「魂の封印」を完全に解き放つ!!

ススキノのホステスに「所作」を教えた体験談 1

◯労働組合中央執行委員

30年前の労働組合中央執行委員の時、「はじめ組」のスナックに行くと、ある女性が相談にやってきました。

今、ススキノは、「ヤクザの抗争」が激しくなったので、誰もススキノに出てこないし、女の子の「引き抜き」は激しくなるばかりで、私、どうしていいのか悩んでいるんです。

 

うちの女の子は、いい子ばかりなので、一人一人、高い時給で引っ張られて行く中で、頑張って出勤してくれているのですが、毎日、2〜3人しかお客様が来ないので赤字なんです。

 

アマミカムイ
アマミカムイ

女の子の時給を下げるとか、人数を減らすとかは、したの?

みんないろんな事情を抱えているので、一定のお金がないと生きていけない娘ばかりなのです。

 

私の娘も昔は私のお店で働いていたのですが、今は、キチンとしたサラリーマンの妻になって子供もいます。

 

今、働いている女の子は、自分の娘と同じ年頃なので、放ってはおけないので、私に何ができることがあるのか聞きたくてやってきました。

 

どうか、お願いします!助けて下さい!

アマミカムイ
アマミカムイ

ススキノのスナックの売りは「女の子」だから、まず、「現物」を見てから話しましょう。

ママと一緒にお店に行って、「普通のお客のふり」をして、全ての従業員の顔と名前を覚えて紙に書き、一人一人の「所作」を見つめていました。

お客が帰った後の片付けは一番若い娘がやりますが、その「片付け方」が酷すぎて頭にきました。

薄暗い店だから見えないと思うのか、客が床に落ちしたポップコーンを足でソファの下に押し付けて隠すし、テーブルを拭いてるダスターも、一度も洗わず、汚いまま押し付けて終わりにする片付け方なので、食器やグラスの曇りもあるし、水も氷を入れる入れ物も、全て汗を拭かず、仕事を適当にこなしているのがわかりました。

私以外のお客が全て帰ったあと、全員の女の子たちに並んでもらって、どこが間違えているのかを一人づつ徹底的に指導しました。

お酒を持ってくる時はニコニコ笑顔でくるくせに、帰りは「ドヤ顔」で帰る綺麗な女性や、お客がご馳走してくれたお酒を「安いのはヤダ!」と文句を言った女の子には、徹底的に叱りました。

アマミカムイ
アマミカムイ

俺は安月給のサラリーマンだから、一人でスナックには絶対にこない人間なんだけど、さっき、ママさんから頼まれたので、お客のふりをしてみんなの「所作」を観察していました。

 

俺の昼間のスーパーのバイトたちより、「レベルが低い」ので驚きました。

 

家に帰れば安く酒を飲めるのに、わざわざススキノまで来てくれた「客」に文句を言うとは、どう言うこっちゃい!!!

 

お前たちの大事な親や兄弟が来ても、お前たちはそういう態度で接するのかよ!

 

いいか、ススキノで飲むお店の値段がなぜ高いのかを、お前たちはわかっているのか!!!

 

顔が綺麗、おっぱいが大きい、スタイルがいいのは確かだけど、男の客がなぜ、こんな危ない時期にススキノに来るのか考えたことはあるのか!!!

 

一人で家に帰っても寂しい奴とか、妻と揉めていてまっすぐ家に帰りたくないとか、会社で怒られて嫌気が刺したり、男たちはいろんな理由があってススキノに来るのに、お前たちは、そういう「男の気持ち」をわかって接客しているのか!!!

 

俺には、そうは見えなかったぞ!!!

 

自分が大好きな人が来たら、絶対に最高の接客とトークをするはずなのに、自分の趣味じゃない客が来たら、その横柄な態度で接客して高いお金を取られたら、来たい客も来なくなると思うぞ!

 

こういう「お客様目線」で仕事を考えたことはあるのか!!

 

俺はさっきから全員の「所作」を見ていたけど、誰一人、「合格点」はいないぞ!

 

嫌なら仕事を辞めて実家に帰れよ!!!

 

どんな帰れない理由かあるのか知らんが、こんな高い金を取るくせに、お前たちのサービスは最低だわ!

 

昼間の仕事なんて絶対にできないはずだから、ここでやる気が無いなら、いますぐ仕事を辞めて実家に帰れ!

