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日本を悪くしているのは「団塊世代ジュニアの親の教育」です!

私は3歳から「動物の世話」や田畑仕事の「親の手伝い」をしていたし、小学校へは行かせてもらえなかったので「家の家事手伝い」を全て一人でやることで家に居させてもらえた「バックアップ要員の次男」です。

だから、小学4年生になって本家のお古の「白黒テレビ」を中古で買わされて家に来た時は、午前中は教科書を読んで全て覚え、午後からアメリカ映画を全部見ていたので、1967年の映画クリントイーストウッド主演の「夕日のガンマン」が大好きでした。

夕方になると「国会中継」を見ながら新聞を国語辞典で調べて全ページを読んでいた子供なので、二度、戦争に行った名誉傷痍軍人の祖父と「日本の政治や経済」について質問されても答えられる子供でした。

「国会中継」は最初は何を言っているのかわかりませんでしたが、祖父は、「わかるより慣れろ!自分の無知な頭で考えるのではなく、わかるまで何百回でも自分で勉強してわかるようになれ!」と怒る人なので、テレビの映画を見ながら午後4時半になると夕食を作りながら、犬、猫、馬、鶏、鳩、兎の動物の餌をやり、「耳で聞いたことを考える癖」がついたので、わからないことはあとでまとめて辞書や図書館の本で調べるようになりました。

だから、自分で調べもせずに「たぶん、こうだと思うよ!」と適当な嘘を言う「言葉に責任を持てない大人」はバカだすぐにわかります。

 

子供の手本となる大人がいない時代

大人は子供によく嘘を平気で言いますが、どうして「バレる嘘」を言うのか考えて「大人同士の会話」を聞いていると、適当な言葉を口にして「無責任に生きている大人」が多いとわかりました。

結果的に「嘘は泥棒の始まり」の言葉の通りの世の中になってしまいましたので、スマホやネットニュースで流れることを「事実だ」と思い込んでしまう人が多いのです。

「適当な嘘」をよく言う母に「間違い」を指摘すると、大声で怒り出して感情的になって包丁を振り回すので、「女は怒ると鬼になる」と分かったし、「女に難しい話をしてはいけない」と学んだので、嘘ではない「わかりやすい比喩」で答える癖がつきました。

女性は「もっと知りたい、もっと詳しく知りたい」と質問するくせに、「今、教えたことをわかりやすく私に説明してみて!」と質問すると、「何も答えられないバカな女」が多いと言うこともわかりました。

つまり、「自分の欲望」だけを相手にぶつける癖に「頭で物事を考えない」し、「聞いても覚えないし」、「すぐに忘れるバカな女が多い」と理解して付き合うことにしました。

「ちゃんと話して欲しい」と言うので真面目に論理的に話すと、「意味がわからない」と怒り出すので、「女は面倒臭い気分屋の動物」だと子供の頃から学びました。

それと、多くの女性は「数学が嫌い」なので、努力して子供でもわかるように説明してあげても「理解しようとしないし、自分で調べようともしない」くせに言い張るし、女性はいつも目に入ったこととテレビで見た聞いた話を鵜呑みにして話す「深く考えずに感情的に文句を言う不思議な動物」だと理解しました。

足音や見ただけヨダレを垂らす「パブロフの犬」のように「自分の欲望だけ」には素直に体が反応するので、食べ物の情報や自分のファッションや「可愛い」がテーマの情報ばかり見ているし、「考えるテーマ」を質問すると無口になるか勝手な妄想で答える女が多いので、そんな女に育てられた子供は大変だと思いました。

うまくいくように教えても、「自分勝手にやりたい」と言い張るし、その結果が思い通りにならない時は「誰かのせい」にする女が多くて困ります。

子供を産み育てるのはその家の「お母さんの教育」なので、「親がうるさい」と親を拒否して育った人が子供を産み育てれば将来どうなるかはバカでもわかります。

信じるものがないからこそ、宗教やスピ系に莫大なお金を注ぎ込む癖に、学んだことを人に話せず、自分勝手な妄想の世界に生きているので「社会性がない子供」に育った結果、マニュアル以外のことに対応できない今の団塊世代ジュニアの子供たちは、すぐに会社を辞めるし、自分がやりたい仕事ではないと言い張るし、鬱や引きこもりになるので、「甘い」としか言えません。

