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世界が恐れる「ヒズボラ」の実態を知っていますか?

今、「ロシアとウクライナの戦争」の話題になって攻撃されている「ヒズボラ」という組織について書かれている記事をまずお読み下さい。

BBC放送【解説】 ヒズボラとはどんな組織か、イスラエルと戦争を始めるのか

「イスラエル軍」は25日、レバノン南部にある「イスラム教シーア派組織ヒズボラ」の数千のロケット発射装置を戦闘機で「先制攻撃」したと発表した。同組織がイスラエルへの攻撃を準備し、それが目前に迫っていることを確認したからだという。

「ヒズボラ」はその後、イスラエルに向けてロケット弾やミサイルを数百発発射したと発表。この攻撃は最高幹部フアド・シュクル氏が先月にイスラエルによってベイルートで暗殺されたことへの報復の第1段階だとし、自分たちの計画は阻止されなかったと主張した。

昨年10月7日にパレスチナ自治区ガザ地区でイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まってからの10カ月間、イスラエルとレバノンの国境を挟んだ交戦はほぼ毎日続いている。そして、敵対する両者の間で本格的な戦争が勃発するのではないかという懸念が高まっている。

ヒズボラとは

ヒズボラは、レバノンのイスラム教シーア派組織だ。国内で政治的影響力をもち、同国で最も強力な武装勢力を握っている。

1980年代初頭に、中東最大のシーア派勢力であるイランによって、イスラエルに対抗する目的で創設された。当時、イスラエル軍は内戦中のレバノン南部を占領していた。

ヒズボラは1992年以降、国政選挙に参加し、政界で大きな存在感を示している。

その軍事部門はレバノンに駐留するイスラエル軍やアメリカ軍に致命的な攻撃を加えてきた。2000年にイスラエル軍がレバノンから撤退した際には、それを自分たちの手柄だとした。

レバノンとイスラエルの国境や周辺地域の地図

それ以来、ヒズボラはレバノン南部で数千人の戦闘員を維持し、大量のミサイルを備蓄している。そして、係争中の国境地帯におけるイスラエルの軍事プレゼンスに反発し続けている。

西側諸国やイスラエル、湾岸地域のアラブ諸国、アラブ連盟(21カ国・1機構)からはテロ組織に指定されている。

2006年には、戦闘員らがイスラエルに侵入し、致命的な攻撃を実行したことをきっかけに、ヒズボラとイスラエルとの間で本格的な戦争が勃発した。

ヒズボラの脅威を排除しようと、イスラエル部隊はレバノン南部に侵攻したが、ヒズボラは生き延びた。以来、ヒズボラは戦闘員の数を増やし、新型で、より高性能な武器を手に入れている。

ヒズボラの指導者、ハッサン・ナスララ師とは

ハッサン・ナスララ師はイスラム教シーア派の聖職者で、1992年からヒズボラを率いている。

ヒズボラを政治的、そして軍事的に影響力の大きい勢力に変貌させるうえで重要な役割を果たした。

イランや、イランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師と密接なつながりがある。

何年もの間、公の場に姿を見せておらず、イスラエルによる暗殺を恐れているためだとうわさされている。

それでも、ヒズボラのメンバーからは変わらず崇拝されている。毎週、テレビ演説を行っている。

イスラエルとヒズボラの緊張高まる ヒズボラ指導者は「攻撃成功」と強調。

ヒズボラの戦闘力はどれほど強いのか

ヒズボラは世界で最も重武装した非国家勢力の一つ。

その資金や装備は「イラン」が提供している。

ナスララ師は10万人の戦闘員を有していると主張しているが、複数の独立した推計では2万~5万人と、その数に開きがある。

多くの戦闘員はよく訓練されており、戦闘経験も豊富だ。シリア内戦で戦った者もいる。

イスラエルがヒズボラのロケット弾攻撃に応戦したことで、自宅が被害を受けたと、複数のレバノン市民は話している

画像提供, REUTERS

ヒズボラのロケット弾攻撃に応戦したイスラエルによって自宅が破壊されたと、複数のレバノン市民は話している。

米シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)によると、ヒズボラは推定12万~20万発のロケットとミサイルを保有している。

