サラリーマン時代の「労働組合中央執行委員」の役目を降りてからしばらくすると、急に体がふらつくことがありました。
体調に問題はないし、深酒はしてないし、どうしたものかと思っていると、突然、頭の中に声が聞こえました。

コネクター
すいません。私は怪しい者ではありません。
どうしても、あなたにコンタクトを取りたいという人がいるので、その人の意識をあなたに繋いでよろしいでしょうか?
これまで私に何かを伝える存在たちは、こういう「事前の断り」などしないので、これはきっと「別な存在の意識」だと思いましたが、初めての体験なので興味があり、通信を繋ぐことを許可しました。
すると、聞いたことがある「女性の声」が聞こえ始めました。

私はあなたと、過去に一度だけで電話で話したことがある女ですが、わかりますか?

女の人の知り合いは、たくさんいるので、誰なのか、名前を教えて下さい。

「私の名前」を知ると、あなたを殺さなければいけなくなるので、それはごめんなさい。
でも、労働組合の元委員長からもらった携帯電話で話した女といえば、わかりますか?
・・・・・・・・・・・・・
全身の血の気が引きました。
あの時、間違えて繋がってしまった女性だと、すぐにわかりました。
・・・・・・・・・・・・

そんなに恐れることはないですよ、あなたなら。
詳しいことは、この通信では話せないので、私と直に、会っていただけませんか?

どうして、私なんかに会いたいのですか?
あなたは、力もお金も権力も全て手にしているのに、なぜ、私と会いたいと思ったのですか?

「好奇心」と言ったらいいかしら、今のあなたが私との通信を繋ぐ許可を出したのと同じですよ。
私は今、葉山にいますが、自宅は日本だけでなく、世界中にたくさんあるので、あなたの都合が良い場所でお会いしましょう。
どこがいいですか?
・・・・・・・・・
もし、この女性の家に行けば、揉めた時に、確実に殺される可能性があると思ったし、次の関西出張が決まっていたので、関西の有名なホテルの1階にある大きなカフェに決めました。
そこなら、何かあれば逃げれるし、隠れる柱もあるし、どんな手を使っても生き延びてやる!と思って、関西の〇〇ホテルを指定しました。

あーあそこね、わかったわ、日時と時間はあなたの好きに決めていいわよ。
そのカフェに予約を入れてくれれば、すぐに私も向かいますので、こちらに連絡しなくていいので、ご予約だけお願いします。
当日は、私と若い女性が一人だけ行きますので、どうぞ、よろしくお願いします。
ツーーーーーーーーーーーーーー終了
これは、まじか?本当に???
あの「ブラックフィクサー」と会うわけ?
どういうこと?
殺したいならサッサとできる人だけど、「会いたい」というのは、意味が違うしなあ。
まあ、ホテルのカフェだけは、予約しておこう。
・・・・・・・・・・・・

すいません、○月○日に一階のカフェの奥の席を予約したいのですが、予約できますか?

ホテル
すいません、こちらは「宿泊者専用のカフェ」なので、一般のお客様はご利用できないのです。
誰か一緒に来られる方とか、お知り合いの方で、こちらの会員の方はいらっしゃいませんか?

そんな高級ホテルの会員なんて、知り合いにいるわけないでしょ!
俺、安月給のサラリーマンなんだから・・・。

ホテル
お客様、もしよろしければ、あなたのお名前を教えていただけますか?
「もし、カフェに予約が入ったら受けるように」と、オーナーから言われていたのを思い出しました。

私は、吉岡学と言います。
でも、きっと、あなたが言う人ではないでしょ!?

