【VIP】イギリスの映画ハリーポッターの撮影現場に行きました。
映画ハリーポッターとは?
1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語。1巻で1年が経過する。
第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』がロンドンのブルームズベリー出版社から1997年に刊行されると、まったく無名の新人による初作であるにもかかわらず、またたく間に世界的ベストセラーになった。
子供のみならず多数の大人にも愛読され、児童文学の枠を越えた超人気作品として世界的な社会現象となった。73の言語に翻訳された本シリーズの全世界累計発行部数は2018年12月1日の時点で5億を突破しており、史上もっとも売れたシリーズ作品となっている。
2001年から8本のシリーズで公開された映画(2011年完結)もシリーズ世界歴代3位の興行収入と大きなヒットを記録。当初から全7巻の構想であり、第7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』の原書が2007年7月21日に発売された。
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30年ほど前、知り合いのある女性から電話が来て、「あなたは、ハリーポッターは好きですか?」と聞かれたので、「普段、本を読まない私が3冊も一気に読むほど大好きです」と答えると、「じゃあ、ハリーポッターに会わせるから、◯月◯日の〇〇時にお迎えの飛行機を送るので千歳空港で待っていてね」と言われ、電話が切れました。
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官僚時代によく使っていた千歳空港のプライベートジェット専用の場所に行くと、知り合いのスチュワーデスもたくさんいたので、事情を話すと「一緒に行きたい!」と言ったので、お迎えのデカいジャンボジェット機に私とスチュワーデス3人で乗りこみました。
「長旅になるので、ファーストクラスのお食事も用意します」と言ったので、「君たちの3人分も一緒に運んで一緒に食べようよ!」と言って、3食✖︎4人分の食事とお酒を入れて出発しました。
イギリスまでの飛行途中、スチュワーデスが「おタバコを吸っていいと機長が言っていますので、どうぞ!」と灰皿を持ってきてくれました。
日本からイギリスまで通常の飛行機だと18時間半もかかりますが、食事をしてアルコールを飲んでタバコを吸ったあと一眠りすると、もう「ロンドンのヒースロー空港」に着いていたので驚きました。
通常の飛行機は時速800km〜900K mですが、追い風だったので時速1200km +特別ジェットエンジンのおかげで、6時間前後で「ロンドンのヒースロー空港」に着きました。
ヒースロー空港の上空を一周してくれたあと、空港の端に止まり、僕が大好きなイギリスのジャガーの最高級車で、ハリーポッターの映画の撮影現場に向かいました。
イギリス最大の「ウインザー城」を使っての撮影だったので興奮しましたが、あの「魔法のホウキ」にまたがって空を飛ぶシーンは3DとC G映像の組み合わせ画像だったので、お城の中でたくさんの機材が積まれて編集作業をしているたくさんの人が働いていました。
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当然、主人公の三人にも会いましたが、とても上品な口調で挨拶されましたし、主人公のハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は、もうすっかり大人の体型で大きな背丈になり、顔に髭も生えていました。
撮影がある時は髭を剃るそうですが、「髭を伸ばすのはイギリス紳士の基本なんです」と教えてくれて、「あなたももっと長い髭を生やしたほうがいいですよ」と笑顔でアドバイスもくれました。
私に出会えたお礼にと、ハリーポッターは、「映画で使った自分の魔法の杖」と、「生徒を選ぶ帽子」と、映画で使っている「まるぶちのメガネ」をくれましたので、ハリポタが好きな人に差し上げました。
ロン・ウィーズリーは、イギリス紳士で高級なAUSTIN REEDのスーツを着ていましたし、愛用のパーカー万年筆と、自分の杖と、魔法のホウキもくれました。
ハー・マイオニーは、私にプレゼントするものを用意してこなかった代わりに、「唇」にキスをしてくれたので、驚きました。
初対面の私の唇にキスをするのを見ていた男性二人は、ハーマイオニーを怒りましたが、「タイプだからしょうがないでしょ!」と三人の喧嘩が始まり、映画の中にいるようで面白かったので笑ってしまいました。
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人が真剣に怒っているのを見て笑う日本人の意味がわからず、ロン・ウィーズリーは私に向かって文句を英語で言っていましたが、ハリーポッターの映画制作にお金を出したのは私の友人のマダム・モルガンなので、監督がお詫びに飛んできてその場は収まりました。
まあ、キスのほうが嬉しかったですが、ハー・マイオニーの背も伸びているし、バストも少しづつ大きくなっているし、色っぽいミニドレスを着ていたので、男にモテるだろうなと思いました。
ハリーポッターの撮影現場を見たら、日本に帰ろうと思っていると、マダム・モルガンは「綺麗な女性は好き?」と聞かれたので「大好きです!」と答えると、車に一緒に乗り、ヒースロー空港から違う軍事用のプライベートジェット機に乗せられて、「モルジブ」に連れて行かれました。
海から島に突っ込む着陸ラインが綺麗な「モルジブのマーレ国際空港」に降りると、綺麗な女性が100名、ビキニで並んで私を出迎えてくれましたが、昔から元気を出す音楽と綺麗な女性をYOUTUBEで見た女性もいたので、理由を聞いてみと、「全て私の商品なのよ。今日は好きなだけ女を抱いてね!」と言われましたが・・・そんなに多くはねえ・・・!?
https://music.youtube.com/watch?v=62iEviiu9nI
https://music.youtube.com/watch?v=ZXgHXgf3_88&list=RDAMVMZXgHXgf3_88
https://music.youtube.com/watch?v=85scUroOjns
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世界中にいる貧乏で親に犯されたり、逃げ出した女の子の中から人選して、グラビアモデルをさせたり、歌手にしたり、体を売る仕事をさせていますが、「私はアルバイトしてるのよ!」と自慢げに言うほど、本当のお金持ちは暇すぎてやることがないので、「食べる、セックス」という人間の欲求に素直に生きていることを学びました。
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どんなに多額のお金を積まれても、一切、お金を受け取らない私だと知っているからこそ、何とかして私を喜ばせたいと思って世界中に連れて行ってくれましたが、そのせいで、いつも時差ボケのまま仕事をしていた時期がありました。
当時の私は、どんなに偉い人からもお金をもらわなかった理由は、「吉岡一門の頭領は、お金持ちなって自慢するような人間にはなるな!」と強く父から教わっているからこそ、スーパーのダイエーのサラリーマンの給料だけで生活していたし、労働組合の仕事も、社長会も奉仕活動だし、外務省官僚の仕事も、財務省の仕事も、総務省の仕事も、防衛省の仕事も、全てボランティアで手伝っていたので、とても貧乏な時代が長く続きました。