ねえ、爺ちゃん、日本軍は大東亜戦争でどこまで攻めたの?
私の祖父は2度「赤紙」が来て、第一大戦と大東亜戦争に出兵して生きて戻り、「日本陸軍 北海道北部方面本部 富良野中隊 陸軍中佐の名誉傷痍軍人」となった人なので、「日本中の自衛隊の陸海空の駐屯地に顔写真」が飾られていたほど有名な人でした。
「二度戦争に行っても死なない神様」として祀られていたことを岡山理大学 数学科と情報処理課の学生(18歳)で「防衛省の陸将補」の資格証明書を持参して千歳駐屯地へ行った時に現場の声をたくさん教えてもらいました。
私は「12歳(元服)で吉岡一門の頭領」になったので、中学生になってからは「祖父が亡くなる前に正しい戦争の実態を聞いておかないと私よりも先に死ぬ」と分かったので、毎週土日に休まず祖父の家に行き、高校を出るまでの6年間(合計150回)で全ての戦争体験談を聞く時に、事前に自分にできることを図書館で調べてから「証拠となる書類」を持参して正座して話を聞きました。
祖父)日本軍が攻めた範囲か?
「西はエジプトの手前の紅海」まで攻めていたし、イスラエルも、ヨルダンも、イランもイラクも全部、日本の味方さ。
「北は満州」をほぼ支配していたのに、勝手に昭和天皇が戦争を終わらせたので、満州を攻めていた日本兵は背中を撃たれて「シベリア送り」になったのでたくさん死んだのさ。
「南はグアム島の手前のサイパン島」まで侵略していたし、「東は太平洋にあるアリューシャン・アイランズ」まで侵略して勝っていたんだぞ。
大東亜戦争で「日本の領土」はこんなに広かった!
「日清戦争」で清国(中国)に勝って台湾を領土にした日本は、台湾人に教育を施して「中華民国」として独立させたし、「日露戦争」でロシア国に勝って南樺太と朝鮮半島を領土にして食べ物を育てる田んぼや畑を作りました。
「第一次世界大戦」でドイツ国に勝利したことで、それまでドイツ領だったサイパン、パラオ諸島、マーシャル諸島など太平洋の島々を占領下に置くことになり、名実ともに「大日本帝国」になり、多くの国の植民地解放をしました。
また、日本は中国本土がイギリスの操り人形となっていたので「満州国」を建国させました。大東亜戦争の開戦当時、「日本の領土」はこんなにも広かったので多くの国に日本人が住んで事項支配しながら食べ物を作り教育を施したので、全ての国が日本に対して尊敬の念を持って仲良く暮らしていました。
アジアを支配し、でっかくなっていく日本
日本の東南アジア進攻は、ドイツのヨーロッパ侵攻にも勝る驚くべきスピードで次々と成功していきました。
フィリピン、グアム、香港、マレーシア、シンガポール、ビルマ、インドネシア、パプアニューギニア、ソロモン諸島、ギルバート諸島を支配下に置き、さらにアメリカ領のアッツ島、キスカ島を占領。
フィリピン地域は東南アジアで唯一の「アメリカ国の占領地域」でしたが、ここにいたマッカーサーは日本軍の猛攻に敗れてフィリピン地域を捨てることにし、オーストラリア国に逃げ去ることになります。
最後にマッカーサーが言い残した言葉が「必ず戻ってくる」でした。
日本はフィリピン地域を「フィリピン国」として独立させ、アメリカから手を引かせました。
このとき日本は歴史始まって以来、最大の版図を描き上げました。まさに「大日本帝国」となっていたので、占領地の面積がふくれ上がるほど兵士の密度も減って行きましたが一人一人の日本人が正しい精神性の教育を受けていたので日本語を教えながら交流し合い、自国の文化を大切にして独立するために必要なことを全て教えたのでアジア諸国からは「神の国 日本」と呼ばれていました。
敗戦後、日本では天皇よりも偉かったマッカーサー元帥
大東亜戦争で負けた日本は、アメリカのマッカーサー元帥による「GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)」の政策で動かされていました。
マッカーサーと天皇が一緒に写った写真は日本国民に大きなショックを与えました。上座の左側にマッカーサーが立ち、格下の右手に昭和天皇が立っている写真を見た日本国民は、徹底的に日本が初めた戦争だと教育されて、天皇に対する尊敬の念を壊されたので生きる指針を失い、悔し涙を飲んだと祖父は教えてくれました。
誰が見てもマッカーサーは天皇よりも偉いのだと写真を見ればわかるように記録に残したことを受け入れてた昭和天皇は、「マーゴのWar Game」で日本が負けるほうに賭けていたので大儲けしたと「世界の支配者マーゴ」が教えてくれました。
実際に戦争に行った祖父は、こう話してくれました。
祖父)日清戦争、日露戦争、第一次大戦まで勝ち続けた日本軍が、どうして昭和天皇が勝手に戦争を始めて、勝手に負けを認めたのかをわからんかったので、自分の知り合いの軍関係者に調べさせると「戦争ゲーム」というのがあって、その博打に「昭和天皇が負けるほうに賭けた」とわかった時に俺は日本の天皇制は間違いだったと気づいたぞ!