お客様、大変失礼いたしました。
この度の「ご予約」は承ります。
お時間は、お客様のご都合でいいので、何時でも好きな時間にお越し下さい。
「あなたさまの予約が入った日は、朝から晩まで、一切、誰も利用できないようにしろ」と、オーナーからの指示なので、いつでもご自由にいらして下さい。
では、ありがとうございます。ガチャ!
誰なんだ、オーナーって???
まあ、いいか、カフェでお昼ご飯を食べてゆっくりしていれば、きっと、いつかやってくると思うから気楽に行ってみよう!
・・・・・・・・
○月○日 関西 〇〇ホテル 1階カフェ
・・・・・・・・
私一人だけの「一日貸切」なのに、お昼ご飯のメニューは「ご飯と味噌汁」もあるし、自分が好きな洋食や中華のメニューも全て用意されていたので、事前に「自分の好み」を誰かに調べさせたのかと思いましたが、さすがに有名な5つ星ホテルだと全てが美味しかったので感動しました。
大きな広いカフェに一人でお昼ご飯を食べ終えて待っていると、ふっと、「人の気配」がしたので、振り返りました。
普通のドアではない壁が開いて現われたのは、30代に見える40代の女性と、中学生か高校生の若い女性でした。
でも、周りの柱の影には、たくさんの男たちがいるのもわかったので、私も「警戒モード」のスイッオンになりました。
・・・・・・・・・・・・・・
こちらに歩いてくる二人の女性は、見た目は普通ですが、ものすごく神経を使っているのがわかったので、「只者ではない」と思いました。
若い女性のほうは、私をじっと睨んでいるし、40代の女性は柔らかい笑顔でいますが、心が強く、何が起きても絶対にぶれないのを感じたので、経営者か何かだと思いました。
椅子の前に立ち、お互いに挨拶すると、
「私は名刺がないので、渡せるものがないので、これをお持ち下さい」、
と紙袋を渡され、
「今日の話がうまくいったら必要なものが入っているので、それまでは中を見ないで下さい。」
と言われました。
・・・・・・・・・

会いたいと言ったのはそちらなので、まず、「要件」を教えて下さい。

さすが、気が短い方だと聞いていましたが、噂通りですね。

気が短いのは昔からですが、誰がそう言ったんですか?

あなたがお会いになった皆さんです。

もう面倒くさいから誰か聞きませんが、早く「要件」を言って下さい。
さっきから隣の女性は私を睨んでいるし、柱の影に銃を持った男たちが数名いるし、気が落ち着かないので、早く「要件」を言って下さい。
それと、確か、私が電話で話した女性は、お婆さんの声でしたが、あなたのようにお綺麗な人じゃないと思うのですが、あなたはあのお婆さんの娘さんか何かですか?
・

いえ、私が本人です。
私は、今まで直接、人にお会いしたことは、一度もありません。
電話は「音声を変える特別な装置」が付いていますので、世界中のどの言語にも、どんな年齢の人の声でも、瞬時で変換できますので、皆さん、私のことをお婆さんだと思っているようです。
私があなたに初めて自分からお会いしたいと思った理由は、この横に座っている娘が、「どうしてもあなたに会いたい」と言うからです。
どんなに強いエネルギーを送っても送り返されるし、テレパシーであなたの意識に入ろうとしても周波数が高すぎて入れないので、「直接、会って交信したい」と言っていたので、もう、あなたをさっき見た瞬間から「戦いモード」なのです。
もう、諦めなさい!!!
この人は人間に見えるけど、人間じゃないのよ!

ダメだ・・・、どうやっても頭に入り込めない!
お兄さん、どんな方法を使っているの?
よければ教えて下さい。
私、相当、霊力が強いので、今まで負けた人はいないけど、あなたみたいな強いガードを持ちながら、人を攻撃できる人に会ったことはないんです。
どうか、弟子にして下さい!
・・・・・・・・・・・・・・

あんた、何を言うの?!
この人が弟子を取るわけないでしょ!
人間じゃないのよ!
この人は!!!
・・・・・・・・

すいません、一応、人間として、ちゃんと母の子宮から生まれたんですが・・・。

あら、ごめんなさい!傷つけちゃいました?
あなたの思考や意識は「時間を超えている」ので、いくら努力しても無理だと娘に言ったのに、どうも、失礼しました。
お詫びといっちゃあ、何ですが、一度、自宅にいらっしゃいませんか?
日本国内にはいくつもありますし、関西の山奥にもありますので、すぐですよ!
・・・・・・・・・

だから、、、私はあなたの自宅に行くと、殺されるかもしれないと思って警戒しているのに、柱の後ろに立っている警備員たちは打つ気満々だから、イライラしてるんです。

あらそうでしたの?
あの者たちは、私の警護を担当している「SP」なんです。
天皇様や首相や世界の重要人物を守る「SP」って、ご存知ですか?