その武器備蓄の大半は小型の無誘導地対地ロケット弾が占めているとされる。

一方で、対空ミサイルや対艦ミサイルのほか、イスラエル領内の奥深くを砲撃できる誘導型ミサイルも保有していると考えられている。

ヒズボラの保有武器は、パレスチナ自治区ガザ地区でイスラエルとの戦闘を続けるイスラム組織ハマスが自由に使えるものよりはるかに洗練されている。

イスラエルと戦争を始める可能性は

以前は、両者の戦闘は散発的なものだった。しかし、ハマスの武装集団によるイスラエルへの前例のない攻撃が起きた翌日の昨年10月8日、事態はエスカレートした。パレスチナ人に連帯を示すヒズボラがイスラエル側に攻撃を仕掛けたためだ。

それ以降、ヒズボラはイスラエル北部や、イスラエルが占領するゴラン高原にあるイスラエル軍拠点を標的に、ロケット弾8000発以上を発射したり、装甲車に対戦車ミサイルを撃ち込んだり、爆発物を搭載したドローン(無人機)で複数の軍事目標を攻撃したりしている。

イスラエル国防軍(IDF)は報復として、レバノン国内のヒズボラ拠点を空爆や戦車で攻撃するなどしている。

レバノン保健省は、同国ではこの10カ月間の戦闘で560人以上が殺害されたとしている。その大半はヒズボラ戦闘員だが、少なくとも133人は民間人だという。

イスラエル国内では、少なくとも26人の民間人と23人の兵士が殺害されたと、当局は発表している。

イスラエルとレバノンの国境地帯では20万人近くが家を追われている。

こうした戦闘が起きているものの、イスラエルとヒズボラの双方は現在に至るまで、一線を越えて本格的な戦争に突入せず、敵対行為を抑えてきたと、複数の観測筋は指摘する。しかし、制御不能な事態に陥る恐れはある。

7月27日にイスラエル占領下のゴラン高原にあるサッカー場にロケット砲が着弾し、12人の子供や若者が殺害されたことで、こうした懸念は一気に高まった。イスラエル側はヒズボラによる攻撃だと主張したが、ヒズボラは関与を否定している。

IDFは同月30日、レバノンの首都ベイルートの南郊を空爆し、ヒズボラの最高幹部フアド・シュクル氏を殺害したと発表した。

その翌日にはイランの首都テヘランで、ハマスの最高幹部イスマイル・ハニヤ政治局長が殺害された。イスラエルは関与を肯定も否定もしていない。

ヒズボラとイランはイスラエルへの報復を誓い、それ以降、中東諸国はヒズボラとイランがどのような対応を見せるのか様子をうかがっている。

アメリカはガザでの停戦と人質解放に向けた協議を仲介することで緊張緩和を図り、イスラエルとハマスの双方に圧力をかけている。ヒズボラはガザでの戦闘が終わらない限り、敵対行為はやめないとしている。

私のヒズボラとの関係

昔、外務省の仕事でいろんな国に行きましたが、世界のどこの国も恐れているのが「ヒズボラ」でした。

なぜ、恐れているかというと「実態がわからない」からです。

BBCニュースは、「イギリスの公共放送」ですが、世界を植民地化しているイギリスでさえも「ヒズボラの実態」を掴めないので大まかな推測のニュースしか流せないレベルです。

なぜ、私が「ヒズボラ」に詳しいのかというと、マーゴに連れられて「ヒズボラのトップ」に会わせてくれたからですが、この時の体験が面白かったので公開しておきます。

まず、「ヒズボラ」のリーダーは、「ハッサン・ナスララ師はイスラム教シーア派の聖職者で、1992年からヒズボラを率いている」と書かれていますが、このハッサン・ナスララ師の替え玉は10名以上いるので本物に会える人は世界で「マーゴと私」だけです。

マーゴは「ヒズボラ」に武器を与えて戦争を仕掛けていたし、今までにも何度もイラン・イラク戦争や中東戦争において「WarGame」を仕掛けていたし、アメリカ軍の攻撃に勝つほど強い兵力を持っている「ヒズボラ」の動きが掴めないからです。

