「原発」を作った男たちと霊視対話 &「マーゴの日本経済支配対策」
幼稚園の頃、なぜ、日本にだけに「原子力爆弾」を落としたのか、「原爆の父」と称されるジョン・ロバート・オッペンハイマー(1904-1962)を賞賛して書いてあった4つ上の兄の教科書を読んで頭に来たので、
「霊視」で時間を遡ってJ・ロバート・オッペンハイマー本人に聞いてみました。
ある研究施設で働いていた彼は、「原爆を完成させるかどうか?」をとても悩んでいました。
このままこの研究を進めれば、必ず、「兵器」として使われるので、何度も、「兵器にはするな!」と上司に言いましたが、アメリカ国防総省の人たちは、ガンとして、「早く完成させろ!」としか言いませんでした。
なぜ、そんなに「原発の開発を焦るのか?」を知りたくてアメリカ国防総省の関係者の会話も聞きに行くとこう言っていました。
今回の戦争で、この「新しい兵器」を試さないと、どれくらい効果があるのかわからない。
今、二箇所で「違う分子構造の爆弾」を作らせているが、その主原料となる最大の「核爆発」を起こせるかどうかは、ジョン・ロバート・オッペンハイマーの研究にかかっている。
だから、どんなことをしてもいいので、奴に、早く爆弾を完成させろ!
そうじゃないと、この戦争が早く終わってしまうからこそ、どんな手を使っても戦争を長引かせろよ!
同盟国に裏切れた第一次大戦は、どの国が敵か味方がわからないほど日本にやられたので、今回は、必ず、「ジャポネ」を倒すぞ!
フランス語で「私は日本人です」は、“Je suis japonais / japonaise.”(ジュ スュイ ジャポネ / ジャポネーズ)ですので、つまり、「フランスが日本を潰したかった」のだと、この時にわかりました。
(参考資料)
1940年頃に始動した「マンハッタン計画」のメンバー、J・ロバート・オッペンハイマーを筆頭にリチャード・P・ファインマンやエンリコ・フェルミ、ニールス・ボーアなどありとあらゆる著名な科学者たちによって原発は作られました。
ちなみに、「アルベルト・アインシュタイン(アメリカ人)」は、ユダヤ人 物理学者「 レオ・シラードx」が「第32代米国大統領ルーズベルト」に送るための核兵器の必要性を綴った信書に署名したのみで、開発には関係してないどころか計画があったことさえも知らされていませんでした。
この計画によって作られた「原子爆弾は3つ」あり、広島と長崎に投下された「リトルボーイ」と「ファットマン」、そして、1945年7月16日にアメリカ合衆国で行なわれた人類最初の核実験となった「トリニティ実験」の3つです。
「ロバート・オッペンハイマー」は第二次世界大戦終結後、原子爆弾を作ったことにひどく後悔し、冷戦時の「水爆開発」の際には反対活動を行いました。
本当は、爆弾を作りたくないジョン・ロバート・オッペンハイマーは、父のルーツであるドイツの知り合いに連絡して、他に同じ研究をしている人はいないかを調べてもらいました。
ジョン・ロバート・オッペンハイマーの父親は、「ドイツのKGB」で働いていたため、第一次大戦で敗れた連合国が手を組んでアメリカに移住し、ジョン・ロバート・オッペンハイマーを「アメリカ国防総省の研究者」にしたのです。
※(参考資料)若き日のプーチン KGB東ドイツ駐在時代の意外な素顔
「ドイツKGB」が調べれば、どんな手を使ってでも全てを聞き出すので、ある一人の「研究者D」を見つけて報告しました。
彼は、あまりに天才すぎたため、ドイツの片田舎で静かに家族と暮らしながら、第一次大戦が終わるのを待って、密かに、自分がやりたい研究をしていました。
大きな施設もないので、自分の家の地下にこっそり「研究室」を作り、全て手作りで「科学実験」を行なっていたのです。
その場所へ「霊視」で移動して実験を見ていると、彼は一人で呟きながら研究に没頭していました。
この研究さえ完成できれば、地球の未来を救う「爆発的なエネルギー」が作れるので、これで「世界の平和」を取り戻すことができるぞ!さあ、今日も、頑張るぞ!