知ってますよ!!!!
俺も「元SP」からいろんな情報は手に入れているので、十分、知っています。
「SP」も、裏と表の仕事がありますからね!

あら、また私、失礼なことを言ってしまったのかしら・・・。
あまり世の中に出たことがないので、世間知らずで申し訳ありません。
今日、お会いしたいと言った理由は、まず、この私の娘と結婚して、子供を産ませて欲しいのです。
育てるのは、こちらで行いますが、あなたの「種」が欲しいのです。
今まで、結構な人数の女性に子供を産ませていますよね?
あなたは忘れているかもしれませんが・・・。
それと、もう一つ、「私のあと」を継いで欲しいのです。
私たちの家系は、「霊的に強い女性」が生まれる家系なので、ここまで長い間、「世界の裏」を担当してきましたが、私も歳なのか、最近、疲れてしまって、今後のことを心配しているんです。
この娘はまだ幼いし、世の中のことを何も知りませんし、世界の実情や権力のバランスなど、何も知らないんです。
でも、あなたのように誰にも教わっていないのに、世界の権力図の全てのバランスの「中心」にいる人は、他にはいません。
もう、あの元委員長はいませんが、いなくなる前に、「自分の跡継ぎは、あなたしかいない」と言われていました。
あれだけ頑固な人間が言うからには、相当な人だと思ったのですが、あなたのその身のこなしと、洞察力には参りました。
これからの日本と世界のバランスを保つために、どうか、私の娘の「夫」になってあげて下さい。
もし、「夫」がダメなら、種だけくれてもいいし、時々、あってくれるだけでもいいですよ。
一回のセックスのお礼は、1億円、差し上げます。
私たちはもう、お金の世界にはいないので、いくらでも希望額を仰ってくれればお支払いします。
それと、さっき渡した紙袋は、「守秘義務の契約書」です。
それがないと、世界からあなたを守ることができないので、「契約の印」だと思って署名して下さい。
あと、15分でここを離れないといけないので、どうか、よろしくお願いします。
・・・・・・・・・

もう言ってることがおかしいし、この中学生みたいな女の子に子供を産ませろってことですか?
オッパイも無い、こんな女が、子供を埋めるのかよ!
・・・・・・・・・・・・・

オッパイは少ししかないけど、子供は産めるよ!もう、生理、あるもん!
あ!通信できた!!やったあ!
・・・・・・・・・・・

お母さんのお願いを聞くと言うことは、「世界の中心バランス役」をすることになるので、24時間、管理されるのは当然だから、私には無理です。
いくらお金を積まれても、私は「自分の魂の自由と責任」において、代償にするものは何もありません。
私の「自由」は、「世界の自由」であり、「日本国民の自由」だからこそ、決して、その「自由」を売買することは致しません。
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こう言い切ったあとの「記憶」は、全て消えてしまいました。
目が覚めると、知らない大阪の安ホテルのベットに寝ていて、自分の荷物も部屋にあり、本当にあった出来事なのかを確認する方法がないことに驚きました。
最後の方法は、「過去に時間を戻してみる方法」ですが、これも途中で切れてしまい、絶対にあの人との接点は、こちらから持てないようにガードされていることがわかりました。
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「全てが夢、全てが幻、」だと思えば、それも人生。
全てが現実、それも幻、全てがゲームならば、あとは、楽しむだけだとわかるはずです。
自分のワガママしか言わない子供は横においで、未来を喜びに変えるために生まれてきたあなた!
さあ、2023年を一緒に楽しみましょう!
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