社会へ出てお金を稼いて貯金して自分がやりたいことをするために嫌な上司でもサービス残業をさせられても我慢するしかないので、出世できない人間は共通して親が一方的なバカなので、子供もいろんな人に対応できない人間になってしまいます。

 

昔は「文武両道」と言われたように、学問だけでは足らず、体を使って運動していろんな人と競い合う訓練を子供の頃からするので、社会へ適応することができましたが、今の20代の価値観や行動や言葉遣いを見ていると、「自分が絶対に正しい」と思いこんで、年上にも「タメ語」で話すので、昔なら「即ビンタ」です。

私たちの時代は「ビンタ」は暴力ではなく、愛情表現でもあるので、ゲンコツをすると喧嘩になるのでビンタで止めるように親も気遣うので、子供同士もビンタで終わらせる努力をしました。

でもいくら「男女同権」でも「女のビンタ」は許しませんので、私なら歯がいじめにして首を絞めて「ごめんなさい」を言うまで絞めてやりますが、今、そうできる人はいないでしょうね。

男は女に言葉で負けて女を殴るバカ男か、逆にキレまくって男を殴る女も多いので、「子供の叱り方」を居酒屋や喫茶店で見ているとよくわかります。

私たちの親は、社会の人がいる場所では悪いことをした子供を「つねる」し、声を出すとビンタされるので、いつもあちこち真っ赤になるほど母にやられましたが、こういうことを教えるためにも猫や犬を飼ってみると、優しさだけでは言うことを聞かず、感情的になれば構えれるので「動物の触れ合いから学ぶ体験」を子供の頃にした人は、人間にも接し方が上手です。

子供の頃から親に殴られて育った人は、必ず、自分の子供を殴るので、この悪い連鎖を止めるためにも子供の頃に動物と接していれば、殴るよりビンタだし、ビンタより触れ合いなので、「男の言葉が通じない女」に会った時は「言葉の意味がわからないペットと同じだ」と思って付き合って下さい。

自分が好きなものを手にいれる時は猫撫で声で甘える癖に、気に入らないと「噛む、ひっかく、噛みつく」のは動物も女も同じです。

男も女も理想の教育をされた人は誰もいないし、親も完璧ではないからこそ、子供の頃から他人の大人とたくさん接した人ほど社会性が身につくので、そういう場で学ばせる機会が必要だと思います。

 

「賢い男の先輩」に会った時は「自分が知らない専門知識や経験」をたくさん知っているのでたくさん質問する私なので、いつも「面倒くさい奴だ」と怒られますが、私は一度聞いたことは忘れない人間だし、自分が納得してすぐに誰かに説明できる人間なので年上に聞き返したり、大事な話を忘れることはありません。

でも女性は、「そんなこと言ってない!」とよく言い張り怒りますので、録音して聞かせたことも何度もありますが、「ごめんなさい」を言えないバカ女ばかりなので親の教育以上に「人間としてダメだ」と思います。

昔は10代で子供を産むのが普通でしたが、自分に知恵も経験もないからこそ、母親や祖父母や近所の人に教えてもらう習慣がありましたが、今はネットから情報を取るので、「言葉のニュアンス」がわからず、よくまずい飯を食わされて我慢している子供達がたくさんいます。

30歳を過ぎているのに、料理を自分で作れない浅はかな女が子供を産む時代だし、「男の子を男らしく育てられない理由」が「全て母親の責任」だと気づいていないので、女性に興味がない男子が増えていますが、男子を生めなければ最終的に「全ての資産は国が没収」することになっていることさえ知りません。

