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「命を育てようプロジェクト」3年目の報告

「命を育てようプロジェクト」3年目の報告

2019年春から全国でスタートし、3年目を迎えた「命を育てようプロジェクト」の輪は、コロナ禍のおかげで急速に広まっています。

※「命を育てようプロジェクト」の概要はこちらをご覧下さい。

●天無神人は、北海道苫小牧市にある一軒家と、札幌市西区の借家と、東京都新宿区の賃貸マンションのベランダで、野菜と果物にチャレンジしています。

野菜に向かない土地の土壌改良から始まり、40代になるまで動物も食べ物も育てたことがない新宿区の女性スタッフに命を育てる喜びを教えています。

 

●東京都新宿区のマンションのベランダでは、40代独身女性が野菜作りに悪戦苦闘しながらチャレンジ中!

 

●北海道の帯広市の40代独身女性は、両親に反対されながらも自分一人で家の周りに野菜を植えて、自分で命を育てて収穫して家族に料理を振る舞う喜びを実感しています。

 

●札幌の40代の奥さんは、自分で野菜を育てた経験がないのにコロナ禍なのでチャレンジし、2年目の今年は面積を2倍にして札幌市のレンタル畑で一緒にやりたい仲間と土壌改良からチャレンジしています。山側の畑を借りたので、新鮮なフキや自然界のミントなどたくさん収穫できるものがあるので美味しいものをタダで頂いています。

 

 

  

  

 

      

  

  

●沖縄県宜野湾市にお住まいの子育てが終わった50代ご夫婦も、初めて畑を借りてチャレンジし、ゴーヤが初めて育ったことに感動と喜びを感じていました。

 

2021/06/20-OKINAWA

●愛知県豊田市在住の60代独身女性は、愛知県の仲間たちと一緒に休耕田で「完全無農薬の稲作」をスタートして3年目を迎えています。地元の農家に協力してもらいながら、美味しいお米を作っています。そのお米の美味しさは農家も唸るほどなので、農家も分けてくれと頼まれるほどの美味しさです。

   

●私は米農家で育ったのでお米の美味しさはよく知っていますが、もっとも手間がかかり難しいのが稲作です。玄米を保存して自宅の精米機で炊いたお米の味は、最高ランクの美味しさです。

●あなたも本気になれば、何でもできます! 

●まず、大人のあなたが子供達に背中を見せて下さい。

●地球を愛する全国の仲間たちは、「地球創生SNS」に参加しています!

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