【田村市のお米が美味しい理由】

❶寒暖差が大きい
5月に田植えをした稲(イネ)は 7 月中旬の生育期から 9 月中旬の 穂が実る期間に、日中の気温が高 く、夜間は低いという日較差の大 きい米の栽培に適した気候がおい しいお米をつくります。
❷適度な風が吹く
水田の近くに山があると、そこか ら吹き降ろしてくる「風」で稲は いつも「風にそよぎ」ます。稲は その風に耐えようとして「茎」を しっかりとさせ、立派な稲になり おいしいお米を実らせます。
❸自然豊かな阿武隈山系
福島県でも、特に「おいしいお米」の とれる場所は会津地方と阿武隈山と言 われており毎年発表される「食味ラン キング」( 日本穀物協会 ) でも最高に おいしい「特 A」ランクの常連です。 田村市は、その阿武隈山系の中心に位 置し自然の恵豊かな地域にあります。
❹地質
お米の味においしい「水」がかかせませんが、そのキーとなっているのが、「花崗岩」です。日本の地表では、阿武隈山地、飛騨山脈、木曽山脈、美濃高原などに分布しています。花崗岩は大きく石英と長石に分かれていますが、石英とは水晶と同じ成分です。この石英(水晶)層を通ることで、水をろ過し、水を苦くする鉄やマグネシウムをあまり含まない良質な美味しい水ができます。
お米は 放射能検査済で 安心安全♪
粘りが強く柔らかい! 冷めても美味しい!ひとめぼれ♡