【マーゴの日本攻撃】「セブン&アイホールディングス」はマーゴに乗っ取られて無くなります!
予測どおり、「マーゴの日本企業乗っ取り」が始まりました。
セブンイレブンの母体の「セブン&アイホールディングス」が乗っ取り交渉のテーブルに乗りましたので、いずれ、「セブン&アイホールディングス」の全てのグループ企業は「外国資本企業」となり、全ての経営陣はクビになり、「セブン銀行も外資の銀行」となりますので「従業員は解雇」、皆さんの「預金」しているお金はそのまま「外資銀行の資産」になりますので早く「他の銀行」に移して下さい。
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セブン&アイ、買収に賛同せず カナダ大手に書簡、攻防長期化へ
「セブン&アイ・ホールディングス」は6日、カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールに対し、同社による買収提案に賛同できないと回答した。提示された買収額が低く、「企業価値を著しく過小評価している」との書簡を送った。セブン&アイ関係者は「今後もボールの投げ合いは続く」とみており、国内コンビニ最大手を巡る巨額買収劇は長期化しそうだ。
「セブン買収」に衝撃 加コンビニ大手が提案―狙いは米国事業か
セブン&アイは5日の取締役会で、「株主などの最善の利益に資する提案ではない」と、全会一致で結論付けた。理由の一つが提示額。1株14.86ドルで全株を現金で取得する内容だった。提案が届いたとみられる7月下旬の為替レートで換算すると「総額6兆円規模」。アジアや北米などの20カ国・地域で約8万6000店舗を展開するセブン&アイの目には、企業価値に見合わないと映った。
セブン&アイは書簡で、両社がコンビニを展開している米国の独占禁止法上の問題についても懸念を表明した。2023年時点で米コンビニ市場の店舗数シェアは、首位がセブン&アイ(8.5%)、2位がアリマンタシォン(3.8%)で、単純合算すると10%超を占める。提案には規制をクリアする手だてが示されておらず、提示額が今後大幅に引き上げられたとしても、「クロージング(手続き完了)の確実性が担保されない」と指摘した。
一方、アリマンタシォン幹部は書簡が送られる前の5日、決算発表に合わせた電話会見で「資金を調達して、統合を完成させる自信がある」と表明。相乗効果で成長とサービス拡充につながると訴えた。
そもそも、今回は法的拘束力のない「初期段階」の提案にすぎず、セブン&アイ幹部は「この書簡をもって買収提案を取り下げることはないだろう。当然、複数のシナリオを持っているはずだ」と警戒する。その上で、「次はどのタイミングで投げ返してくるのか注目だ」と語った
「セブン買収」に衝撃 加コンビニ大手が提案―狙いは米国事業か
セブン&アイ・ホールディングスがカナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けたことに、業界の内外で衝撃が広がっている。提案の詳細は不明だが、時価総額が5兆円を超えるセブン&アイを完全買収するなら、外資による日本企業の買収として過去最大規模。狙いはセブン&アイが店舗数トップの米国コンビニ事業との見方が浮上し、協議の行方に注目が集まる。
「あんな優良企業でさえ、狙われる時代が来たのか」。セブン&アイが今月19日、アリマンタシォンに買収を提案されたと発表すると、市場関係者は驚きを隠せなかった。提案が届いたのは公表の「数週間前」で、セブン&アイは独立社外取締役による特別委員会を設置。提案内容の精査を始めた。
アリマンタシォンはカナダや米国、欧州など約30カ国・地域で、ガソリンスタンド併設のコンビニを中心に約1万7000店舗を展開する。企業の合併・買収(M&A)を繰り返して成長を遂げ、2024年4月期の売上高は約692億ドル(約10兆円)に達した。
