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【解脱の真理】続編26 守護と話し合い

「解脱」してすぐ自分の守護と喧嘩するとは思っていませんでしたが、それからまた、永遠と思える長い時間が流れだしました。

寝られない、物を食べられない、仕事もできないのは同じですが、時々、やってくる無料で相談に乗っていた女性から電話がありました。

普段は、口を開くことも許されないのに、相手の電話にだけは出れる状態です。

自分から誰かに連絡しようとすると、全て話し中か、繋がらないのであきらめていますが、繋がっても口が動かず、話すことさえ禁止されました。

相手からの電話にだけは出れるので、これだけが「外界との接点」でした。

電話の女性は、私が伝えたアドバイスのおかげで人生が好転したとお友達に言いふらしたので、次々に人が訪れてきて、自分が納得するまで帰らない人ばかりが、毎日のように来ていました。(無料だからでしょう)

99%が女性ばかりで、ほとんど奥様か、以前、奥様をしていた30代、40代、50代の女性たちがですが、たまに、生きるか死ぬかで悩んでいる女性も、フラリとやってきます。

この世を生きるのが辛すぎると嘆いている人には、言葉で話しても伝わらないので、手を繋いで、「死んだあとの時間」をリアルに体験させるようにしていました。

自分の最後の時間の、息を引き取る瞬間から始まる「死の世界」は誰も知らないと思いますが、私は自分で何度も死のうとしてそこを行き来したので、よく知っています。

※「三途の川」のことです

でも毎回、「現世」に引きずり戻されるので、私にとっては生きることのほうが辛いのに、なぜか、「死の世界へ導ける力」を授かってしまいました。

私が本気で思うと、どこにいる誰でも「意識だけで息の根を止められる」と分かったので、この力は誰にも言わないし、使わないと決めていました。(でも今日、言っちゃっいましたね)

「一人殺せば犯罪者だが、100万人殺せば英雄」と言った人の思いと同じですが、私は自分からはやりません。

私がやろうとすることを攻撃したり、私の家族や大切な仲間に手を出した場合は、即座に、その人とその家族を一瞬で抹殺します。

「死と生の両方の力を手に入れた自分」を恐れているのは、自分自身なので、今、あなたが思うようなことはやりませんのでご安心下さい。

老人で「命のローソク」が短い人や、交通事故で亡くなるのがわかった時には、

「あなたは間もなく、こういう死に方をしますので、奥さんに手紙を書いて、子供たちには優しくして、楽しい記憶を与えて下さい」と教えます。

本人がいくら頼んでも、命のローソクだけは勝手に変えられないので、「私はあなたに死の時間までの過ごし方と心構を教えるだけです」と、何人もの人に伝えました。

「命の駆け引きの力=命の審判の力」をもらっているせいか、生きているほうがいいのか、死んだほうがいいのかを悩んでいる人には、面倒なので、死んだ瞬間から、どれくらい辛い時間を過ごすのかを実際に体験してもらいます。

だから、仏教の坊主たちや、いろんな宗教を勉強している人たちにたくさん「死後の世界」の説明を聞きましたが、あまりに「死後の世界の説明が嘘すぎる」ので、大笑いしてしまいました。

私は宗教関係者に会いたいと思ったことは一度もないのに、日本に入っている世界の宗教も、新興宗教も、仏教も、神道の関係者にも次々に会うので、本当にお勉強になりました。

ある宗教のトップが来た時に話しをしていて頭にきたので、

「あんまり、嘘を言い続けると、あなたの死後は、とんでもないことになるので、早く信者さんたちに謝ってお金を返したほうがいいですよ」

と教えたこともあります。

「そんなことを言っても生活するのにお金はいるし、子供も大きくなってきたので、何としても信者にお金を出させないといけないので、こっちも必死なんです」

と言い返した人には、手も握らず、体にも触れず、ただ意識の世界から先祖にアクセスして、一切、体を動かせないように相手を固定しました。

言葉も話せず、文句も言えないように唇も固定したので、本人は真っ赤な顔をして怒り出しますが、「あんまり、私に立てつくと、息ができないようにしますよ!」と私に言わせたほど、とんでもないバカな男性がいました。