世の中のことで私が質問したいプロはあまりいないので、やはり年上で経験豊富で知恵も知識もある先輩と話す時間が「最も人生で貴重な時間」だと思っているので、20代の時から自分でお金を払ってでも学びに行きますが、自分が歳を重ねるとなかなか自分を超える知性や経験を持った人がいないので、若い人に質問して「今を知る勉強」をよくします。

ウエイトレスや居酒屋の従業員と話すとすぐに親の教育がわかりますが、雇用主たちはすぐに辞めるので気を使うのが大変だと言っています。

 

自分の失敗談と社会的ルールを教えるのが「家庭教育」

私が身につけた教養や知識や体験談を子どもに教える時は、これから失敗することを事前に抑え込む「親の教育」とは違い、私は「自分の失敗談」から学んだことしか教えないので、「小学校や中学校で性教育を教えたい」と本気で思って学校の先生たちに言うと、「PTAが怒り出すので無理です」とハッキリ断られましたので「自分の学校」を作ることも検討しています。

ネット教育「解脱の真理」や「性のタントラセミナー」こそ学校の教材で使えば、自分が体験していない価値観を理解できるので、問題が起きた時の対応力が身に付きますし、子育てにも理想ではなく「生き抜きかた」が身につくので、ぜひ、子供にもタントラセミナーを見せてあげて一緒に話し合って欲しいものです。

「なぜ「性教育」が重要なのか?」というと、人間は動物本能にある「正しい欲求」なのに誰も真実を教えないし、親も自分の数少ない異性体験の体験談を話さない結果、「理想を持つ子供」が増えて男女関係で失敗した時に立ち直れなくて異性と付き合えなくなった人や、レズやホモも増えているからです。

「性同一性障害」の人も「性に対して自分が傷ついた体験」した人が多いので、自分で勝手に「性同一性障害」だと言いはる子供も増えていますし、本当のことを言えば性を意識する脳が否定しているだけなので、意識設定を変えれば「性同一性障害」は治せるのに医者ができないので教えることはやめました。

 

「好きな人」と「気持ちいいセックス」は別なもの

「愚かな親が教えた理想」を信じて初体験同士が結婚して子供を産んで、一生涯、他の異性と経験してない人ならいいですが、夫や妻より気持ち良いセックスを知った途端、「現実の大事なものと自分の喜び」が分離して裏と表になるし、女性同士で全て話せる人はまずいませんし、それが「女性という動物」なので「10代のうちに3人以上と経験したあとの4人目からがいい男が見つかるぞ!」と教えた女性たちは綺麗になっていくし、男の扱いも上手くなります。

たまに、母親が教えたとおりの「素直な女性」もいますが、男遊びをあまりしない40歳を超えた女は自分と合う価値観の人がいなくなるので、自分の性の喜びを望む人が多いですが、それを満足してくれる男は少ないのも現実です。

さらに、結婚していれば、お金の問題、仕事の問題、子供の問題、二人の考え方の違い、性の不一致で離婚する人が多いので、綺麗事だけ教わった女性は現実の実態を知らないので、生まれた子供達は「理想」を追って失敗した結果、「親が離婚した家の子供は離婚する人」が多い結果が出ていますので、子供が片親だとグレるのは当然です。

 

私が中学生の思春期に同級生の女子からたくさん質問されたことは、この「性に対する鋭い質問」でした。

女子のほうが体の発達が早いし、ませているので、小学生から性に興味を持っている女の子は多いので、「大人相手に体を売る中学生」もいますし、昭和一桁生まれの適齢期は「娘二八(16歳)か二九(18歳)からずの意味」を教えれば、早く子供を産んでお金を稼いで貯金することで、自分の老後問題も解決できることを学べます。

初体験が早ければ、50代で孫もいる女性も多いので、きっと家族仲良く経済的に支えてくれる子供たちもいると思いますが、今は「核家族」なので一緒には住むことはできないし、親の世話をしたくない人はお金で始末しています。

 

「貯金がない人」は親と一緒に住んで「親の介護を年金」でやりくりするしかなくなりますが、親を見送ったあとの「自分の残りの人生」を喜びにできずにタダで相談された時にこう答えたことがあります。

あなたの体験は、「自分の人生の喜び」と、「親の世話」と、「自分の貯金」のバランスを取れないバカな女なのでそれをまず自覚して下さい。

全ては「全て自分で選んだ結果」だし、その失敗の経験をするためにあなたは親を選んだのですから、私に相談されても何も答えられません。

もし、間違ってあなたを抱いてくれる男がいて、その男がお金持ちなら希望はありますが、あなたは男を喜ばせるセックスはできますか?