これに対し、セブン&アイの24年2月期の売上高は約11兆4700億円。
店舗数もアリマンタシォンを上回るものの、株価は見劣りし、時価総額は同社に大きく水をあけられている。総合スーパー、イトーヨーカ堂の店舗閉鎖や人員削減に踏み切ったが、業績改善には結び付いていない。株価の「割安感」が買収提案の引き金になったとも指摘される。
アリマンタシォンは20年にも水面下でセブン&アイに買収を持ち掛けたが、新型コロナの感染拡大により、交渉は立ち消えになった。関係者によると当時、同社が特に関心を示していたのは米国事業。その後、セブン&アイは米コンビニ「スピードウェイ」の買収で店舗網をさらに広げており、今回の狙いも同じではないかとみられている。
「買収」は経済安全保障にも関わる。セブン&アイは、外資による日本企業への出資を規制する「外為法」の対象。政府の事前審査で安全を損なうと判断されれば、買収中止を命じられることもある。異例の大型買収案件の交渉は長期化が避けられそうにない。
クシュタール、買収額7兆円に上げ セブン&アイに再提案=ブルームバーグ
[東京 9日 ロイター] – ブルームバーグは9日、関係者の話として、カナダのアリマンタシォン・クシュタールがセブン&アイ・ホールディングスに対して、総額7兆円(1株18.19ドル=約2700円)で新たな買収提案を行ったことが分かったと報じた。 この提案は協議開始を目的としており、9月19日にセブン&アイに送られたが、その後実質的な交渉は行われていないとしている。
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「セブンイレブン」について詳しくご説明します。
「株式会社セブン-イレブン・ジャパン」は、1973年11月、イトーヨーカドーがアメリカ合衆国でセブン-イレブンを運営するサウスランド・カンパニーとのライセンス契約を結び、株式会社ヨークセブンを設立し、1974年5月15日、東京都江東区豊洲にセブン-イレブン第1号店「豊洲店」を出店した。
1973年当時はアメリカでも画期的な販売形態で消費者に望まれて、アメリカ全土に「セブン・イレブン」を出店しましたので、イトーヨーカドの伊藤雅俊社長はよくやったと思いました。
「イトーヨーカ堂の伊藤雅俊社長」と仲が悪い「ダイエーの中内功社長」は、すぐに日本で「ローソン」をスタートさせたのが、1975年6月14日オープンの1号店「桜塚店」(大阪府豊中市南桜塚)です。当時ローソンの親会社だった「ダイエー」がコンソリデーテッド・フーズ社とコンサルティング契約を締結。 ローソンミルク社のノウハウを元に独自のフランチャイズシステムを確立し、ローソンの1号店が日本に誕生しました。
持株会社化
以前は「イトーヨーカ堂」を中核会社とする企業グループであった。しかしイトーヨーカ堂の業績が伸び悩む一方で子会社の「セブン-イレブン・ジャパン」の業績は好調という状況で、株価も時価総額が筆頭株主たるイトーヨーカ堂を上回る状態(いわゆる「親孝行会社」)となり、同社が買収の対象となりやすい状況にあった。
ちょうどそのころに、ホリエモンのライブドアによるニッポン放送買収問題(ニッポン放送の経営権問題)が発生し、「敵対的買収」への防衛策について注目が集まった。
そこで、イトーヨーカ堂が子会社の業績に頼らない経営、および「敵対的買収」からの防衛を目的として、2005年9月1日にイトーヨーカ堂、セブン-イレブン・ジャパン、デニーズジャパンの三社で、持株会社「セブン&アイ・ホールディングス」を株式移転により設立して持株会社体制へ移行した。
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この時、吉岡学に「依頼の電話」が来ました!
