【厚生労働省】「国立病院を統廃合」して国の借金を消したのは私で、「ドクターX」の原作は私です!
1989年から1992年まで「国の全ての省庁の仕事を無償」でしていましたが、ダイエー労働組合執行委員を辞めたと同時に私が各省庁に行かなくなっても、全ての省庁のキャリア官僚も課長も「経営」を知らないので、「国の仕事の相談」をされることがよくありました。
その中で一番大きな仕事は、「厚生労働省」が管理するべきなのにバブル崩壊の影響を受けて患者の数が激減した「国立病院の大赤字をなんとかして欲しい」と頼まれました。
「数兆円に膨れ上がった国の借金の原因究明と対策と不良債権の回収をしてほしい。そうしないと日本から国立病院が消えてしいます。」と頼まれたので、親たちも病院をよく使うので仕方なくタダでやりました。
具体的に数字で話し合う経営数字の追求
「やるべき仕事」を書き出してみると、札幌で行なっていた「社長会」と同じだと思ったので、全国の国立病院の「売上が大きく赤字額も多い病院」に行き、「病院長」と1体1で話し合い、外科、内科、心療内科、整形外科などの全て医者と看護師を呼び出して聞き、「薬の責任者の事務局長と婦長」とスタッフにも細かく現場の声を聞きに行きました。
医者が正直に吐かない病院が多かったので、医者に手をつけられて干されて悲しんでいる40歳過ぎの看護師を見つけたので何か聞き出せると思い、食事をご馳走してあげると、いくらでも「医者の悪口」は出てくるので、他の病院の看護師たちも集めてたっぷり酒を飲ませて情報を手に入れました。(自腹です)
看護師たちは「自分の体験」は口にしませんが、他の看護師のことなら思いっきり話してくれるので簡単でした。
一番正直に話してくれたのは「50代の婦長」がこう教えてくれました。
「若い時はたくさんお金もくれたしチヤホヤしてくれたけど、30歳も過ぎればポイとゴミのように捨てられたので思いっきりぶちまけます!」
といろんな病院の医者の悪口と、プロパーからの賄賂金額と、医薬品メーカーからの付け届け(数百万円単位)の金額を記録していたメモもくれたので「仕事の裏」は取れたので簡単でした。
具体的にどうやればいいのかわからないと「厚生労働省のキャリア官僚」が言ったので、「札幌市内と北海道の国立病院の統廃合」をやって、全国に真似させて、国の借金を全て消しました。
札幌市内と北海道の国立病院の統廃合の方法
まず最初に、「都道府県の国立病院のお偉い人リスト」を作り、プロパーと薬品メーカーと医療機器メーカーを集めて話し合い、ドクターのインターたちにアンケート結果を出し、絶対に「部下になりたくない医師リスト」を作り、全員に見せたところ全員が納得したので一気にやりました。
「札幌国立病院」の院長の天下り先の「大野病院」も同じように医師の選別をして、リストの下の「評判が悪い医師」は「個人病院」を開くしかないので開業医になった医師に安く国立病院の機材を売り込み、知り合いの銀行家たちに長期ローンを組ませたので、厚生省の赤字は消えて、たくさん払っていた裏金を禁止し、表金にして納品書だけにしたので、国も企業も銀行も大喜びでした。
日本で初めて5つの国立病院を統合
現在の「札幌医療センター」は北海道の5つの国立病院を統合して大成功したので、余った医療機材を子飼いの医師がいる「大野病院」へ売りつけていたし、「追い出された医師」が開いた「個人病院」に売りつけるために「低金利のローンを銀行」に組ませてプロパーたちに売らせました。
「大野病院」を追い出された札幌市中央区にある「清水クリニック」の清水泰裕医師は、中古の東芝のレントゲン室やレントゲン機器や「フクダ電子のAEDなどの納品があると聞いたので、どういう医者か見て見たくて東芝のアルバイトのフリをして納入作業を手伝い確認しました。
若い医師たちからは、人間的には悪くないのですが、何を言いたいのかわからないし、「全部、風邪ですね」としか言わないうえに、会計係の中に「奥様」がどっしり座り余計なことを言わないようにしているので、全てのお金は「奥様」が牛耳っていることがわかる病院です。
狭いビルの中にあり、ギュウギュウ詰めに押し込んだ機材と椅子の隙間に座ると、あっという間に問診が終わるので、これもアリかと思える医者ですが、権威もないし、息子が副院長なので、残念な医師です。
「フクダ電子のAED」は私がアドバイスして改良したので安くて軽くて「充電スピード」も早いので、他のメーカーにもタダで特許をあげていろんなメーカーが作りました。
https://aed.yagami-inc.co.jp/column/column/aed-manufacturer/
国の予算と病院の経営指標の違いを発見!