だってな、一度も自分で戦争の現場に行ったことがない人間が「天皇」なので、いつも暇だからろくなことを考えないバカだから「戦争ゲーム」に乗っかったと聞いた時に、一緒に戦って死んだ奴らに俺は申し開きができないので、天皇に何度も名誉傷痍軍人として表彰したいと言われたけど行きたくなかったのでずっと断っていたのさ。
でもな、国はずるい方法を使って、俺の恩師の小学校の校長に電話して、家に来て恩師に頭を下げられたので、天皇に会うしかなくなったのさ。
だから昭和天皇にもらった新し軍服も、幾つもの勲章も一度も手を通したことがないので、「お前が着て俺に見せてくれ!」
私)喜んで来させてもらいますが、こんな偉い人の軍服を私が着てもいいのですか?
祖父)何を言っておるのか!「吉岡一門の頭領」と言えば日本軍の階級で言うと一番偉い「大将」だぞ!!お前が着ないで誰がワシの軍服を着れるのか!!頼むから袖を通して俺に見せてくれ!!冥土の土産にさせてくれ!!
祖父にそこまで言われたので、透明なビニール袋に入ったままの新品の「大佐の軍服」と幾つもの勲章を胸に付けて祖父に見せた時、喜びの涙を流しながらこう言われました。
祖父)まなぶ頭領は、もし自分が生きている間に戦争になったら行きたいか?
私)戦争は人と殺しあうので勝っても負けてもお互いの家族は悲しむのでやりたくはないですが、自分の家族や親族や近所の人が殺されると思えば、誰かが先頭に立って戦わないといけないので、私は一番前へ出て敵を殺しに行く覚悟はあります。
そのために「3歳から剣術の訓練」をしてきた結果、頭領になったので、私がまず先頭に立たないと「日本中の武士」たちを鼓舞するためにも一番先頭で戦いに行かなければいけない人間だと思っています。
祖父)さすが頭領!言うことがすごいな!
お前がもし、俺の上官なら安心して命を賭けられる上官だが、実際に俺が戦った時の上官たちは、全員、腰抜けばかりで、「突撃!いけー!」と言ったら自分は後方に逃げるので、俺は上官を捕まえて「戦いの現場」に連れて行ったから上官からはいつも嫌われていたが、共に戦った戦友たちとは「命を分け合える信頼関係」だったので、生き残った全員で亡くなった家族に挨拶に行ったし、「傷痍軍人の会の時だけ歌える勝ち戦さの歌」を歌えるのが唯一の喜びだったなあ。
大東亜戦争の様子をハリウッドで映画化したのが、2013年公開のピーター・ウェーバー監督、サントリーBOSSに出ているトミー・リー・ジョーンズ(現在78歳)が主役の『終戦のエンペラー』です。
「札幌の社長会」に来たサントリーの社長が「新商品の開発をしたい」と言ったので現場へ行き、「味の決定と宣伝を全てお願い」されたので、アメリカ芸能人で日本に行きたい人間から選んだ人がトミー・リー・ジョーンズなので、とても仲良くなったので、私がマーゴに言って「主役」に抜擢してもらった映画で大成功しました。
1997年に公開された「メン・イン・ブラック」では、トミー・リー・ジョーンズは脇役だったので、「マーゴへの借金の100億ドル」を返すために「主役」にしてあげたかったのです。
いつもトミー・リー・ジョーンズからは「吉岡は金も受け取らないのでお返しすることができないことが悔しい!」と電話が来たし、「何度もアメリカに来い」と言われましたが、私も忙しいので1度だけ日本に来た時に食事をご馳走してもらったくらいです。
1947年にGHQは日本政府に指示して「大日本帝国憲法」を改めさせ、現代にも続く「日本国憲法」を施行させましたが、ほとんどアメリカ軍が事前に作ってあったものを出しただけの憲法ですので意味不明な表現がたくさんあります。
「ソ連は日本を攻めない約束」を破って、日本が降伏した後も、南樺太と千島列島に侵攻を開始し、領地を奪い取っています。
日本はソ連とは戦後も「平和条約を締結」しておらず、今現在も千島列島の一部がロシアに実効支配されたままです。
私はプーチンと「平和条約を締結」したのですが、その紙を認めると官僚たちがロシアから賄賂をもらえなくなるので公開しないだけです。