私は1990年代に「バブル崩壊」を食い止めるために、日本全国の一部上場企業の社長たちを集めて「経営統合」をしていましたが、最後に、自分が勤めていた「ダイエーの赤字」が大きすぎたので「企業合併」を提案しましたが、最後の最後まで反りが合わない「中内功社長と伊藤雅俊社長」は、「合併も統合も商品部共有も絶対にしない!」と二人とも言ったので、「ダイエー」だけ助けて、全ての負債をニチイ(現・イオン)と合わせて「リースバック」する形で「長期返済」することを「都銀の頭取」たちに納得させて決着しました。
もし、あなたが「ダイエーの社長」になったら、「都銀1行1000億円」くらいならいつでも金を貸せるので、ぜひ、「ダイエーの社長」になって下さい!」
と都銀3行の頭取に言われましたが、何度、中内功社長に言っても首を縦に振らないケチな親父で残念な男でした。
私が「ダイエーの社長」になっていたら、私一人で日本全国のスーパーもコンビニもSM店舗も統括管理して、利益を出せるお店にして「従業員の雇用」を守る自信はありましたが、つくづく「親子経営の愚かさ」を見たので嫌になりました。
本当は、中内功一族の資産管理会社の丸興(現・OMC)の「隠し資産」も知っていたし、現在、息子の中内潤がいる「学校法人中内学園流通科学大学の隠し資産」も知っていましたが、私の仲間の「マルサの課長」にも言わずにダイエーを残してやったうえに、「長男の中内潤がヤクザを使って私を殺そうとした」とは言えないので、黙って生かしておいてやった「お礼も一言もない人間」なので、親の育て方が悪い典型で呆れます。
でも、自分が選んだ会社のボスが「バカ」なら、部下が賢く立ち回るしかないので、イオングループの傘下に入れて「ダイエー」を存続させたので、2022年度で2,866億円の売上をあげています。
日本中の全ての大企業の合併統合が終わったあと、3年間だけ「本社のSVやバイヤー」になりましたが、1996年(37歳)にダイエーを辞めた時の14年間の退職金は680万円で、中内功社長の上乗せは何もありませんでした。
私がどれくらい悔しい思いをしたのか、わかりますか???
「3兆円以上の赤字」を消してあげて、息子の中内潤を殺さず生かしておいたのに、「お礼のひとつ」もしない人間なので、親も死んだので「処分リスト」に載せていますので、中内一族は最後の時間を楽しんで下さい。
37歳で会社を辞めて北海道へ戻り、「Amwayビジネス」を専業で個人事業としてスタートしましたし、3年目で6000万円のグループ売上も作りましたが、Amwayビジネスをしていても「昔の官僚」や「一部上場企業の仲がいい社長たち」から電話が来ていろんなアドバイスをタダでしていました。
39歳で「解脱の3年修行」が始まり、肉体が動かなくなったので、全て電話でアドバイスをしていました。
西暦2000年(41歳)で「解脱」して全ての欲望がなくなったので、掛かってきた電話だけ対応しましたが、「これではいかん」と思って「2001年から一番やりたくなかったスピ系の仕事」を始めましたが、昔の古い先輩たちから電話が来ると札幌で会って相談に乗る機会もありました。
そんな状況の2005年にイトーヨーカ堂の伊藤雅俊社長から電話がきてアドバイスを欲しいと言われたのです。
伊藤雅俊社長とは、1990年代に何度もお会いして「ダイエーとうまくやりましょうよ」と個人的に話をしに行きましたが、いつも最後は「ダイエーを辞めてうちの会社に来ませんか?年俸は1000万円払います」と言うケチな男でしたが、事情だけ聞いてみることにしました。
吉岡)以前にも話したと思いますが、イトーヨーカ堂は「賃貸物件」が多くて「自社物件」がほとんど無いので、「売上前年比が95%を割ると赤字になる会社」なので、「セブンイレブン」が好調な間に「イトーヨーカ堂の土地を買って下さい」と言っておいたはずですが、今回は何の相談ですか?
伊藤社長)吉岡さんがおっしゃるとおり、今年のイトーヨカ堂の前期は前年比が93.5%なので、このまま行くと潰れてしますので、対策を教えて下さい。
吉岡)じゃあ、言いますので、メモって下さいね。
まず、利益の稼ぎ頭の「セブンイレブン」は多分順調だと思いますが、「アメリカのセブンイレブン」は急激に店舗拡大をしているので、相当な「借入金」があるはずです。
アメリカに住んでいる知り合い(ビヨンセ)に聞くと、「セブンイレブンのお店はたくさんあるのに棚に商品が無くてガラガラです」と聞いています。
つまり、「運営資金が足りていない」と言うことなので、このチャンスにこういう準備をしてから話を持ちかけて下さい。
1、まず、「イトーヨーカ堂は赤字」ですが、「セブンイレブンは黒字」のはずなので「企業統合」して下さい。
たぶん、利益が出ている「セブンイレブン」も「単年度決算は黒字」ですが、大きな「長期借入金」があり「有利子負債」も大きいと思うので、グループ会社の中で「長期借入の返済」が終わっていて「利益がでている会社」と合わせて、3社で「大きなグループ会社」にして「決算もグループ決算」にして下さい。
この方法は、ダイエーも無理して「1兆円の売上」を作りましたが、すぐに中内功社長が「ダイエーグループ売上4兆円構想」をぶち上げたので、グループ内の企業260社を私が一人で統合合併して、無理やり「ダイエーグループ決算を4兆円」に達成させて、収益の改善を一人でやった方法です。
伊藤社長)え!あの4兆円は吉岡さんが作った数字だったんですか?