私は彼の心を読んでいるだけで、涙が溢れました。
彼の意識の中に入るか迷いましたが、辞めました。
理由は、ドイツ人の彼の「平和な心」と、軍事利用される可能性が高いアメリカの「ジョン・ロバート・オッペンハイマー」の研究の進み具合を見ていたかったからです。
もし、二人とも「戦争の勝ち負け」にこだわっているなら、脳の細胞を破壊して殺してやろうかと思いましたが、心の中を読むと、「二人とも軍事目的に使うことを嫌がっていた」ので、特別サービスで「二人の意識を繋いで夢の中で交信できるようにしてあげました」が、夢の中の二人の会話がうまくできなかったので、私も参加して二人の話し合いの「司会」を務めることにしました。
吉岡)お二人とも、「原子爆弾」になる可能性がある研究、ご苦労様です。
お二人とも戦争に使われることを嫌がっていますが、「原爆」が爆弾以外にどういう使い方ができるのかを教えて下さい。
ロバート)僕の研究は、「原子と水素」を掛け合わせたものなので、永遠に「きれいな空気」を作れる機械はできると思います。
研究者D)僕の研究は、もともと、「大地の微生物」を活性化させることを目的に始めましたが、途中から軍からもっと効果的なものを作れと言われたので、火力発電や水力発電に代わるものを作ろうと努力しました。
だから、彼のように自然界にないものを作ろうとは思いません。
「原子と水素」は自然界にも入っているし、その結合の結果、木や花や食物になっているのに、僕の研究をバカにするようなことは言わないで下さい!
ロバート)君の思いはわかるけれど、やっぱり、これからの時代は、エネルギーを生み出す機械が必要になるので、僕は自分の研究のほうが一般の人に喜ばれると思います。
研究者D)あなたを否定しているわけじゃないけど、その研究は、遅いと思うなあ?
吉岡)二人の研究者の心を読むと、ライバル心がバリバリだったので、お互いの脳みそにお互いの情報を全て入れて、両方の研究の意味や目的を理解できるようにしてみました。すると・・・・。
ロバート)君の研究は、素晴らしいじゃないか!
僕のと比較すると、まだまだだけど、素晴らしいと思うよ!
でも、ちょっと、幼稚かな・・・。
吉岡)もうダメだと思いました・・・。研究者たちは、いつも、自分を認めてもらうことに熱くなるので、相手の気持ちや周りの人の気持ちに気が向かないのは、いつの時代も同じです。
だから、研究者の奥様たちはみんな不倫したり、お金を使いまくったりして、家庭内のウサを晴らすしかないのです。
もっと「女性の本質」を勉強すればいいのに・・・と思った瞬間、二人の表情が変わって、「妻の思いのバトル」が始まりました!
ロバート)君の嫁さんは、最低だね!よくあんな不倫女と結婚したね!僕なら絶対に無理だわ!
研究者D)お前だって、「結婚できない女」と付き合っているくせに、何を威張っているんだ!俺は一応、結婚して、子供もいるんだぞ!へへへ!
吉岡)また、ガキの喧嘩が始まったので、一度、脳みそをリセットしようと思った瞬間・・・
ロバート)おいおいおい!きみ!!僕らの脳みその中に、勝手に入っている君だよ!!!今、何を思ったんだい?
どうして、僕らの脳みそをリセットしようなんて考えるんだい?そんなことをしたら、ここまでの研究が全て忘れてしまうじゃないか!その結果、戦争が始まったら、どうするんだい?
君は、日本人だろ?そうじゃないと、こんなことはできないと思うので、もう少し待ってくれないか、僕ら二人で話し合うから・・・。
研究者D)僕からも、それはお願いだ!君の決断は、早すぎると思うんだ。だって、今、初めて繋がった二人なのにそんな急に仲良くなれるわけないじゃないか!