それとも、男を通わせるほど上手な料理を作れますか?

まあ、まず無理でしょうね。

 

男たちは美味しい料理を出してくれるお店に通う理由は、気持ちの良いサービスや会話をしてくれる人に会う為に働いているのです。

そのために男は社会で「自分の時間を売って」働いていますが、女性が社会進出した結果、二人とも遊びや楽しいことを知ったので、出かける回数と外食に使うお金が増えたので、貧乏な家は外食はできません。

食べ物が美味しいお店に通っている人たちは、大概、定年後の公務員か、自営業者で稼いだ人だけですし、あとは、夫が残した遺産を食い潰している年配の女性ばかりです。

そうなることを知っていた昔の人は、女は家にいて働かせずに「専業主婦」として安い労働力で働かせて子育てさせたものですが、それも知恵だと思います。

「世界も女性の社会進出は止められない」ので、今の時代は「男の稼ぎがない男は結婚できない」し、「貯金がない男」を信用する女もいないので、付き合ったらまず、相手の貯金通帳を見せてもらって定期的に貯金している人かどうかを確かめないと結婚してから大変なことになる時代です。

「親が金持ち」ならまだいいですが、個人事業も社長も経営が急に悪化して借金することもあるので、「家も車も現金で買うことをルール」にすればまだ可能性もありますが、今は「40年ローン」まであるのでヤバイ時代です。

 

団塊世代ジュニアの子供たちが闇バイトをしている!

近年、実施されたアンケート調査で「『闇バイト』という言葉を聞いたことがある」と答えた割合は、高校生で全体の96.8%(ディップ株式会社調査、2023年12月)、大学生で94.5%(株式会社ペンマーク調査、2023年5~6月)にのぼります。

誰がそんな子供に育てたのでしょうかね?

そう、「団塊世代ジュニアの価値観」が「お金優先」なので、お金のために人を騙して殺しても気にならないほど冷酷な10代、20代がたくさんいますので、その人たちが子供を産んで育てるとこの先の時代は闇でしょうね。

そんな子供たちが増えた30年後、今の「団塊世代ジュニア」の老後はどうなるのでしょうか?

年金もない、貯金もない、親子の断絶、自分の価値観優先・・・お先真っ暗です。

https://youtu.be/RBt_tXcQhwQ?si=3zZmhCRbIXk2ib6J

 

一生涯を計画する「ライフプラン教育」

昭和30年代生まれの適齢期は「20代前半」だったので、25歳を過ぎた女は「行き遅れ」と呼ばれた時代だし、男も「25歳以上の女は結婚を迫られる可能性が高い」ので避けていたほど将来を考えて結婚出産をする男女が多かった世代ですが、今は30歳を過ぎても35歳を過ぎても「まだ結婚は考えられない」という女性が増えています。

今の自分のことだけ考えればそれでもいいですが、子供を産みたい人は大きな差が出ます。18歳で産んだ母と、36歳で産んだ母の違いは、「体力、お金、親の介護、夫の収入と貯金」を計算すると、自分はいくつまでに結婚しないとヤバイことがわかりますが、団塊世代の年金や貯金を期待している子供が多いので、すぐ「家族は倒産する」ことでしょう。

今は「30歳」でも結婚を焦らない女が多い理由は、「自分が働けばお金を稼げる」からですが、独り身の女がいくら頑張っても年収500万円以上になる人は少ないし、そこまで稼げば会社も一定のポジションにして「責任」を与えるので余計に結婚はできなくなり、不倫しか異性と付き合う方法はありません。

