「魂の封印」を完全に解き放つ!!

マイナ37度でも、死なない子供

◯幼稚園・小学生時代

北海道の山奥の小学生は、冬は雪の中で遊ぶのが普通ですが、1時間もしないうちに、体が冷たくなり、手足もかじかむので、みんな家の中に戻ってしまいます。

僕の兄も「寒いから帰るぞ!」と言うのに、私だけは「まだもう少しここに居るから、兄ちゃん、先に帰って!」と言って一人で遊んでいました。

いつもなら、母が時間を見て、「もう、家に戻りなさい!」と言うはずなのに、家から誰でも出てこないし、兄が家に戻っても、誰も家から私を見ているだけで誰も出てきません。

時間を巻き戻して、父と母の会話を聞いてみると、「ねえ、今日は大寒で一番、寒いから、あの子だけ一人に外に置いておけば、死ぬんじゃない?」と母が言い出しました。

「そうか、それもそうんだな。やってみるか?」

と父が答えた言葉も聞こえましたが、兄は、そのことを聞かされていませんでした。

そうなんだ、やっぱり、自分は「死んだほうがいい子供なんだ」と思ったので、着ていたアノラックも、厚いセーターも、長袖シャツも脱ぎ捨てて、ズボンとパンツも脱いで、真っ裸になって、雪が吹き付ける田んぼの真ん中に「大の字」になりました。

雪はシンシン降りつもり、体が全て見えなくなってきたし、夕方になると一気に気温が下がるので、きっと、死んだように眠くなって死ねるから、誰にも迷惑かからないと思って静かに、夕暮れの空を見つめていました。

家の中で兄が「マナブを迎えに行く!」と言っていたのをビンタして、「これでいいんだ、これでいいんだ、これしかないんだ!と泣きながら、兄の体を押さえつけていた父も泣いていました。

これでやって「三人だけの平和な暮らし」になると思ったので、これまで生きた時間に感謝して眠りにつこうとすると、急に心臓がドクドク激しく動き出し、身体中の温度を上げています。

アマミカムイ
アマミカムイ

いいよ、このまま静かに死なせて下さい。

 

僕はもう、十分、生きたし、「地球に人間を生かすかどうかの判断」なんてしたくないので、これで終わりにして下さい。

 

おじいちゃん、おばあちゃん、そして、本家のおばあちゃん、会えなかったけど、僕が生まれる前にいた優しい本家のおじいちゃん、ごめんなさい。

 

これまで十分、父と母を苦しめたので、もう、父と母の過去のカルマを外してあげて下さい。

 

兄は、きっと、素直で綺麗な魂だと思うので、このまま普通に生きていれば幸せになると思います。

 

僕はもう、十分、働いたと思うので、ここで死なさせて下さい。

 

宇宙の神様、天の神様、ご先祖様たち、本当に、ごめんなさい。

 

僕はもう、この地球に生きていることが辛すぎて、無理なんです。

 

だから、もうこれを最後に死なせて下さい。

 

もし、地球に人間を生かすのかを人間に判断させたいのなら、誰か他の人にさせて下さい。

 

もう、僕は、疲れました。

 

こんな「嘘つきな人間」を地球に生かす理由は見つかりませんが、それ以上に、僕が最後の最後まで生き続けることは辛すぎます。

 

もし、どうしても、本当に僕に「人間の判断」させたいのなら、最後の一人になった時に、僕も一緒に死なせて下さい。

 

そうでないと、永遠に一人でこの世に生きる意味を感じられません。

 

僕は動物を食べないし、お米を作る稲を育てるコツも全部はまだ知りません。

 

だから、最後の最後に、食べないまま静かに死なせてくれるのなら、もう少しだけ生きてみますので、父も母も誰も悪くないので、誰も責めないで下さい。

 

このまま死なせてくれないのなら、自分の意識で「心臓を止めます」が、それでも良いですか?

それは困ります。

 

あなたに全ての物事を動かせる力を与えたことが間違いだったのですね。

 

まさか、あなた自分で自分の心臓の鼓動を止めようとするとは、思ってもいませんでした。

 

だから、それはこちらの設計ミスなので、心からお詫びします。

 

そのお詫びと言っては何ですが、あなたの望みを一つだけ叶えます。

 

あなたが人類の最後の一人にならないように、必ず、最後の瞬間に一緒に死ねる人間をそばに置きます。

 

それが私たちにできる「最高レベルの力」なので、これで、ご勘弁下さい。

 

あなたの「生死の決定」は、もう、私たちの手を離れて「創造主」に移ったので、どうか、あなたが自分で「創造主」と話して下さい。

 

私たちは、地球や他の星を守るため存在していますが、あなただけは、「創造主」しか最終判断をできないのです。

 

本当に申し訳ありませんが、どうか、このまま、そこにいて下さい。

 

もうすぐ、お父さんとお母さんがやってくるので、もう一度、生きると決めて下さい。

 

その言葉さえあれば、あなたを生かすと同時に、人類をもう少し生かします。

 

あなたの「命の寿命」と、「人類の全ての寿命」を同時に終わらせるようにセットしましたので、申し訳ありませんが、あと少しだけ生きて下さいませ。

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遠くで深雪を歩く人の足音が聞こえ、父と母が雪に埋もれた私を見つけて抱き上げて、泣いていました。

なんで、「死ぬことを認めた両親」が泣いているのかわかりませんが、二人は雪に土下座して謝っていました。

僕が死ぬことを決めただけなのに、両親がここまでお詫びをするなんて、僕が生き延びることは本当に酷なことだと思いました。

母は、「ごめんなさい」と言い続け、父はただ、裸の私を抱き上げて、自分の洋服のなかに押し込んで家に連れて行ってくれました。

意識だけはしっかりしていますが、全身は氷のように冷たいので、兄と父と母が交代でお風呂に入ってくれて、私の体を温めてくれました。

5歳の時の、私の体験談です。

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こんな記憶を今、思い出しても涙が溢れてきますが、きっと、自分は辛い記憶をすべて消したのだと思ったので、今、この日に思い出す意味をあなたも感じて下さいませ。

十字架に貼り付けられたイエス・キリストの魂に想いを寄せて、メリークリスマス!

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