吉岡)わかりました。だったら、あなたたち二人が、過去、どこの星で出会って、過去に何をしてきたのかを見せます。これは、特別な方法なので、ちょっとだけ眠っていて下さい。じゃあ、始めますよ。
・・・・・・・・・・・
宇宙の古いある星で、二人は「共同研究」をしていたようで、とても仲が良く、同じ年なので意気投合していました。
しかし、同じ女性を好きになってしまい、言い争いになった結果、一人が彼女を手に入れて、もう一人は研究所を出て行きました。
結婚するはずだった彼は、その女に裏切られて絶望し、研究をやめてしまいました。
吉岡)つまり、二人の共通テーマは、「研究と女」ですよね?
だから、早く決めて下さい。そうじゃないと私は、あなたたちの記憶を全て消します。そうすれば、しばらく戦争は起きませんので!
ロバート)わかった!わかった!じゃあ、こういうことにしよう!
まず、俺の研究は最大限遅らせるが、その間に俺に研究資料を全部、「KGBライン」で送るからそっちで研究を進めてくれ!
アメリカ国防総省が俺の命を狙った時には、この回線を使って司令を出すから君の国から「国際特許」をとってどの国も使えないようにしてくれ!頼むぞ!
研究者D)わかりました、じゃあ、僕は自分の研究とあなたの資料を全部読んで理解できたところから進めます!
ロバート)おい!それじゃあ、間に合わないと思うぞ!
もう、アメリカは他の国に戦争を仕掛けているし、最終的には日本を潰すために「裏条約」を結んでいるので、この戦争は絶対に大きな戦争になるので止めることは無理だから、お前の研究の素晴らしさは認めるけど、早く「国際特許」を取って、戦争で使えなくしてくれ!!!
研究者D)そういう言い方をしてくれるなら、理解しました。
僕だってやればできますので、あんまり、上からものを言わないで下さい。
じゃあ、最速であなたの研究を進めて実現性が出たら、すぐに「KGBライン」で国際特許をとりますね!
ロバート)それは、ダメだ!!絶対に、ダメだぞ!
いいか、「KGB」は、もともと、ロシア連邦の秘密組織なので、ドイツに「KGB本部」を作った奴は、アメリカの情報を世界に売り捌いて金儲けしているし、逆に世界はその情報をもとに武器を開発しているんだから、お前がドイツ国内の「特許申請」の場所へ自分で行って、「国際特許」を取ってくれ!!
研究者D)わかりましたよ、僕が一人でやればいいだけでしょ!
「国際特許」を取れるように頑張りますので、この夢の中の通信回線は24時間、開いておいて下さいね!お願いしますよ!日本人の人!!
ところで、君は、いつのどの時代にいる誰なの?
吉岡)僕は1959年生まれの吉岡学という名前で、日本の北海道に生まれています。
でも私が老人になった時にはもうお二人とも死んでいると思いますので、どうか、早く「国際特許」を申請して「守秘義務契約」をして下さい。
それしか、この原発開発を止める方法はありません!
この回線は24時間開いておきますが、僕が思ったことも聞こえてしまうので、あなたたち二人だけの回線を別に作ります。
さ、できました!じゃあ、世界の平和のためにお願いしますね!