 

さあ、どんな考えで働いているのか、一人一人、言葉にして言ってみろ!!

言われていることはわかりますが、私たちは「私たちなり」に頑張っているのに、そういう言い方はないと思います!

 

1時間だけ私たちの仕事を見て、そんな言い方をされるのなら、気分が悪いです!

アマミカムイ
アマミカムイ

おい!お前!お前はこの店の「NO1」なのか?

 

今のお前の意見は、女の子の思いを代表していると思っていいのか?

はい、私はこの店の「NO1」として頑張っています。

 

だからこそ、今日、初めて来たあなたにそんな言い方をされるのなら、仕事を続けていく自信を失います。

 

これは女の子、全員の想いなので、どうか、先ほどの言葉を取り消して下さい!

アマミカムイ
アマミカムイ

説明不足なのは、謝るが、お前!!!

 

今日、来た客が同じことを言っても、そう言うのか?

はい、私はこの「スタンス」で仕事をしているので、これは女の子全員の思いとして言っています。

 

それのどこが悪いのですか?

アマミカムイ
アマミカムイ

おい!女!お前の給料は誰が払っているのか、わかっているのか?

私のお給料は、ママさんが売り上げに応じて払ってくれるので、ママさんが私たちに給料を払ってくれています。

アマミカムイ
アマミカムイ

お前は、そこから間違っているわ!

 

いいか俺も近くのスーパーで雇われて働いている人間だが、最初にパートさんやアルバイトに教えたことを教えるから、よく聞いておけな!

 

お店の売り上げは、お客様がお金を持って、気に入ったものを買って、レジに打ち込んだお金の中から「人件費」として俺たちの給料がもらえるのさ。

 

だからな、小学生の子供が明日の遠足のおやつを百円分買った中からとか、おばあちゃんが少ない年金の中からジュースを買ったり、孫のプレゼントを買いに来てるだろ。

 

その子供の100円玉の中からと、お婆ちゃんの財布の中から出たお金の「一部」を俺たちはもらっているので、毎日、来てくれるお客様がいるおかげで「俺たちの給料」が出ているんだぞ!

 

だから、そういうお客様が少しでも気持ちよく買い物ができるように親切にしてあげなさい。

 

忙しくても「売り場の場所」を聞かれたら、手を止めて一緒に行ってご案内してあげなさい。

 

そういうひとつひとつのことを大事にすると、必ず、誰かがお友達を連れてきて、「あの人に、また会いたい」とか言われるのさ。

 

・・・・・・・・・・・・

 

いいか、俺のスーパーの40代、50代のオバチャンたちは、子供を産んで子育てしながら、少しでも生活が楽になるために、夫を送り出してからお店に来てくれているんだぞ!

 

お前たちの、母親の年齢の人たちさ!

 

お前たちみたいに、自分勝手な都合で働いている奴は、一人もいなんだぞ!

 

あのオバチャンたちの「爪のアカ」でも飲んで勉強しろ!

あなたが言いたいことは、私たちは「バカで自分勝手だ」と言いたいんですね。そう思われてもいいです。

 

どうせ、私たちは「夜の女」なので昼間にちゃんと働けない理由も持っている人ばかりなんです。

 

もう、こんな話し合いの時間は無駄なので、どうぞ、お帰り下さい。

 

今日のあなたのお代は私が払いますので、どうか、お帰り下さい!

もう、本気で頭にきました。

当時のススキノは、本州からヤクザの〇〇組が攻めていたので、ススキノのお店もどんどん潰されるし、綺麗な女の子の「引き抜き」がすごくて、全員が人を信じられない状況でした。

その中で頑張っているのはわかりますが、あまりにも、「接客の初心」を忘れているので頭にきました。

この「NO1の女」をどうするか?

他の女の子たちの意見はどうなのかを徹底的に話し合った結果、「NO1」の女の子は、姉妹店に行くことになり、新しい「人員配置」ができ上がりました。

・・・・・・・・・・・・・・

最初に私が教えたことは、「言葉使いと所作」だけでした。

いらっっしゃいませの目線と、腰を折る角度、そして、どうしようもない失敗をした時に謝る「土下座」を教えました。

あとは笑顔でお店の清潔感を保つことだけ、指導しました。

毎週1回、一人でお店に行って、どう従業員が変わったのか、どこが間違っているのかをママさんにそっと伝えて帰りました。

1ヶ月をすぎた頃、突然、その店の一人の女の子が相談にやってきました。

いつも定期的にお店に来て下さり、ありがとうございます。

 

今日は私の相談というより、他のお店の従業員からの意見と質問なのですが、少しだけ聞いてもらえますか?