労働組合の時に「ライフプラン」という人生設計の時間があり、幾つになったらいくらの年収や貯金が必要なのかを自分で書き出すグラフを書いて話し合う機会がありましたが、あれは「家庭教育でやるべき内容」だと思いました。

「ゴールを設定しない人」たちは「いつまでに何をやるべきか?」を考えないバカなので、貯金もないし、料理も作れず、結婚相手もいないうえに、ただ歳を取って自分がしたいことだけやるので、自分勝手な判断で生きている時間が長いため「共同集団生活」はできません。

団塊世代ジュニアは、年老いた「親の介護」が待ち受けているし、「自分の老後計画もない」まま、厳しい義理人情の親戚付き合いはできないので、親族家族の付き合いはさらに疎遠になり、誰が死んでも知らないことになるでしょう。

こういう人間を作り出したのが「団塊世代」だし、その子供の「団塊世代ジュニア」の独身者も増えているし、その「次の世代」の今の20代は、親や祖父母から学ぼうとする人はいないし、飲みに行って他人から学ぶ気もない人間が増えています。

子供は社会へ出る前に「どれくらい自分の価値観を壊されたか?」で「対応力」が身につくのに、放任、放置、自分勝手な親に育てられた子供は親と同じになり、体験者から聞く耳を持ちませんので、バカはやっぱり死んでも治りません。

昔の人たちは、「結婚したい相手がいたら、絶対に結婚前に母親をよく見なさい。女は母親と同じになるし、男も母親との関係が結婚した時の夫婦関係になる」とよく教わったものですが、実際にそうでしょ!

自分や周りの人の結婚生活を見て思うことは「そのとおり」だと思いましたが、この「負の連鎖」を止めるには、「親ではない人に他人に社会勉強」を教えてもらわないとバカはバカのままの連鎖が続くし、対応力も問題解決能力もない20代が増えることは、これからの問題なので、自衛隊に強制的に入れようかな?

 

「子供先生の授業」は生き残りがテーマ

私の幼稚園時代や小学生の時に、勉強ができない奴らに勉強のやり方を教えた結果、みんな自分でお金を稼ぐ喜びを知り、結婚して子供がいる家も多いですが、親が自営業なら早くサラリーマンを辞めて自営業になれと言われたダイエー時代の後輩は、入社3年目で会社を辞めて独立して成功しました。

なぜ親が子供に「自立しろ」と言うかと聞くと、

「一時的にでも甘い汁を吸った人間は成長しないし、楽して金を稼ごうとするのでサラリーマンも公務員もダメだ」

とハッキリ親に言われたおかげで人間的にも成長していました。

じゃあ、今の「学校教育」で子供達の未来に必要なことを教えてくれるかというと「左翼教育」なので絶対に無理でしょう。

幼い時に子供がやりたいことをどれくらいやらせてあげて「失敗を経験させるかが大事」なのに、「失敗させない親が多い」ので田舎に引っ越しをして子育てをした親ほど親子揃って人間成長しますが、「都会ほどお金優先」なのでバカは勘違いしてお金を使い果たして貯金もしませんし、できません。

つまり、「人生のライフプランがない人間」に関わると「必ず、相手の金を期待するし盗む」し家族も周りの人も大変なので、自分より貧乏な人と関わると、無駄なお金が消えていくことも覚えておいて下さい。

「子供が金に困っても親は貸してはいけない・他人と金のやり取り借金禁止」と教わった私なので、やったことに対する「施しまで」はやりますが、そのあとは見捨てることにしています。

 

そうじゃないと、2025年以降の日本は大変な時代になるのは確実なので、国税庁の調査もうなづけます。

国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、2023年1年を通じて勤務した給与所得者のうち、年収1,000万円を超えた人の割合は、全体で5.5%です。男女別では、男性が8.6%、女性が1.4%です。