・・・・・・・・・・・・
こんな会話を4歳の頃にしたあと、時々、「二人の霊視通信回線」に入って内容を聞きました。
当時の新聞を「霊視」で読んでみると、「アメリカ軍の攻撃」がどんどんヨーロッパに広がり、ロシアにも広がったと載っていましたが、これも実は、「敵国と手を組むために軍事力を落とす作戦」だったので、時代を遡って二人の発明と戦争が間に合うかを見てみると、「戦争が終わる終戦ギリギリ」に発明が成功し、「ドイツ国内の特許事務所」から国連へ特許申請している姿が見えました。
ところが実際は、この「ドイツの特許事務所の職員」の中に「KGBのスパイ」がいて、ロシア経由でアメリカに情報が流れ、ジョン・ロバート・オッペンハイマーの家族は拉致されて奥様は殺されてしまいました。
「残った二人の子供も殺す」と言われたジョン・ロバート・オッペンハイマーは仕方なく、研究を一気に進めて原子力爆弾を最後まで完成させてしまいました。
でも、一箇所だけ設計図にないものを作り、「2度と同じものができない」ようにしたため、原子力爆弾の製造は中止になりましたが、原爆の800倍の爆発力がある「水爆」と呼ぶ爆弾が完成してしまいました。
原理は同じですが、「使う鉱物」を変えた結果、爆発力だけアップしたのが「水爆」です。
👉「原爆」と「水爆」の違いとは?仕組みから威力の違いまで比較して解説
その結果、終戦前に広島と長崎に「原子爆弾」が落とされましたが、何も学ばない人間は、「水爆の研究要素」をロケットにした👉「ICBM大陸間弾道弾」という巨大な爆発物を作ってしまいました。
日本列島に、「ICBM大陸間弾道弾」が落ちた場合、「3つの爆弾」で日本列島は形が一切、無くなるほど巨大な爆発物が、アメリカにもロシアにも中国にも北朝鮮にもあります。
日本国民の皆様、こんな時代にどう生きればいいのかを本気で考えて子供たちに未来の希望を話して下さい。「平和ボケの時代」は終わりです!
私が秘密裏に「世界戦争」を止めるため計画した「経済的防衛手段」を公開します。「現在の日本と世界の経済の動行」から確認して下さい。
<まず、中国の現状>
中国人民銀行が国債売却へ:中国版シリコンバレーバンク破綻も警戒か
中国で長期国債の利回り低下が加速
中国では今年に入ってから、長期国債の利回りが急低下し、国債市場の過熱が目立ってきている。10年国債利回りは6月末に2.1%台まで低下した。これは、2000年以降で最も低い水準と考えられる。2013年末の4%台半ばをピークに10年国債利回りは低下トレンドを辿っているが、足もとではその低下ペースが加速している。これは、中国経済の低迷と平仄を合わせた動きだ。
利回り低下の背景には、不動産不況などを受けた景気の低迷、物価上昇率の低下、中国人民銀行(中央銀行)による金融緩和観測、リスク回避(質への逃避)などがある。
利回りの低下には、低迷する国内経済を下支えする効果が期待される一方、人民元安を促し、それが国内資金逃避を後押ししてしまう可能性や、米国から通貨切り下げ批判を受けるなどの弊害がある。さらに、行き過ぎた利回りの反動で、利回りが大きく上昇すれば、国債を保有する金融機関に含み損が広がり、金融システムを不安定化させる可能性もある。昨年米国で生じたシリコンバレーバンク(SVB)の破綻のようなことが中国で生じることが懸念されている。
中国人民銀行が国債を借り入れ売却を準備
そこで、中国人民銀行は、長期国債の利回りの安定確保に乗り出した。人民銀行は7月1日に、公開市場操作(オペ)で近く国債を借り入れると発表した。借り入れた国債を市場で売却することで、利回りの低下をけん制するためだ。中国人民銀行は、「債券市場の健全な運営を維持するため、市場の形勢を慎重に観察した上で、近くオペを通じて一部の金融機関から国債を借り入れることを決めた」とのコメントを発表した。
人民銀行の潘総裁は6月19日に、金利上昇による保有債券の含み損が一因となって破綻したSVBを例に挙げて、「一部の金融機関の大規模な中長期債券保有に伴うリスクに注意しなければならない」と過度の国債買いに警鐘を鳴らしていた。
