個人を超える新しい家族の価値観

私たち日本人は、長い間、定住民族として暮らしたことで寄り添い合い、支え合う生き方を身につけてきました。

ひとつの食べ物を分け合い、ひとつの家族の価値感を超える価値観が、「和」という日本にしかない文化を生み出しました。

 

 

1868年、明治政府となり、欧米諸国の文化や価値観を取り入れ、日本は世界に並ぶ大国になりましたが、その結果、多くの「日本の価値観」が消え去ろうとしています。

このまま「世界基準」の価値観で物事を進めれば、必ず、日本は大きな力に飲み込まれ、日本という国名は残っても、全く違う文化の国になってしまうでしょう。

世界標準、世界基準と呼ばれる価値観でさえ、誰かが経済を中心としようと提唱し、政治も経済を中心とし、マスコミは政治の宣伝活動にエネルギーを注いでいます。

国民が国家に対して忠誠を誓うためには、「国民の尊厳と命を守ることが条件」ですが、今のままの価値観で進めば必ず、日本は内側から崩壊していきます。

 

意見が違い、価値観が違う人間同士が一緒に暮らすために必要なものは、「命を守りあう食べ物の確保」と「命を分け合う価値観」が柱となりますが、現在では、食べ物よりもお金が大切だという価値観になっています。

「個人のお金」に対する所有欲と価値観は大きく違うからこそ、お金以上の共通する価値観を持たなければ、お金を奪いあい、命を奪い合う時代になることは明白です。

 

だからこそ、私たち日本人は「和」の文化を大切にしながら、命とお金を共有し合える「共有価値観」を創造しなけばいけないのです。

現実にあるお金や食べ物は共有価値観になりづらいからこそ、私たち日本人は先祖を含む「神仏心」を精神性の柱にするべきなのです。

 

「共有価値観」とは、個人の価値観を超える重要な価値観だからこそ、誰もがその価値観を学べることが大切ですので、命を生み出した親やご先祖に感謝する心と、自然界の神や、地球を見守る宇宙神に祈りを捧げる神仏心がこれから世界の標準となります。

発展途上国の人たちが願うものと、先進国が望むことが共通することは、「命の存続」だからこそ、医療よりも、尊厳ある生き方・死に方を提唱することも、神仏心に含まれます。

 

自分だけが生き残る社会を作るのではなく、必要な人たちが存続できる社会を形成するためにも、私たち日本人は、和の心を持つ神仏心を新しい価値観として進むべきなのです。

以上の価値観のもと、「資産の共有化」を提唱いたします。

命を救いあう家族は、血の繋がりだけでなくても良いでしょう。

 

大切に価値観が、他人と一致すれば、それは「新しい家族の価値観」が生まれ、その輪が大きくなると、「地域家族」や「国家家族」として人類の生き残りが可能です。

「家族を超える新しい家族」で子供達を一緒に育てましょう。

そのために「資産と資金の共有」をして、未来の子供達に残せる実例を2019年から地球創生SNSの仲間達と取り組んでいます。

地球創生1000年プロジェクト 代表 天無神人(アマミカムイ)