあると言いますが、平和主義も良いですが、そういう家庭の子供たちは、「誰かのために命を賭けよう」とは思わないからこそ、子供を産もうとしない女性が増えるのです。

娘が子供を産むという体験はある意味、女性にとって「命懸け」だし、息子が遠いところで他人と仕事をして生き抜くのも「命懸け」です。

平和ボケした日本人は、「命をかける」ことなど一生ないと思っていますが、世界の国の実情を聞けば、今すぐにでも日本の周りの国が攻めてくることを覚悟しながら生活している人たちが、世界では常識なのです。

人間は、どんな場所に住んでも、どんなに苦しい状況になっても、他人を助けられる人間になるように、親は教えなければいけません。

「他人の世話になる」ことを嫌がる人もいますが、実は、結婚は他人同士がくっついて親族になるので、とうぜん、他人の世話になるのですから、必要な教えなのです。

結婚しない人たちは、どんなに良いことを思っても、理想や夢を語っても、大人たちは誰も信用してくれないのは、覚悟がない発言をペラペラ口にするからです。

人は誰でも、相手を100%信用しなくても「付き合い」はできます。

会社の付き合い、PTAの付き合い、ママ友の付き合いが、そうです。

だからこそ、「命を守り合う仲間」なのか、その時だけ付き合う都合が良い関係なのかによって、会話の内容も、お礼で渡す食べ物も変わるのが、常識なのです。

あなたの周りに「命を支え合う仲間」はいますか?

そういう人間関係を大切にしてこなかったのでしたら、まずは、「地球創生SNS」に登録して全国のイベントやセミナーや神事に参加して私の仲間たちに会って下さい。

会社の付き合いは数十年付き合っても、会社を辞めれば必ず、無くなります。

なぜか?

給与をもらうために長年、付き合った「利害関係」が、会社を辞めると無くなるからです。

そんなことは最初から決まっているのに、退職後の人生を計画していない男たちは、退職金をもらったあと、軽い鬱になり、引きこもりになる人が増えているので、困ります。

退職後の多くの先輩たちを見ていると、三年間は、「面倒くさい男」になるので、退職前に早めに老後の対策をしておかないと、奥様や子供たちは、お先は真っ暗になりますのでご注意下さい。

女性が本能的に求めているものと、男性が本能的に求めているものは違うからこそ、夫婦は、お互いに気を使い合いながら「上手に」付き合うのが他人同士のマナーなのです。

子供のように、これをしてはいけないとか、これは絶対にやってはいけないことだと自分を苦しめている人は、親から言われた「嘘の呪縛」を早く放して、自由になって下さい。

『人生は、一度きり!』

周りの人に気を使うのも大事ですが、気を使いすぎて自分が落ち込むなら、この世にあなたが生まれた意味がありません。

誰かを苦しめてでも、自分が苦しんででも、この人生でやりたいことは、やって下さい!

 

人生を終わる人たちが、共通して、最後に言う言葉は・・・。

どんなことでも、自分がやったことで反省したことはない!

だが、やらずにいたことだけは今でも反省している!

どうして、周りの人間の思いを気にしすぎたのか?

どうして、自分の人生に悔いのない生き方をしなかったのか?

それだけは、悔やんでも、悔やみきれん!

と、88歳の老人が、最後の言葉を教えてくれました。

 

あなたは自分の人生を「死ぬ直前に反省しない生き方」を、今、していますか?

どんな問題が起きても、誰かを傷つけたとしても、この世は一度きり。

ならば、自分が喜びになり、周りの人たちも喜びになるような生き方をしてみませんか?

天無神人(アマミカムイ)は、そのためにあなたに必要なアドバイスをします。

私のこのブログやYOTUBEのメッセージを見て聞いて、ぜひ、人生を喜びにする生き方に変わるキッカケをつかんで下さい!

「自分が信じる道へ進んでいる人」ならば、これだけはお願いします。

この世は、必ず、誰かのおかげで生きています。

だから、いつでもどんな時でも、必ず、今できる「恩返し」をすぐにして下さい。

「恩を返す」という本当の意味は、迷惑をかけている親や周りの人たちに喜ばれる人間になる方法なのです。

自分一人だけでは、何もできません。

誰かの知恵を借りて、力を借りて、前へ進んで下さい。

反省など、いくらしても、一円の価値もありません。

反省するくらいなら、食べ物を育てたり、料理を作って「美味しい命」を体に入れて下さい。

心が止まっては、いけません!

あなたの人生の残り時間は、少ないのですよ!

どうぞ、大事なことに気づいた人から私と一緒に歩みましょう。

月に一度、開催している「日本酒の会」も、こういう話ができる大事な時間です。

お酒で酔いたいのではなく、本音で、本気に人に向き合って会話する時のコミュニケーションに、お酒はとても素敵な素材なのです。

注)お酒が飲めない人でも、必ず、素敵なアドバイスがもらえるので喜びの時間になりますよ!

スタッフが手作りで作る美味しい料理があなたをお待ちしています。

次回の「日本酒の会」は、▶️こちらからお申し込み下さい。

ご案内)人生の価値観が変わる▶️「意識覚醒講座」

 

 

アーカイブ

Translate »