人民銀行は7月5日に、複数の主要金融機関と「数千億元」相当の中長期債を自由に借り入れられる契約を締結したことを明らかにした。これは、国債売却に向けた準備が進んでいることを伺わせるものだ。この発表に先立ちブルームバーグは、人民銀行が国債借り入れで中国工商銀行と契約したほか、中国郵政銀行とも協議中、とする関係者の話を報じている。
<欧州と米国の状況>
欧州と米国の長期金利の動きに違いが 8/29
ドイツの10年債利回りは昨年10月に3%台を付けたところでピークアウトした。今年8月初旬に2.1%近くまで低下したのだが、ここから再びじりじりと上昇しつつある。27日は2.29%。
英国の10年債利回りも8月初旬に3.8%割れとなったところがボトムとなって、ここにきて4%台に戻してきている。
米10年債利回りも8月初旬に3.6%台を付けていったんボトムアウトした。そこからいったん4%台に戻したが、こちらは再び低下基調となっている。27日は3.82%。
このため足元ではドイツと英国の10年債利回りは上昇基調、米10年債利回りは低下基調となっている。
これは「FRB」が9月の利下げの可能性を明確に示唆したのに対し、ECBやイングランド銀行の利下げの行方については不透明感が強いためとの見方ができる。
「FRB」は9月に利下げを行えば、2019年以来の利下げとなる。これに対してECBは今年6月に0.25%の利下げを決定していた。イングランド銀行は8月1日に2020年3月以来の利下げを決定していた。
英国では最近発表された英景気指標を踏まえ、足元では英景気が回復に向かっているとの見方が広がりつつある。イングランド銀行は追加利下げを急がないとの観測が強まりつつある。
ECB(欧州中央銀行)のチーフエコノミストであるレーン専務理事は、インフレ率を目標の2%へ引き下げる取り組みは順調に進んでいると評価した上で、成功はまだ確実でないため、引き締め的な金融政策がまだ必要との見解を示していた(25日付ロイター)。
また、フランスの政情が意識されたとの見方もある。
フランスでは社会党と緑の党の両党首が、新内閣発足を巡る行き詰まりを打開するためのマクロン大統領との協議に今後は加わらないと表明。左派、マクロン氏の中道派、極右の国民連合というほぼ互角の3勢力がいずれも連立政権の樹立を否定していることから、首相選出が振り出しに戻った格好となった(28日付ロイター)。
ここにきて「米国と欧州」の長期金利の動きに違いが見え始めてきた。すでに利下げをした欧州に対し、これから利下げをするであろう米国の違いといえばそれまでだが、今後は米国も含めて、利下げそのものが慎重になる可能性もあるのではなかろうか。
<日本の状況>
▶️財務省・日銀「緊縮コンビ」に勝てるのは誰か? 自民総裁選と経済政策、ヒントは第2次安倍晋三政権にあり 2024/8/28
自民党総裁選が盛り上がってきた。連日のようにニュース番組や新聞では候補者の動静を伝えている。報道をみると、「誰が誰を推している」といった人間関係や、候補者の人となりに焦点が行っている場合が多い。
だが、重要なのはもちろん政策だ。
特に、日銀の植田和男総裁が追加利上げを示唆したことを発端とした「植田ショック」という株価の大暴落や、最低でも10兆円を超す総需要不足など日本経済は不安定な状況にある。経済政策の舵をどうとるのか、そこに次の政権を担うものの重大な使命がある。
現状の日本経済に必要な経済政策は一言でいえば、私たちの「可処分所得」を増やし、消費や投資が増え、デフレと完全に無縁になる安定した経済を目指すことだ。
そのためには積極財政と金融緩和の組み合わせで取り組まなくてはいけない。財政政策は、減税や公共事業の拡大だ。金融政策はインフレ目標を達成するために「量的緩和政策」を復活させるべきだ。
だが現実には、財務省は減税については全否定だ。むしろ今年実施した定額減税の「損失」を、「ステルス増税」を含めた負担増で取り返そうとしている。今年度の補正予算もおそらく最低限のものでしかないだろう。
また、植田日銀は、株価が安定すれば、すぐにでも利上げをしそうである。アベノミクスの遺産を徹底的に破壊し、長期デフレをもたらした「古い日銀」が復活している。
財務省と日銀の「緊縮コンビ」に打ち勝つにはどうしたらいいだろうか。そのヒントは「第2次安倍晋三政権」にある。
安倍政権は経産省の官僚を重用し、財務官僚は傍流だった。もし次の首相が財務省の緊縮政策に本気で闘うならば、安倍政権をまねするのが一案だ。