それと同時に「病院の決算書」と「国の予算表」を見比べて見つけたのは、
厚生労働省の「賄賂付き医薬品」と「賄賂付き医療器具」の「予算額」と、プロパーたち持っていた「薬品と医療機器の販売売値」が違うことを見つけ出したので、徹底的に厚生労働省の官僚たちを追及しました。
「厚生労働省の年間予算」を作るためには、各メーカーの売値の一覧や、医療機器の販売リストが必要なはずなので厚生労働省の官僚に聞いてみると、「そんな書類はありません!」と言ったので、「プロパー」が勝手に作った数字に国会議員に渡す「賄賂金」を乗せて予算計上していたことがハッキリしたので、すぐにどの国会議員にいくら渡したかが判明しました。
「裏金の裏を取る必要もある」ので、お友達だった「小泉純一郎首相」の自宅へ行って、「裏金」をもらっている「国会議員の一覧」を見せてから、
「私もこの件に関わりましたので罪を認めます」
と自筆で書いてもらってから、「小泉純一郎首相の首相印」も押してもらいました。
泣きながら、「絶対に表に出さないでくれよ!」と言われましたが、もういいでしょ。
だって、「息子をよろしく頼む!」と言ったくせに、私に何もお礼をしない人なんですもの・・・。
恩返しを忘れた人は終わりです!!
国立病院のお金が「政治家からヤクザ」に流れていた!!
そんな「紙切れ1枚で国会議員の首は飛ぶ」ので、小泉純一郎首相以降の全ての「厚生大臣と首相」の一人一人に会いに行って、同じ文面を書いてもらい印鑑を押してから、どこのヤクザを使っているのか、いくら金を渡したのか、その金はどこに消えたのかを徹底的に追及しました。
ほとんどの国会議員は一番賄賂がもらえる「建設省(現在の国土交通省)の国会議員に渡すお金」として使っていますと白状したので、
お友達だった宮沢喜一首相の自宅へ行って、同じように自筆で書いてもらってから印鑑を押してもらい、今度は「建設省(現在の国土交通省)」の大臣と「ぶら下がり議員」の一人一人に自筆で書いてもらい印鑑を押させると、「日本の国会議員の全てのサインと印鑑」が揃ったので「ある場所」に保管しました。
・・・・・
「裏金も賄賂も脅しも通用しない吉岡学はとても厄介だ」と皆さん言いますが、悪いことをしている方が悪いので、私に何かあればすぐに国会議員をクビにできるリストを持っているので、国会議員は絶対に私に手出しはしません。
だって、私のバックにいる人たちはどこのヤクザよりも怖い人たちがたくさんいることを国会議員のみなさんはよく知っているからです。
そんなことを知らないのは、「財務省の小指チンチン鈴木友康」だけです。
・・・・・
全ての仕事を一気に終わらせるために、全国の国立病院の病院長に「厚生労働省の課長」の名前と印鑑を押して、
正確な賄賂金額の数字と全ての裏帳簿をすぐに送れ!
そうじゃないと、国税のマルサの強制捜査が入るぞ!
「裏帳簿」を出さない病院は、全ての事務局長の責任にして、関わった医者の「医師免許」を剥奪するぞ!