※ある宗教団体のボスでした。

あまりに苦しそうに暴れるので、喉を締めて、呼吸をできなくして、鼻の息もできないようにしてから、ゆっくり心臓を押し潰しました。

ゆっくり、ゆっくり、手も触れずに、自然死に見えるように・・・。

・・・・・・・・・・失神・・・・・

その男の人は、座ったままだぶっ倒れてしまったので、守護たちと話し合いをしました。

こんな人間を生かす必要があるのか?それとも、この男がやりたいことは、あなたたち守護の願いなのか?と、問い詰めました。

ずらっと並んだ守護たちは、頭を下げて謝りますが、こう「言い訳」をしました。

「私たちは、この男に何度、言っても聞かないので、やっと、あなたのところに来させるのが精一杯でした。

だから、この男を殺しても生かしてもいいので、あなたの好きにして下さい。」

まあ、無責任な守護たちですね!

先祖たち、ちょっと、ここに並びなさい!!!

ちょっと、あなたたち先祖が前世でどういう生き方をしてきたのかを全て霊視しますので、動かないで下さいね!と言うと、30名ほどいた先祖の列から逃げだそうとした人がいたので、押さえつけて霊視すると、今世と同じように「人を騙す詐欺師」でした。

はは〜ん、あなたですね。この人の「欲」を動かしているのは・・・。

どうしようかなあ・・・しかし、あなたは本当に馬鹿な魂ですね。

自分が死んでも、「生きていた時間の意味」さえわからず、自分の子孫に「自分の欲」を乗せて、また同じように人を騙すなんて・・・。

どうしようかな・・・。

あなたの「魂」を消滅させることは簡単だけど、あなたの魂を消すと、あなたの子孫の全てが一瞬で消えてしまいますよ!

生きている人間も、あなたの子孫で亡くなった魂も、一瞬で消えてしまうけど、いいんですか?

ねえ、ご先祖たちの皆さん、コイツはあなたのご先祖でもあるので、ちょっと真面目に考えて下さいよ。

いくら自分の前世で思い残したことがあったとしても、自分の子孫に自分ができなかった「欲」を乗せるなら、違う魂が肉体に入って現実を生きる意味が無いじゃないですか!!

もし、今度、私の許可なく、子孫の欲を動かした先祖たちは、「その一族を全て消し去る!」と、地球上の全ての守護存在たちに、この時に、宣言しました。

今、私が言ったことは、そのまま創造主に報告されますので、どうぞ、心を改めて生きて下さいませ。

ところで、このぶっ倒れた男は、どうしましょうか?

川に身を投げて自殺させるか、それとも車に撥ねされて事故死にするかを決めて下さい。

もう、私も付き合いきれませんわ・・・、さあ、どうしますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あのう、一応、まだ、コイツは生かしておいて下さい。

これからコイツに残された時間は、全てこちらの責任で指導しますので、あなたが手を下す必要はありません。

私たちのほうで死んだほうがいいと判断した時には、事故死か、自殺させます。

それまでは、生かしておいて下さい。どうか、お願いします!

と30名の先祖が全員、土下座しました。

まあ、いいでしょ、だったら、この男の体を起こして、家の外に出すので、あとはあなたたちがどうするか、決めて下さい。

私はもう、二度とこういう自分勝手な人間に会いたくないので、電話もメールもできないようにします。

※時空間を超えて、全ての人にこの宣言をしたので、もう誰も自分勝手な人間は私にアクセスできないようにしました。

 

私にコンタクトをと取れる人間は、「地球を愛し、人間を愛し、この愚かな人間たちを支えてくれている自然界の神々に感謝する心がある人だけと決めます!!!」と宣言しました。

この瞬間から、自分の愚痴と不満を言い続ける人は、私に会えなくなったので、めっきり人が来なくなりました。

「完全にプラスになる可能性がある魂」か、もしくは、「生まれる前に、地球のために働くと決めてきた魂としか会わない!」と決めた結果、今も、私が決めた通りの人たちに会いますが、なぜか本気ではない人が多いので、迷った人から連絡があった時は、「私の無料のブログを読んで下さい」とだけお伝えしています。