簡単にいえば、官邸からの「財務省外し」だ。もちろん官僚組織は腐敗しがちだ。経産省も例外ではなく、巧みなコントロールが重要だろう。
日銀については、経済財政諮問会議を活用するのが手だ。日銀総裁は会議に出る義務がある。その場でインフレ目標の達成までの利上げ凍結を約束させるべきだ。
同時に日銀法の改正を進めることも必要だ。条文には「雇用の最大化」を盛り込み、銀行への余計な配慮を削るべきだ。日銀法改正が実現した段階で、植田総裁ら「古い日銀派」はお引き取り願おう。
これを実現できるのは、どんな人だろうか。少なくとも「岸田文雄政権の経済政策を引き継ぐ」とだけ言っている候補は失格だ。
「若手」とか「世代交代」だとかでだまされてはいけない。〝ザイム真理教〟の使徒である可能性が高い。また「利上げ」を主張している総裁候補もまずい。日本経済を破綻させるセンスの持ち主だ。
以上の観点は、自民党だけの話ではない。与野党問わずすべての政治家に当てはまる。国民の生活が分からない人が国のトップにつくべきではないのだ。(上武大学教授 田中秀臣)
▶️東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…「ミガロHD」が〈大引けまでの1時間〉で爆騰。値上がり率1位となった理由【昨日の株価】
東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年8月28日(水)の騰落率ランキングをお伝えします。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ミガロホールディングス〈5535〉……前日比+184円(+13.11%)/終値1,587円 【売買材料】 当日14:00、同社グループ会社のDXYZ株式会社が展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」と、三菱地所〈8802〉のスマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」が、株式会社エイペストの都市型レジデンスシリーズ「Fullea(フレア)」に標準採用されると発表。大引けまでの1時間で急伸した。 2位:山洋電気〈6516〉……前日比+790円(+9.94%)/終値8,740円 【売買材料】 8月27日(火)取引終了後、大量保有報告書にて、国内のアクティビスト「ストラテジックキャピタル」による同社の株式保有割合が5%を超えたことが判明。思惑的な買いを集めた。 3位:楽天グループ〈4755〉……前日比+86.6円(+9.19%)/終値1,028.5円 【売買材料】 モルガン・スタンレーMUFG証券およびシティグループ証券が、8月27日付のリポートにて同社の目標株価を引き上げ。これが好感された模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:北越コーポレーション〈3865〉……前日比-464円(-22.20%)/終値1,626円 【売買材料】 当日は特段個別の売買材料見当たらず。当社株価は8月5日(月)の国内株価暴落後の戻りが早く、5日に年初来安値を付けた翌営業日には下落前の水準にV字回復していた。その後も上昇を続け、8月27日(火)時点では8月5日(月)対比約2.1倍をつける場面もあった。この日は手じまい売りが膨らんだ模様。 2位:セレス〈3696〉……前日比-136円(-9.14%)/終値1,352円 【売買材料】 当日は特段個別の売買材料見当たらず。ビットコインをはじめとした暗号資産相場の急落が嫌気された模様。 3位:ファイバーゲート〈9450〉……前日比-81円(-6.65%)/終値1,137円 【売買材料】 当日は特段個別の売買材料見当たらず。
「ミガロホールディングス株式会社」の中西聖社長は、「社長会のメンバー」で、「日本とマーゴの経済戦争」に協力してくれています。
ちなみに、「Yahooのメインサーバー」は、孫正義さんが偉そうに「YahooもAppleも学生時代に約束した」と言っていましたが、本人たちに会って確認すると、「契約書は交わしていなかったし、誰だ?孫正義っていう奴は?」と言われたので驚きました。ただの飲み仲間だったそうです。