と、厚生労働省内の「一斉FAX」から全国の国立病院に送らせるとすぐに「裏帳簿」がたくさん届いたので「世の中に出ていない数十兆円の裏金の実態」を見つけました。
国民の皆様は、1990年代当時の国立病院の状況をまず把握して下さい。
▶️倒産続出」病院ビジネスに明日はない 2007年10月Facta
医師の不足や偏在が原因で産婦人科、小児科などの診療科が閉鎖され、医療崩壊の危機が叫ばれている。これに追い討ちをかけるように病院の倒産が急増している。
信用調査会社の帝国データバンクによれば、今年に入って医療機関の倒産件数は33件(7月末現在)に及び、2001年以降で最多だった04年1年間の32件をすでに上回っている。このうち、病床数20以上の病院倒産が12件で、やはり最多の05年8件を大きく上回る。ちなみに他の医療機関別では、診療所の12件、歯科医院が9件。「明日は我が身かも」と、不安を募らせる病院関係者は少なくない。
01年から07年5月までの倒産190件の原因を帝国データが分析した結果では、「販売不振」が55件と最も多く、次いで「放漫経営」39件、「設備投資の失敗」22件と続く。販売不振は、ずばり診療報酬の減少を指す。02年から3回続いた診療報酬マイナス改定、とりわけ昨年の3.16%減が病院経営を直撃した。一方で、不足する医師の確保が人件費増につながり、医師不足が患者減少を招く、「売り上げ」減少の悪循環を引き起こしている。
看護基準の保険点数見直しも深刻な影響を与えている。看護師の労働環境改善を図る目的で、急性期一般病棟の患者7人に対し看護師1人という「7対1看護」を実施し、夜勤時間を月平均72時間以下に軽減する病院に、手厚い入院基本料を算定する新基準の導入である。その結果、大病院のなりふり構わぬ看護師集めを、慢性的な看護師不足に悩む中小の病院は、指をくわえて見ているのが現状なのだ。
患者を奪い合う公立病院
倒産件数の増加は民間病院が冬の時代を迎えた証拠だが、地方自治体が経営する自治体病院(公立病院)も存亡の危機にある。全国982の公立病院の約3分の2に当たる626病院が赤字経営に苦しんでいる。大阪府の南部にある公立忠岡病院は今年3月、56年の歴史に終止符を打ち、閉院となった。医師不足による外来・入院患者数の激減、診療報酬改定による減収が直接の原因だった。
その背景には04年度からスタートした新人医師の臨床研修制度がある。大学病院を希望する研修医が減ったため、全国の大学で派遣医師の引き揚げが始まった。大学病院からの医師派遣に依存していた公立忠岡病院の場合、前年度に9人いた常勤医が5人、3人と減り続け、昨年度は院長を含め2人だけになってしまった。医業収入も02年度の12億5800万円から、05年には6億4100万円と半減した。赤字も毎年膨らみ、悪化する忠岡町の財政事情では一般会計から補填できなかった。
閉院に至らないまでも、公立病院同士の統合はすでに始まっている。山形県酒田市内にある県立日本海病院と市立酒田病院は患者を奪い合い、慢性的な赤字経営に陥っていた。生き残り策として来年春、統合して独立行政法人に移行する。高知市でも一昨年、県立と市立の自治体病院が統合して高知医療センターが誕生したが、オリックスを代表とする企業グループが、設計・施工から設備管理・運営まで、診療業務を除く大半の業務を請け負うPFI方式として注目された。公共事業に民間資金とノウハウを活用した自治体病院再生のニューモデルでもある。
厚生労働省の「医療施設調査」によれば1990年に1万96もあった病院が07年には8883(5月末現在)に減った。それでも世界最多の病院数だが、最大の減少要因は倒産とされる。帝国データの分析では、かつては放漫経営がトップを占めていたが、前述したように近年は販売不振――診療報酬の減少に変わってきている。きちんと経営をしているにもかかわらず、収益が悪化し、倒産に追い込まれたケースだ。
恐怖の「改定デフレ・スパイラル」
診療報酬のマイナス改定が倒産を引き起こす構図を、病院経営戦略を専門とする工藤高(たかし)メディカル・マネジメント・オフィス代表は、改定デフレ・スパイラルと呼んでいる。「診療報酬が下がる」と「医業収入が減る」。当然「利益が少なくなる」ので「赤字幅が大きくなる」。その結果、「職員の給料を減らす」、「職員が辞める」、そして「病院倒産」に行き着く。この改定デフレ・スパイラルにより、公立、私立を問わず病院の閉院や診療所化、病院間のM&A(合併・買収)、自主廃業などの動きが加速するというのが、大方の医療制度スペシャリストの見方である。
2年に1度の診療報酬改定を来年に控え、この秋から本格的な論議がスタートする。厚労省の基本的な考え方は、医療費適正化を最重要課題の一つに据え、平均入院日数を短縮するために、一般病床数を減らして療養病床への移行を進めることだ。その布石として、いわば改定デフレ・スパイラル戦略が必要になる。旧態依然たる中小病院の退場はその延長線上にある。これは総務省の管轄になるが、自治体病院の広域統廃合、民活による独立法人化も、多すぎる病院の淘汰という射程内にある。
国立病院の統廃合にはいち早く手がつけられ、独法化や民間への払い下げなどが進んだ。国立大学病院はどうだろう。地方の国立大学の中には、臨床研修医が集まらないため、派遣業務だけでなく大学病院本体の日常診療に支障を来し始めている医局が少なくない。早晩、つぶれる医局も出るだろう。
都会の大病院も安閑としてはいられない。東京都内の社会保険中央総合病院やNTT東日本関東病院といった名門病院で、診療科によっては病床稼働率の低下現象が見られるようになった。患者が東大病院や東京医科歯科大病院などに吸引されているのだ。04年の国立大学法人化に伴い、殿様商売だった国立大学病院が「営業」に力を注ぎ始めた表れでもある。いずれ、中小病院にとどまらず、名門病院の倒産も現実味を帯びてくるかもしれない。
外科医出身で厚労省技官のキャリアを持つ長谷川敏彦・日本医大教授(医療管理学)は、講演の場で「今後3~5年間は病院業界は血の海、焼け野原」と物騒な発言をし、聴衆を驚かせた。具体的な中身を紹介する。長期ケア(慢性期)の病院が1千~2千、急性期病院が数百はつぶれ、その第1グループが自治体病院(院長に権限がなく、ビジネスセンスもない)、第2グループは地方の国立大学病院(いずれ身売りが起きる)、第3グループが私立の中小病院(7対1看護と医師不足にどれだけ耐えられるか)。
おぞましい時代が目前に迫っている。しかし、病院を弱肉強食の世界に委ねるべきではない。行政は病院倒産を政策誘導するのではなく、地域に必要な良質の病院を維持するためにも、全国の病院実態調査を早急に実施して結果を公開し、国民各層の判断を仰ぐ必要がある。
「白い巨塔」は現実にあった!!