この時の経験から、私は無料で人にアドバイスしたり、ヒーリングすることをやめようと思いました。

ただし、実際にお会いした人で、私に対価を払って信頼関係を築けた人だけは、「お金の価値以上のお付き合い」をしてきました。

 

本当は、「宗教も悪いもの」とは思っていません。

「心の教え」は、生きる意味を希望にするためですが、あまりにも宗教に「依存」しすぎる人が多いので、自分の脳みそで考える力がない人が嫌だからこそ、つい、宗教に対する不満が出てしまいます。

問題は宗教ではなく、その人の「依存性」と、変な知識で子供たちを洗脳している「お母さんたち」が許せないのです。

お母さんたちにいつも言うことは、

「迷った時は、自分の失敗談だけを話しなさい。

絶対に、自分の理想や希望を子供に押し付けてはいけません。

母親にできることは、健康になる食べ物を作ること、そして、できれば自分が食べ物を作って、食べさせることです。

お金を稼いで良い暮らしをしても、子供たちにとってはその価値はわかりません。

子供は生まれた環境や親を恨まず、全てを受け入れて学びにする魂が、あなたの子供に生まれています。

だから、反省などしなくていいので、周りの人に力を借りて一緒に生きる努力をしなさい。

そして、自分や自分の子供たちが「借りた恩」を返せる人間になるよう、「所作と心」を教えなさい。

親の仕事なんて、それだけでいいんです、と教えます。

本当は、子供たちは年齢に関わらず、良いことと悪いことは、産まれた時にとっくに「魂」は知っていますが、「自分勝手に生きたい」のは全員共通の学びなので、「子供がしたいことを認めて、その責任を自分で取らせて下さい」と教えています。

 

本当の意味で、この世には良いも悪いもありません。

ただ、誰かにとって都合が悪い人がいるだけなので、あまり悩まないで下さい。

この世は、人と人が自分勝手に生きるためと、自分がしたいことをするために、「相手を決めて生きている世界」なので、誰と手を組んでも別れても、学びは同じですよ、と教えてきました。

そうなんです、だから、私が体験したことを全てブログに書いている理由は、私の体験を「自分ごと」に捉えられた人だけが、次のステージに登る階段に進むからです。

 

もともと、地球上の全ての人を救おうとは、思ってはいません。

地球の食糧の生産量と消費量を考えれば、人口が減らないとダメなのは子供でもわかるはずです。

「自分とは違う価値観の人」だと否定する癖の人は、永遠に「自分の価値観を認められない体験」を繰り返します。

結婚していたり、子供がいる「社会性」を持っている人たちは、自分の価値観で私のブログを読むのではなく、パートナーや子供たちが、もし、同じ思いや体験をしたらどう対応しようかと、先に学んでほしいので、事実だけをお伝えしているのです。

これは、地球を救うための「私の覚悟」です。

私はもう、この世の中の皆さんのように、「思いの置き換え」は楽しくないのです。

好き嫌いも、どうでもいいんです。

全ての問題は、「自分がどうしたいのか?」だけのはずです。

だから今、全開で自分の恥を忍んでこのブログを書いています。

誰かにこのブログを教えてあげたいと思ったのなら、メールか手紙で私のブログを教えてあげて下さい。

▶️私のブログが毎日届く「330円のメルマガ登録」もおすすめです。

無駄なセッションにお金をかけるよりも、誰かの無駄なアドバイスを聞いて回るよりも、自分の心と魂を磨いて「自分で生きる力」を身につける努力をして下さい。

それと、決して、私が言った言葉を誰かにそのまま言わないで下さいね。

私の言葉には、「力」があります。良いも悪いも含めて・・・。

なので、自分の気づきは自分の言葉に置き換えて伝えて下さい。

「他人の言葉」をそのまま鵜呑みにして使うと、大変なことになりますので、どうぞ、ご注意を!!!

つづく

 

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