国税庁の調査によると、日本の年収が2,000万円以上の人の割合は、全体で約0.6%(約160人に1人)です。

どう考えても都会は家賃が高すぎるので生きるのは無理な場所なので、早く田舎に逃げないと「家賃滞納・ローン不返済・孤独死」のバブル崩壊の時と同じ経験をする人が増えるのは、予測通りです。

「生涯年収」を計算しない人ほど高価なものをたくさん買う「無駄遣い人間」なので、我が家のように「家も車も借金は禁止!貯金をしてから買いなさい!」という教育が一番、考えて生きるようになりますのでオススメです。

 

だからお金がある家でも「親が子供のスマホ代を払う」のは絶対にダメだと私は教えます。

自分のしたいことをした「結果責任」を親に押し付けることが許された人間は、社会へ出ても同じように生きるので変わりません。

つまり、「親が子供をダメにしている」ことに気づいて、子供との付き合い方を変えないとあなたの老後のお金が無くなるのは確実です。

国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均年収は458万円です。1990年代より100万円減りました。

年齢別の平均年収は、20代:360万円、22歳:276万円、24歳:310万円、27歳:367万円、 28歳:377万円なので、これ以下では暮らせません。

 

だから、日本人は「日々是好日」のような「躾」が大事なのです。

東京の新宿区に借りた事務所で、ご主人が年収1500万円以上の奥様たちだけに大事な日本人としての「躾」を教えたことがあります。子供や子供の嫁や孫たちのためです。

日本茶の淹れ方、書道、池坊、礼儀作法、そして、女性の護身術!!

たまに、20代の男子もきましたが、「正しいお茶の淹れ方」を覚えると美味しいお茶が淹れられたので「親にも飲ませてあげたい」と言うほど喜んでくれましたが、彼女がいない男でした。

日々是好日」の作者の森下典子さんが、レンタルセッションをしていたので、お礼に「日々是好日の本」を頂いたので、お返しを渡す時に「日本酒の会」にお誘いしたことがあります。

私の隣に座ってもらっていろんな話をしましたが、映画のとおりお茶が大好きなので「作家」としていろんなものを書いたけどやっぱり自分が習った「茶道を本」にしたいと書いた原稿が本になり、映画になって驚いていました。

「今、次回作を頼まれ書いていますが、一度、私の家にお茶を飲みに来ませんか?」

と誘われた時に、「私も行きたい」という気を配れない女性たちのせいで日程を決めることはできませんでした。自分が誘われていないのに口を挟む人は社会性がない人です。

森下典子さんは、気が優しくとても気遣いができる女性なのに、男性とのお付き合い経験が少ないし、パートナーがいないことがとても残念だと思います。

いつか、一緒に森下典子さんが淹れてくれた日本茶を飲みたいと思っている私ですが、どうせなら「裏千家の家元の17代当主 千敬史君(34歳)も同席させてあげたい気分です。

武士の家元である「吉岡一門の頭領」と「裏千家の当主」と「森下典子さん」が一緒にお茶を飲む様子は、誰にも見せない茶室で行いましょう。

三重県鈴鹿市山本町1871にある松下幸之助さんの「茶室 鈴松庵」もいいし、兵庫県西宮にある松下一族の松下町にある「特別な茶室」も訪れてみたいものですが、きっと、幸之助さんも喜んでくれると思います。

 

「道」を極めるものは、大家(たいか)と呼ばれますが、家元も同じです。

もともと「庶民」とは生きる世界が違う家に生まれた父は、あえて父が自分から「小作」になり貧乏な暮らしをして「庶民の心を学べる人間」になることを教えてくれた結果、「今の私が完成」しましたが、世界には素晴らしい人もたくさんいますので思い出して日々精進です。

国を動かすことも、人を動かすことも、人と戦うことも同じで、「勝とうとすればするほど負けます」ので、仕方なくやるくらい「自然の流れが一番いい」と思うので、綺麗な自然界のように流れのまま生きていく努力をします。

 

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