アマミカムイ
アマミカムイ

それなら、直接、聞きたい人間をここに来させていいよ!

 

この店のママさんには、了解をとってね!

みんなこの店のママさんのことは知っているんです。

 

昔からいろんなお店の女の子の世話をしてくれる「ススキノの母」と私たちが呼んでいるお母さんなので、今回のことを相談すると、「吉岡さんに聞いてみたら?」と言ってくれたので、こうしてお話しさせてもらています。

アマミカムイ
アマミカムイ

OK!じゃあ、質問したい人を呼んでここに一緒に座りなよ。ゆっくり話を聞いたほうがリラックスするでしょ!

 

あなたたちは、いつも客の不満や文句を聞き続ける仕事だから、きっと、自分の言いたいことなんて、ほとんど言えないはずだし、自分の家族の悩みなんて言えるはずないものね!

 

どうせ、家族ごとか、男の相談か、それとも誰かのためにしてやりたいことで悩んでいるんでしょ!

 

俺も自分のスーパーの若い従業員の女の子たちを毎日、一人と決めて、ケーキセットを食べさせながら、人生の悩み相談を聞いてアドバイスをしているのさ。

 

だから、大丈夫だよ!

 

どんなにややこしい質問でも的確に答えを出すので、安心して聞いてご覧よ。

わかりました、ありがとうございます!

 

みんなそれぞれのお店の「NO1」なので、順番に交代してここに来てもらいます。

 

ちょっとお待ち下さいね!私も一応、自分の店の「NO1」なので、もう少し時間がかかると、伝えに行ってきます!

アマミカムイ
アマミカムイ

やっぱり、君は「NO1」なんだね。

話し方と空気で、すぐにそう思ったよ。

 

じゃあ、今の時間はお店に「NO1」がいない時間になっているので売り上げが上がらないから、知り合いの女性たちに電話したら、君はお店に戻って仕事を頑張りなさい!

 

一人、30分づつ、時間をあげるから何を聞いてもいいと伝えておいてね!

ありがとうございます。素直に、そうさせて頂きます。

 

私が代表であなたに会いにきたのに、私がいないと失礼に当たると思ったんですが、やっぱり、吉岡さんは優しい人ですね?

 

嬉しいです!じゃあ、失礼します!

一人づつ、30分ごとに「NO1」やってきていろんな相談を受けましたが、全て的確に答えを教えて、「すぐに、この場で連絡しなさい!」と言った人や、「実家にすぐに戻りなさい」と教えた人が数名いました。

もう、3時間近く話を聞いたので、最後にしたいと思っていると、あの・・・この店にいた「元NO1」の女の子がやってきました。

あのう、すいません。

 

以前、失礼なことを言った私ですが、覚えていらっしゃいますか?

アマミカムイ
アマミカムイ

覚えているのは、当然だろ!

 

俺もいろんな女たちに会ったけど、こんなに高いお金を取る店で、あんなタンカを切られたこともないので、本当に頭にきたんだぞ!

 

お前がもし、俺の部下ならケツを思いっきり蹴飛ばしてやるわ!

 

まあ、昔の話はいいけど、今日は何か相談か?

いいえ、「相談」なんて絶対にしません。

 

私も人生であんなに頭ごなしに怒られたことがないので、悔しくて、今の店でものすごく頑張ったんです。

 

でも、どうしても、この店の売り上げに叶わないので、知ってる女の子たちに聞くと、「吉岡さんが教えてくれた通りにしているだけ」で、どんどんお客さんが来るので、毎日、予約制にしたほど、混んでいると聞いたので、今日はそのコツを聞きたくてやってきました。

アマミカムイ
アマミカムイ

お前なあ、自分が口にしている言葉の意味がわかっているのか?

 

最初に「相談しない」と言ったくせに、最後は話を「教えてほしい」と言っただろ。それは、「相談」なんだぞ!

 

素直に、教えて下さいと言えよ!