日本中の国立病院の赤字の原因がテレビドラマの「白い巨塔」と同じように有名な病院長が、政治家と同じようにヤクザを使って売上の20%のお金を全国の病院から抜いていた人間を見つけました。
「医師免許剥奪」と「贈収賄」と「恐喝」の罪を追及しない代わりに、「今回の国立病院の統廃合の改善過程をネットに公開しなさい。自分の名前も添えてな!」と伝えた内容がネットで公開されていますので、ぜひ、お読み下さい。
・・・・・・・
▶️国立病院機構の挑戦と応戦(厚生労働省)
国から独法へ、そして新法人へ
作者:国立病院機構理事長 矢崎 義雄
バカな医者でも学会用に字が少なくて済む「パワーポイント」だけはできるので、内容の無い文章ですが、「まあよし」としておきました。
問題はこの実態を把握してどう対策を練るかですが、「厚生労働省の補正予算」を使って、「独立行政法人 国立病院機構」という別な組織を立ち上げて「公立病院の統廃合と医師の割り振り」を全て一人でやりました。
「独立行政法人 国立病院機構」は全ての国立病院の赤字を合算して国に返せる仕組みにしましたし、同時に赤字の病院を3つから5つ集めて地域別に統廃合して優秀な医者だけを集めて「医療センター」を作りました。
「株式会社の社長が子会社」をたくさん作って借入金を誤魔化すのと同じですが、この「独立行政法人 国立病院機構」のおかげで皆さんが払っている医療費の余った分は国に戻るようになりました。
ちなみに、「医療センターや新しい病院」の医師たちの中で、「裏金」で入学した医師と「裏金で医師免許」を手に入れた医者は「医師免許を剥奪」にしました。厚生労働省の官僚たちは、自分も裏金のお金をもらっているので素直に白状しました。
さらに、残った医者の中でも「医療費をボッタくる医者」や「患者から現金をもらっている医師」を見つけ出すために、「病院に入って5年以内の若い医師」のLINEグループを使って、「誰が辞めて欲しい医師か?絶対に部下になりたく無い医師の名前」を書いてもらったので、そういう医師は外して真面目に腕がいい医師だけを選別したので、困った時はこのリストに載っている病院へ行って下さい。
リストから外れた医師たちの多くは「個人病院」を開いたし、田舎の医師がいない地方の病院へ行ったので、田舎の医者にかかると生きる人も死ぬし、薬もたくさん渡されるのでやめたほうがいいですよ!
日本で最も安全なまともな医者がいる病院がここです。
https://nho.hosp.go.jp/about/cnt1-0_000103.html
・・・・・・・
全部、私一人でやった仕事なので、厚生労働省の官僚に、「吉岡さんが独立行政法人 国立病院機構のシンボルマークを作って下さい」と言われたので、「国民と行政の壁をぶち壊すイメージ」で私が作りました。
登録日: 2007年8月10日 / 更新日: 2008年3月3日
・・・・
ちなみに、「ジェネリック薬品」は、最も副作用が強い薬を作って医者に裏金を渡して売っていた「武田製薬」に作らせたので、他のメーカーも「あの武田製薬さんがやるなら」と追従して安く副作用が少ない薬を作り、薬局で販売できるようにしたのは私です。
ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が同等なおくすりです。 厳しい試験に合格し、厚生労働大臣の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造・販売しています。 さらに、製品によっては、服用しやすいように大きさや味・香りなどを改良したジェネリック医薬品もあります。
・・・・・
ドクターX〜外科医・大門未知子
米倉 涼子にこの話をしたので、プロデューサーに売って「主役」になったのです。さすが、芸能界です。