吉岡)はい、内緒ですけどね。
中内功社長は、商品の「仕入れ原価」を割っても「売上」を作るのは得意ですが、利益は出せない会社なので、「100円売って1円しか儲からない企業」だったからこそ、入社時から「3兆円ほど赤字を消した」ので、関連会社の260社のグループ企業の社長たちに頼んで「統合合併」してもらいました。
今回も同じ方法でやりますが、まず、「親会社をセブンイレブン」にしておけば、銀行から大きく借入もできるし、アメリカも信用するので、イトーヨーカ堂の赤字決算も「グループ決算」にすれば「単体決算の数字」は公開しなくていいので細かいことは誰もわかりませんので「利益が出ている企業」として「株価」も上がります。
2、次に、利益が出ている優秀な「新グループ会社」にしてから、「アメリカのセブンイレブン本社」に交渉を持ちかけるのです。
最初は突っぱねると思いますが、「アメリカの店舗も会社も従業員もそのまま残す条件」で持ち掛ければ、絶対に乗ってきますでやってみて下さい。それなら必ず、「交渉の場」に出てくると思います。
3、その交渉で勝つためには、新・グループ会社の名前を「セブンイレブン」が最初に来ないとおかしいので、「セブン&アイ・ホールディングス」という名前で交渉すれば、相手も「日本のスーパーのイトーヨーカ堂に買われた」とは思わないのでプライドが維持できますので交渉はスムーズに行くはずです。
4、最初は「業務提携の形」にしておいて、アメリカのセブンイレブンの「株式」を一気に買ってしまえば、日本の「セブン&アイ・ホールディングス」はアメリカのセブンイレブンの「親会社」になれます。
この手順で交渉できれば、必ず乗ると思うし、「セブン&アイ・ホールディングス」の売上と利益の数字を見せれば、日本の銀行も融資額を増やすと思うので相当な額を融資してくれるはずです。もし、文句を言ったら「私の名前」を出して下さい。きっと、いくらでも貸してくれると思いますよ!!
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こんなやりとりの結果、「セブン&アイ・ホールディングス」はアメリカのセブンイレブンを「グループの傘下」に収めたので株価は一気に上がり、企業の収益も改善しましたが、「銀行から金を借りない信頼がない人」だったし、きっと、私の名前も言わなかった結果、ひどい状況です。
「外国法人等で18.71%」の株を持たれているし、「個人・その他で10.26%」を足せば、27.97%が外資なので、残りの株価を「外資」に買われてしまえば一気に「30%」を超えて「代表決議権」を行使して乗っ取りできる立場になることも勉強していないので諦めました。
経営陣も全て「アホ」な会社ですので、仕方がない結果です。
「セブン&アイ・ホールディングス」の利益の柱の「セブンイレブンの株式比率」を見ればすぐにわかりますが、「非公開」なので対策はできません。
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2005年9月1日の「セブン&アイ・ホールディングス」がアメリカのセブンイレブンを傘下に入れたあと、「マーゴ」から電話がきてこう言われました。
マーゴ)ねえ、吉岡学さん、日本のイトーヨーカ堂が、アメリカのセブンイレブンを買ったみたいだけど、誰があんな方法でやったのか知らない?
あのバカで頑固で、銀行から金も借りない伊藤雅俊社長を口説いた人がいるみたいなんだけど、誰か知らない?ねえ、知ってたら教えてよ!!
吉岡)俺は、知りませんよ!!私はダイエーの社員だったので、イトーヨーカ堂の伊藤雅俊社長は大嫌いなので何も知りません。
もしかして、アメリカの「セブンイレブン」もマーゴの持ち物だったの?
マーゴ)そうなのよ!だから、たくさん損しちゃったじゃない!もう頭に来る!!