 

そう言えないなら、すぐに店に戻れ!!

 

俺、少しづつ「我慢の限界」がきているので、もうすぐ「限界点」になるぞ!

 

お願いできないなら、すぐに店に帰れ!!さ!帰れ!

体が震えてきて、自分の感情をコントロールできなくなってきた女の子を見て、最後にこう言いました。

アマミカムイ
アマミカムイ

お前なあ、ここまで本当に一生懸命に頑張って生きてきたんだろ!俺もそうだから、よくわかるさ。

 

でもよ、「自分の頑張り」でも、結果が良くないなら、誰かに「素直に」教えてもらうしかないだろ!

 

お前はその「素直さ」を忘れていて、まだ、「自分のやり方」を通そうとしているその態度が俺は気に食わないのさ!

 

お前は、そこに土下座して、頭を床にピッタリつけろ!

 

そして、俺がいい!と言うまで、そのまま、そこにいろ!

 

それができないなら、すぐにここから立ち去れ!

 

さ!どうする?帰るのか?帰らないのか?!!!

反抗するのかと思っていると、席からスッと立って、床に座り、土下座して、おでこを床にピッタリつけて、泣いていました。

アマミカムイ
アマミカムイ

おい!ママさん、氷が入った大きな入れ物に、たっぷりお水を入れて持ってきてよ!急いで!

バケツでも何でもいいよ!

ママさんは、目を丸くしながら、大きな氷が入った入れ物に、水をたっぷり入れて持ってきました。

私はその水と氷が入った入れ物を持ち上げて、土下座している女の子の全身に、氷水をぶっかけてやりました。

最後の最後まで、ピクリとも動かず、声も出さなかったので、許すことにしました。

アマミカムイ
アマミカムイ

おい、顔を上げろ!

 

みっともねえなあ、そんなビチャビチャの顔をして!

 

お前、今、頭に来てるんだろ!

 

それは当然だ!俺も頭に来ているのさ。

 

でもよ、今、こんな仕打ちをされる理由を考えているんだろう!?

 

お前の性格だときっといつまで立っても、わからないと思うので、「答え」を教えてやるわ!

 

お前なあ、今の氷水は、今までお前にタンカを切られて、嫌な気分になった「客のお返し」さ!

 

ママさん、もう一杯、同じ水を作って持ってきて!

こいつ、まだわかってないから・・・。

 

動かず、言葉が出せず、ビチャビチャの綺麗な女は、微動だせず、土下座のままで座っていました。

アマミカムイ
アマミカムイ

さあ、もう一杯、行くぞ!

さっきは頭にきた客たちの分だ!

 

次の1杯は、俺が苦労して教えたことを頭ごなしに否定した分だし、こういう俺を育ててくれた人たちの「恩を仇」で返したお返しだ!

 

さ!覚悟しろ!!!ザバーーーン!

 

・・・・・・・・・

 

おい、寒いだろ!冷たいだろ!甘えるなよ!!世の中は、もっと厳しいんだぞ!

 

俺だって、自分のスーパーのお店にくる客で、最低の人間もたくさんいるし、ヤクザが絡んで来ることもあるけど、俺は絶対に、相手を最初から否定はしないんだ。

 

なぜかというと、きっと、今、自分に文句を言ってくれた人は、家で家族と喧嘩したのか、好きな人に嫌われたのか、仕事を無くしたのか、きっと、何かの「事情」があると思うから、絶対に、相手の言葉を遮らずに、最後まで聴くことにしているんだ!

 

・・・・・・・・・・

 

でもお前には、その「待つ心」と「教えを乞う心」がないから、こうして言葉じゃなくて、体に染み込ませているのさ!

 

俺のことを大嫌いになってもいいが、いいか!人生は、みんな誰かの世話になって生きているのさ。

 

それなのに、20歳も過ぎて、そんな態度と言葉を使うのなら、お前は一生、変われないから、俺が代表してお前のバカさを怒ってやっているんだぞ!

 

俺だって、お前みたいに綺麗な女に水をかけたくはないが、お前は人間として、最低な奴だ!

 

人生はな、死ぬまで誰かに世話をかけて生きているのに、そんなこともわからないバカは、お前みたいに「自分の力」だと言い張り続けるのさ。

 

親が死んで、兄弟姉妹が死んで、お金も無くなった時に、誰がお前を助けてくれる!?