朝鮮半島は戦後、北半分をソ連が統治し、南半分をアメリカが統治しました。これが「朝鮮戦争」へと発展していくのです。
「第一次世界大戦」で日本が手に入れた領土は、山東半島の旧ドイツ権益と赤道以北の旧ドイツ領南洋諸島の委任統治権とした理由は、日本が植民地にせずに、「自立させるための教育」をしたからです。
日本は、日英同盟を口実として協商国側に参戦し、中国大陸と太平洋地域のドイツ支配地を攻撃しました。ドイツのアジアの拠点であった山東省の青島を占領し、ドイツが中国に持っていた鉄道や鉱山の採掘などの権益を手に入れました。
政府は23日、安全保障上の重要施設周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく審議会を開き、「特別注視区域」や「注視区域」に指定した399カ所での土地・建物の取得状況を報告した。
23年度に外国人や外国法人による取得が確認されたのは、20都道府県の土地174筆、建物197個の計371に上った。
国・地域別では中国が最多の203で、韓国49、台湾46と続いた。22年の同法施行後、取得状況の調査は初めて。
内閣府によると、外国人らが取得した土地・建物の多くはアパートやマンションで、首都圏では中国人の「投資目的での取得」が多いとみられる。
都道府県別では東京都が171と最も多く、防衛省市ケ谷庁舎周辺が104に上り、陸上自衛隊の補給統制本部39、練馬駐屯地20などだった。利用中止の勧告や命令を出した事例はなかった。
調査対象は、23年度に所有権の移転や新規の登記が行われた土地・建物で、総数は1万6862だった。都道府県別では東京に続き千葉38、福岡31、北海道20、愛知12となった。
自衛隊4施設の司令部を地下化、空自5基地で電磁パルス攻撃対策も…台湾有事見据え 2022/12/31 05:00
「防衛省」は沖縄や九州地方を中心に、陸上自衛隊と海上自衛隊の計4施設で司令部の地下化を2028年度までに進め、航空自衛隊基地5か所で「電磁パルス攻撃対策」を29年度までに行う方向で調整に入った。住民が避難するシェルターは、台湾に近い沖縄県・先島諸島で優先的に整備する計画だ。
複数の政府関係者が明らかにした。台湾有事などを見据え、自衛隊施設の防護能力を高める狙いがある。
新たに司令部の地下化を進めるのは、陸自の那覇駐屯地(沖縄県)と与那国駐屯地(同)、健軍駐屯地(熊本県)、海自の舞鶴地方総監部(京都府)。
いずれも部隊や艦船を派遣、指揮するための重要拠点となっており、敵の攻撃を受けた際でも機能を維持させる必要があると判断した。特に那覇と与那国は、中国が軍事的圧力を強める台湾と近接していることを考慮した。
電磁パルス攻撃は、上空で核を爆発させ、強力な電磁波によってあらゆる電子機器を使えなくするもので、中国や北朝鮮が開発を進めているとされる。
電磁波で管制レーダーが無力化されると、戦闘機が離着陸できなくなるため、「電源フィルター」と呼ばれる防護装置を設置するなどの対策を進める予定だ。新田原(宮崎県)を手始めに、築城(福岡県)、千歳(北海道)、府中(東京都)、那覇(沖縄県)の各基地が対象となる。
16日に閣議決定された新たな国家安全保障戦略では、防衛力の抜本的強化の一環として、「主要な防衛施設の強靱 化」が明記された。政府は地下化などに必要な経費として、来年度当初予算案に約364億円を計上している。今後順次、現地の調査などを進める予定だ。
一方、シェルター整備に関しては、与那国島と石垣島で、政府が新たに土地を取得し、平時は自衛隊が訓練などに使い、有事に住民避難に活用できる施設の整備を進めることを検討している。
宮古島では、体育館などの公共施設の地下にシェルターを建設するため、沖縄県宮古島市に対して国が補助を行う案が出ている。
どうして防衛省は、沖縄に対して手厚い対応をするのかわかりますか?
沖縄全体が「中国共産党員」ばかりなので、日本人よりも救いたい中国人がたくさん住んでいるからです。
それが今の日本政府のやり方なので、平和ボケした日本人は、「いつでも攻撃される覚悟を持たないと生き残れませんよ!