私は1977年から岡山理科大学で防衛省のストコンを維持管理開発をする「陸将補」になっていたので、とっくにスティーブ・ジョブスとビル・ゲイツは知り合いだったし、「何度も我が社に来ないか?」と誘われました。
しかし、必ず、日本の防衛情報を盗むスパイが必ずいるので「お二人の部下になる気はありませんが、自分にできることならアドバイスくらいタダでしますよ。」と言ったので、よく相談の電話が来ていました。
スティーブ・ジョブスは、「少しでも吉岡のそばにいて勉強したい」と言って、勝手に東京のマンションのペンタハウスを買いましたが、「俺は札幌に住んでいるのになんで東京にマンションを買ったのか!」と叱り、札幌にマンションを購入しましたが、2011年10月5日(56歳没)とニュースが流れ、マーゴが殺したのがわかりました。
私とスティーブ・ジョブスとビルゲイツの信頼関係の延長線上に、「Yahoo!のジェリー・ヤン(楊致遠)の話が出てきたので、Yahoo!の検索エンジンの問題点を改善するアドバイスを無償でしてあげた結果、ジェリー・ヤンがわざわざ東京にマンションを買っていろんな問題を一緒に話し合いましたが、私の指示が難しすぎたのと「ホームシック」になったので母国に帰ってもらいました。
「マーゴ」がやっている「WarGeme」には全員反対でしたが、「ビル・ゲイツはマーゴと契約した」ので私に連絡することは禁止にしました。
「マーゴ」は自分の言うことを聞かない人間はすぐに殺すので、私と仲良くなった人たちは何人も消されてしまいました。
ジェリー・ヤン(楊致遠)とは信頼関係にあったので孫正義さんと正式に契約させてあげたので、「YahooJapanニュース」だけは外国の企業なので日本政府や防衛省の制限を受けませんので、日本人に「本物の情報」を提供してくれる唯一のニュースですので、毎日読んで下さい。
最後に、日本の皆さんにお伝えしておきますが、「マーゴの日本攻撃の経済対策のシナリオ」は全て私が一人で作りましたので一部を紹介します。
私が作った資料を持って日銀へ行き、「第26代日銀三重野康総裁(1989-1994)」の部屋で私が三重野康総裁に説明して内容に問題がないかを確認してから、アメリカFRB議長のアラン・グリーンスパン(第13代連邦準備制度理事会(FRB)(1987-2006年)にテレビ電話で話してもらいました。
FRB議長アラン)私よりも7歳も年下のマーゴのやり方は大嫌いなので何でもやるので指示を下さい。
でも三重野康がこんなことを考えられるはずはないので、誰が裏で三重野康を動かしているのは誰なのか教えなさい。
もし、優秀な「シンクタンク」がいるなら、そのリーダーと直接、話をさせて下さい。そうじゃないと、ここまででかいお金を動かすことには同意できないです。
と言ったので、私が二人の会話のテレビ電話に出て「計画の趣旨」を説明しました。
その後ろで3人のやり取りを聞いていたのが、三重野康総裁の懐刀の「植田和男」でだったので、私はアメリカFRB議長のアラン・グリーンスパンにこう説明しました。
吉岡)ご存じかどうかわかりませんが、私は「世界の土地と山と水の資産」を全て持っている日本の武士の「吉岡一門の最後の頭領でございます。
そして「吉岡一門の先祖」は、「世界の先住民のトップ」だと国連の先住民会議で証明されたので、私は現在、「世界先住民会議の永久議長」になっております。
今回、三重野康総裁がご説明した内容は私が一人で一晩で考えたものですが、マーゴの日本攻撃を止めるには、どう考えてもこれしか方法はないと思います。
「武器や武力」に関しては、日本を守る防衛省のトップの「特別統合幕僚長」という資格を持っていますし、実は防衛省にも内緒で、深度12000mまで潜れる世界最大の「潜水艦ヤマト」」が世界の海の底を回っているので、「アメリカにICBM爆弾」を打ち込むことはいつでも可能です。
世界経済を考えれば1949年4月25日から1971年8月15日の「金・ドル交換停止」まで「固定為替相場制で1ドルが360円」と定められて22年間続いていたはずですが、それを壊したのは「アメリカFRB」じゃないですか!!!