 

今なら若くて綺麗だが、お前が50代、60代、70代になって、誰がお前を助けてくれると思う?

 

お前みたいな人間は、この世にいないほうが周りの人たちが幸せだから、さっさと仕事を辞めてススキノから出てってくれ!

 

俺も、もう二度と、お前の顔を見たくないので、さっさと出ていけ!!!!!

 

土下座していたその子は、何も言わず、濡れた洋服のまま、お店を出て行き、自分の店で着替えて、実家に帰ったそうです。

私が言った通り、実家に帰ってしばらくしてから、お店に戻ったと、ママさんが教えてくれました。

会いたくない奴だけど、なぜ、またススキノに戻ったのか、気になったので、「ここに呼んで下さい」と、ママにお願いしました。

本人から事情を聞いてみると、自分の父親が末期癌で、母親も体調が悪いので、家に帰るか悩んでいて、その相談をしたかったのだと教えてくれました。

でも結果的に、氷水を浴びせられて、「やっとわかったことがある」と言ってくれました。

自分一人で生きてきたつもりだけど、やっぱり人間一人は弱いものだと「腹の底」からわかったそうです。

父親の看病をして、お葬式を母と出してから、近所の人や同級生にお礼を伝えてススキノに戻った理由は、もう、ススキノを辞めて地元で結婚することにしたそうです。

父親の葬式で久しぶりに会った同級生の男の子に、吉岡さんに言われたことを全部話したら・・・

お前は昔からそうだったな。

 

でも、俺が言っても聞かない奴だから、いつか誰かが気づかせてもらえると思ったけど、よかったな!

 

本気で怒るって、愛情なんだぞ!

こう、言われたんです。だから、その人と結婚することにしたんです。

 

いつも自分勝手な自分を気づかない「バカな女」なので、私を一生、怒ってくれる約束をしたので、実家に戻って一緒に仕事をすることにしたんです。

 

今日、ススキノに来たのは、そのお礼をあなたに伝えたかったですが、きっと、嫌な女だから、会ってくれないと思ったけど、いつか会えると信じてお店で働かせもらおうと思ってやってきたんです。

 

でも、さっき、ママさんから電話をもらって、私に会ってくれると聞いたので、驚きました。

 

そして、本当に真剣に私を怒ってくれてありがとうございます。

 

私、これからあなたのことを「お父さんの代わり」だと思って生きていきます。

 

だって私、いつもお父さんの言葉に文句を言っていたし、ちゃんと話を聞いたこともなかったんです。

 

だから、「一生返せない恩」を仇で返してしまったので、あなたを「心のお父さん」と呼ばせて下さい。お願いします!

 

絶対に、連絡しないし、ご迷惑もかけないので、どうか、「心の支え」にさせて下さい!お願いします!

そう言うと、彼女は、下を向いて頭を下げたので、ホッペにチュウをしてあげました。

アマミカムイ
アマミカムイ

きっと、お父さんだったら、自分の娘に言われたらチュウしてあげたくなると思ったから、代わりにしておいたからな!

 

さ!田舎に帰って、しっかり、ご主人を支えろよ!

 

男は理不尽なことを言うし、自分勝手だけど、それはな、家をしっかり守ってくれる妻がいるから頑張れるのさ!

 

飲み屋の仕事も我慢だけど、「妻の仕事」はもっと我慢が多いと思うけど、弱音も愚痴も吐くなよ!

 

吐いたら、俺が怒るぞ!

 

もうこれ以上、男を怒らせるな!

 

お前は、一生分、自分勝手をやったはずなので、もう、二度と自分を正当化した言葉を口にするな!

 

いいかー!!!(唇に、チュウー!)

 

これは、俺の最後の愛情さ!じゃあな!頑張れよ!

 

・・・・・・・・・・・・・・

26歳のススキノで働いていた女の子と、35歳の頃の私の体験談です。

きっと、今は、素敵なお母さんになっていると思います。

あなたのご家族で、同じように言うことを聞かない娘さんがいたら、このブログを読ませてあげて下さい。

こういうタイプの女性は、30代になって、40代になっても、50代になっても変わらないし、さらに「口だけ女」になっていると思うので、男性たちはこういう女には、どうぞ、ご注意下さい。

昔の名言:「綺麗な女には、トゲがある」

 

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