最初の頃、マーゴは「世界の陸地は吉岡一門の資産」だから、私の持ち物は「もともと海で今は砂漠地帯になっているところは全部私の持ち物なの」と言ってハッサン・ナスララ師に会わせてくれましたが、彼はマーゴのことをただの「武器商人」としか思っていませんでしたので、マーゴが言うほど信頼関係はありませんでした。

1989年から「外務省の仕事」で新しい国へ行くと、必ず、「国王と首相」に会う機会が多いし、マーゴも世界のほとんどの国の国王と首相は「お友達なの」と言いますが、「ただのビジネス相手」なのであまり本音で話しはしてくれません。

私は世界のどこの国に行っても男同士で酒を酌み交わし、仲良くなると「自分の嫁か側室を抱いてくれとお願い」されるので、マーゴはビジネスの話が終わると私を置いて帰ってしまうので、腹を括って酒を飲みながら1対1で話をするしかありません。

世界のどこの国の国王にも、必ず「武士の吉岡一門の話を教えて下さい」と言われるので、最後の頭領としていろんな体験談を話して楽しくお酒を酌み交わします。

男は酔うと必ず、「自分の自慢話」をする人が多いので、そういうアホな先輩たちとたくさん付き合ってきたので、相手が気持ち良くなるまでは、「なるほど、すごいですね。そうですか、じゃあ、それはどうしてそうなのか教えて下さい。」と言うとベロベロになるまで酒を飲みながら自慢話をするので、私は世界のどこの国に行ってもどれだけ年が離れている先輩に会っても親しくなる自信があります。

ただ酒を飲めば親しくなるのではなく、「接待時の所作」や「食事の正式なマナー」を知っているだけで「相手は私は一流」と認めてくれるので、吉岡一門総本家の「あや婆ちゃんの教え」にはとても感謝しています。

12歳で私が正式に「吉岡一門の頭領」になってからは、「あや婆ちゃん」が世界の食事のマナーを教えてくれたし、金食器や銀食器や銅食器も全てフルセット揃っていたし、全てが本物で12セットづつあったので、あや婆ちゃんと一対一で「国別のテーブルマナー」を教えてもらったことがありますし、全ての銀食器や王室食器は「イギリス女王陛下」が直接、送ってくれたものなので、イギリスとフランスの英仏戦争を収めるために「天皇と吉岡一門の武士5名」が行って収めたと子供の頃から聞いていたので、マーゴの話もよくわかりました。

世界の陸地も海も吉岡一門の持ち物

中東で言えば、「陸地が多いイランは吉岡一門の持ち物」で、「イラクはもともと海だから私の持ち物なの」と言い張るマーゴなので放っておきましたが、陸地にある山は全て吉岡一門の資産だし、山から湧き出す水が海に流れているので、海の食べ物ももともと海で砂漠なっている土地も全て「吉岡一門の資産」だから調べてみて下さいとマーゴに言いましたので、それ以来、自慢はお金だけになりましたが、お金よりも資産のほうが高価なので愚かな女です。

実際に、イランとイラクの国王に会うと、どこの国の国王も私に土下座しようとするので止めるのが大変なほど、どこの国の国王も私を「世界最高級の来賓」として扱ってくれます。

マーゴが帰ったあとは男同士の話なので、外務省をいちいち通さなくてもいろんな問題も話し合いで解決するし、逆に私が質問したことに嘘を言えば見抜かれるし、霊視で本当のことを見抜くので武器を振り回す人もたまにいますが、武器を持って戦えば絶対に勝つ自信はあるので、マーゴが連れて行ってくれた世界中の国王たちは、マーゴよりも私を大事にしてくれます。

その理由は、「マーゴよりも資産を持っているのが吉岡一門の頭領だ」ということと、「いくら拳銃で撃っても死なない人間」だと言うことと、「実際に武器を持って戦うとあっという間に相手を斬り殺す」ので、いつも「戦うのは最後にして美味しいお酒を飲みましょう」と言うのに、男は最後に自分の強さを主張したいので必ず、武器を振り周すので、酔っていても決闘で負けたことはありません。

「ヒズボラの母体」は「アラブ首長国連合」なので、インドの西側の「中東の問題」は「アラブ首長国連合の国王」に私が電話すると、すぐに問題は解決できますので、1980年から1988年にかけてイランとイラクとの間で行われた「イランイラク戦争」の時にも、防衛省の統合幕僚長経由でアメリカから「交渉の仲介役」を頼まれたで、日本とアメリカのネット会議に「アラブ首長国連合の国王」が出席してくれて、アメリカ軍を引かせることで決着させたのも私の手柄ですが関係者以外は知りません。