その結果、「日本は変動相場制」になり、世界で「円」が弱くなったせいで「ドル換算」するようになり、世界はドルで相場を動かす時代になってしまいました。
だからこそ、マーゴは「ドル」を使って世界を支配していますが、その「ドル」を「昔の円相場」にするためには、この経済攻撃しか方法はないと思います。
日本の資産である「日本国債」も「日本の税金」も管理しているのは「日本銀行」ですが、その日銀のすべての資産の裏付けは「吉岡一門の資産」なので、私が許可を出さなければこの日本という国もアメリカも、そして世界の国々の資産もお金も、一瞬で吹き飛ぶくらいの資産を私は持っていますので、もし、ご協力いただけないのでしたら、今回の作戦を「イギリス女王陛下」にお話ししますので、あなたは敵になります。
旧石器時代から世界の土地も山も水も支配している吉岡一門の「最後の決定権」を持っている私は、アメリカに貸している土地のすべての「賃貸料」を請求できますし、世界の国々にも「請求できる権利と証明するもの」を持っていますので、どうぞ、よく考えてお返事下さい。
アメリカは「先住民インディアンの土地」を奪った人たちですが、アメリカの支配のお金を出したのは「イギリス」と「フランス」なので、今後も永遠にイギリスに賃貸料を払っていることは知っています。
なので、もうこんなバカな経済の仕組みは一度、リセットして、もう一度、世界の土地と山と水を私の「吉岡一門の資産に戻すための方法」が先ほど説明した内容なので問題があれば教えて下さい。
そんなことまで準備していることを知らない「マーゴ」ですので、今までの古いやり方では「マーゴの経済攻撃」には一国だけでは対抗できないと思います。
だから私は「吉岡一門の資産」を使って「世界一の武器」を準備したし、マーゴが仕掛けた「バブル」も止めたのです。
もうあんな気狂いみたいなオバサンにに好き勝手はさせたくないので、どうか、よく考えてお返事下さい。
それと、私は日本のメロンパンが大好きですが、アランさんの苗字の「グリーンスパン」というパンはアメリカで売っているのですか?
全員、大笑い!!!(^^)
FRB議長) いやあ、お噂は聞いておりましたが、こうしてお会いできて嬉しい限りです。
今回の作戦指揮官として吉岡学さんが立ってくれるのでしたら、私は世界の銀行家たちにも自信を持って話せますので、ぜひ、この作戦に参加させて下さい。
こんなおいぼれでもお役に立てますでしょうか?
吉岡)アメリカのマッカーサー元帥の言葉で「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」とあるとおり、今の立場をゆっくり退きながら「影」となって経験豊富なお二人が力を会わせて下されば、絶対にこの作戦は成功すると思います。
「マーゴが日本の経済攻撃」をする時に、誰が日銀総裁になるのか?誰がFRB議長になっているのかはわかりませんが、それまで秘密裏に引き継ぎをして頂ければあとはこちらでやります。
世界をもう一度、「円相場制」に戻すだけの話なので、難しいことは担当にやらせればいいので、ご決断いただきまして心から感謝いたします。
この会話のあと三重野康総裁は、「初めて頭を下げたアラン・グリーンスパンを見ましたが、ちょっとおどしすぎじゃないですか?僕には絶対にできません!あんなことを言うなんて・・・オシッコちびりそうでしたよ!」と笑っていました。
植田和男総裁)すいません、僕はもうオシッコをちびったのでトイレに行きますので、お二人でゆっくりしていて下さい。
この作戦の具体策は、今までのブログでお伝えしましたよね?
これから「最後の詰め」に入りますので、一日一日、「日銀総裁の言葉とFRB議長の言葉」をよく聞いて、世界経済と政治がどう動くのか目を離さないで下さい。
「アメリカのカマラ・ハリス副大統領」にもこの作戦は伝えてあるので、きっといい仕事をしてくれると思います。
「戦争の武器」も大事ですが、「経済」も「政治」も「武器」なので、9月9日午前1時まで間も無くですのでご準備よろしくお願いします。