誰か見つけたらどんな手を使っても殺してやるわ!!
じゃあね、吉岡学さん、お元気で!!
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1999年にできた「セブン銀行」は伊藤雅俊社長の発案で、「短期借入金」の支払いができないので「庶民のお金を集めるために無理して作った銀行」ですので、銀行経営としてはあまり良い会社ではありません。
大株主の比率を見ても「43.47%」しか公開していない理由は、残りを全て「非公開株」にしているからですし、さらに、「伊藤興業は伊藤雅俊社長の資金運用会社で裏金の隠し場所」ですが、「セブン&アイ・ホールディングス」の株は、7.77%しか持っていません。
そうなると「セブン&アイ・ホールディングス」が銀行から借りている「有利子負債」が膨らむので決算数字は赤字なるのは当然だし、すぐに「外資」が買いに入るので売りに出すしか無い状態なのです。
カナダ最大の銀行の「ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)」も「マーゴの銀行」なので、どんな手を使っても「株」を買い占めるはずなので、もうすぐ売られると思います。
企業の統合合併の時に「売り買いの価格」が表に出てた時は、もう「譲渡決定の合図」なので、「セブン&アイ・ホールディングス」の全ての従業員と、セブン銀行にお金を預けている人はご覚悟下さい。
すぐに、退職金なしの「レイオフ」でクビになります。
私は事前に教えたはずですが、正しい情報を知っても自分の習慣を変えない人の「自己責任」なので、1日も早く「セブン銀行の預金」を他の口座に移動させて下さい。
これが「マーゴのやり方」ですので、「銀行家や証券マンや金融のプロたちの話」なんて信用してはいけませんよ!
彼ら金貸業は「ヤクザのサラ金と同業者」ですので、「絶対に増えるから投資しませんか?」の言葉に乗ってはいけません!
セブン&アイホールディングス 売上高 11兆4,717億円
前期比 97.1%、期首計画差で +3,307億円 営業利益は、 5,342億円 前期比 105.5%、期首計画差で+212億円 となりました。
セブン銀行 連結の経常収益は1,549億円
前年に比べてプラス13.3パーセント、金額にして183億円の増加となりました。 これまで過去最高を記録したのは2019年度の1,485億円でしたが、それを上回り、初めて1,500億円台に乗りました。
問題は、ここです!
セブン銀行の個人向け預金残高は5,780億円(同4.6%増)となりました。 なお、個人向けローンサービスの残高は、2022年12月末 現在で326億円(同22.8%増)となりました。
つまり、マーゴは「6106億円の預金」が全て手に入るのです。
私がもし「マーゴの立場」だったら、イトーヨカードーとセブンイレブンの不採算店舗をすぐ潰して、セブン&アイホールディングス11兆4,717億円を7兆円前後で買えば、いくらでも世界に売りに出せるので、この勝負は「絶対に買い」です。
きっと、「外資」に買われたあとはセブン&アイホールディングスの全ての店舗を閉店&切り売りして、どこかの外資の企業に売るでしょうね。
だから、伊藤社長には「土地を買え」と教えたのに、バカは死んでも治らない一族の典型です。
「伊藤の苗字」の意味は、藤棚を持っている武士の家に使えていたヨーロッパの宣教師の家族の「第三国人」なので、やっぱり日本人が信じられないのでしょうね。
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私の「札幌の社長会」に来た人たちには、「財務管理の取締役」を呼んで、徹底的に「経営指標の見方」と「在庫管理の基準」と「労働分配率の見方」を教えたし、一社づつ違法じゃない「裏金の作り方」や、「従業員のやる気を出す方法」や、敵の企業同士でも「お互いの会社で研修」させて、「敵に塩を贈る意味」を教えました。
日本の大企業が潰れると日本が潰れるので、絶対に会社を潰さない「横のつながり」を作ったので、「日本の一部上場企業の社長」たちは息子たちにも教えているので、今も会社は健在ですが、「私の社長会」にイトーヨーカ堂の「伊藤雅俊社長」は来なかったし、ダイエーの「中内功社長」も来なかったので、心が狭い社長たちでした。
人生の全ての選択は、「自己責任」です。