ヒズボラが恐ろしいのは軍服を着た兵士だけでなく、制服組にもたくさん戦闘員はいるし、世界の国の政治家にもなっている人間もいるので、世界の情報は全て手に入るし、敵のふりをして影で敵や味方を殺すので「実態が掴めない集団」なので世界が最も恐れるのは当然なので、「全て私の配下」です。

私は「日本人なので日本語しか話さない」と決めているので、世界のどのお偉いさんにあっても、VIPたちに会っても、相手が日本語を勉強してくれるので通訳もいらないし、日本独特の言い回しができるので「比喩(ひゆ)」を上手に使えば交渉なんて簡単にできます。

子供の喧嘩みたいなアメリカ人やヨーロッパ人のホワイトの文化で足りないのは、この「比喩」という文化が強い言葉を避けて相手に気づかせるコツなので、子供の頃から親が上手に比喩を使って子育てをされた人間は、年上の人との話し合いが上手です。

私の母は「北朝の裏切り者の一族」だし、自分勝手に言いたいことを言ってすぐ忘れる酉年なので、私に比喩表現を教えてくれたのは、「吉岡一門総本家のあや婆ちゃん」と「北海道北部方面本部富良野中隊中佐で名誉傷痍軍人の岩渕安治爺ちゃん」ですので、子供の頃に祖父母から教育を受けていない人は愚かな人が多いです。

18歳から「防衛省の陸将保」を任命されたと情報公開したとおり、アメリカも日本もイギリスもフランスもG12の全ての国同士のトラブルが起きると、いつも、防衛省の統合幕僚長経由で「顔だけ出して下さい」とか、「もし意見があれば素直に言って下さい」と言われるので、パソコンと電話さえあれば、世界のどこからでも交渉の話し合いに参加して問題を解決してきたので、実は、1989年に外務省の仕事を手伝う前からいろんな国の首相や国王たちと知り合いでした。

アメリカの「第39代ジミーカーター大統領(民主党)」以降は、大統領が変わるたびにでテレビ電話で挨拶されるのが習慣でしたので、いろんなアドバイスをしました。

第40代ロナルド・レーガン大統領、第41代ジージ・H・W・ブッシュ大統領(共和党)、第42代ビル・クリントン大統領(民主党)、第43代ジョージ・W・ブッシュ大統領、第44代 バラク・オバマ大統領、第45代 ドナルド・トランプ大統領、第46代ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニア大統領、第47代ドナルド・ジョン・トランプ大統領

アメリカ大統領が交代するたびに、私に挨拶するための呼び出されますが、日本の首相たちはアメリカまで行って頭を下げますので、愚かだなあといつも思っていました。

そんなことを知らない「外務省のバカ」どもは、私を試すように最も問題が大きな中国、韓国、インドへ行かせて全ての交渉を一発でやってのけたので、「三度我慢したあと」は全員、私の奴隷になったので、「タダ働きのボランティア」ですが、全ての省庁の官僚も課長も、政治家全ても私の言いなりでした。

マーゴのおかげでいろんな国に行っていろんな人たちに会わせてもらいましたが、もうとっくに先に話をしていた人もたくさんいたので、マーゴが帰ってからが本当に大事な話をするので、そりゃあ、アラブ首長国連合や中東の全ての国に「私の子供」がいるのは当然ですし、インドと大東亜連合の国王たちと同様に、中東にもたくさん息子が居て「次の国王」になることも決まっているので、そりゃあ大事にされるのは当然です。

武器を振り回さず、オチンチンを振り回すだけで女は喜ぶし、国交もうまく行くし、戦争も何度も止めたのに、マーゴだけは言うことを聞かない「頑固ババア」なので絶対に始末しますが、「電磁パルス攻撃」だけはどこからロケットを発射するのか止められないので「必ず起きる」としか言えませんので対策は自分で考えてやって下さい。

「最低一週間は停電」になるし、下手をすると1ヶ月か3ヶ月も停電が続く可能性もあるので、先住民の生活をできるように準備して下さい。

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