ウィスコンシン州 ミルウォーキーにある「ハーレー・ダビッドソン博物館」に行きました
「マーゴ」は1996年から19年間も私にとても優しくしてくれた理由は、自分の娘に私の種を入れて息子を産ませたので、イギリスの「ヒュー・グローヴナーはウェストミンスター公爵」は、私の息子だからです。
「私はオートバイが好きだし、いつかはハーレーダビットソンに乗りたいと思っています」と言うと、ウィスコンシン州 ミルウォーキーにある「ハーレー・ダビッドソン博物館」に連れて行ってくれました。
たくさんのハーレーの実物を見て喜んでいると、特別展示のでかい赤いオートバイがあり、目がクギ漬けになりました。
マーゴが「欲しいバイクは全部買ってあげるから好きなものを選んで!」というので色が綺麗な5台くらいを指差すと、「日本に送るので送り先を教えて」というので、札幌にある▶️「ハーレーダビッドソン札幌の住所」を調べて送ってもらいました。あとで説明しにいけばいいと思って・・・。
「赤いバイクは売りもんじゃない!!」と怒っているのに、好きなだけお金は払うからと無理やり札束を積んで買ってしまい、私が運転しましたが、駐車場を1周しただけでバイクは展示場に戻しました。
「だって、私はオートバイの免許を持っていない」ので公道を走ることはできないので買ってもらっても意味がない」と言ったのに、私の言葉を聞かないマーゴの問題ですが、「そんなはした金は気にしないで!」と「100万ドル」を現金で払うマーゴはすごいと思いました。
札幌に戻ってから▶️「ハーレーダビッドソン札幌」に挨拶に行くと、最初は怒られましたが、「そのバイク5台とヘルメットやグッツは無料で差し上げます。私はバイクの免許がないので」と言うと笑っていました。
いつか暇な時にバイクの免許を取ろうと思っているうちに、「警察庁の特別捜査官」になり、「神奈川県警の白バイ大会」で優勝するし、「世界最速のオートバイレースMOTOGP」に出て優勝してしまうで、忙しすぎてバイクの免許のことは忘れていました。
「いつかいつかと思ったことは絶対になし得ない」という教訓ですので、皆さんも思ったことはすぐにやって下さい。