南の龍の地を守る人たちへ
龍球王国メッセージ
「南の龍の地を守る人たちへ」2008.4.4
この年の初めより、この日本の南の地の意味が変わりました。これまでの「古(いにしえ)の知恵を守る地」から「新しい命種を守り生み出す地」となりました。
今までたくさんの女性たちが祈りと共に過去の御霊を暖かく見守り育んで下さったことを心から感謝します。
しかし、あなたたちが成し遂げた新しい「龍球王国の誕生」によって土地を守る神や地球を守る神々たちも、その生まれし大元のつながりの復活と共に私たちと同じ働きをする様変わりました。
三次元の物質社会で起きる全てのことは私たちの責任でもあります。
私たちの守る力は強くはないですが、全てのつながりを復活させるために、必要な人へ必要な時にエネルギーを送っています。
これから南の龍の地を守る人々は、過去の御霊の苦しみに振り回されずその原因が自分の現実での苦しみの逃避であることを知ることでしょう。
また祈りを生活の柱とされて自らを犠牲にして祈りを捧げている人たちはその自らの犠牲に見合う喜びを生み出す心の、魂の成長を問われることが起きるでしょう。
全ての苦しみを私のせい、自分のせいにして背負い、その代償として身を捧げて祈ることも必要のない時代になりました。
一人一人の神(人)が自らの役目(喜びの実現)の為に何をするべきかを祈りや行動を通して示さなければいけない時代です。
過去のたくさんの御霊上げ、浄霊をしてくださったすばらしい神人たちに感謝すると共に、先祖霊たちの見守り役として生まれ育ったユタたちにも感謝の意を示します。
今まで自分を捨てて神や宇宙へ捧げてきた祈りのエネルギーはあなたではなく、過去の先祖たちと子孫の為にその貯金がされていました。
その祈りのエネルギーもこれからは“自らが望むもの”“現実の喜び”“将来の希望”など、あなたたち本来の役目である“新しい創造“へ向けて下さい。
もうひとつ、祈りの心を知らない人たちの為に、「祈りの意味、その時の心のあり方、そして、祈りを日々の生活で生かす方法」を教えてあげて下さい。
そしてその役目は、”創造の神・希望を創造する神・喜びを創造する神“だと知って下さい。
新しい命種を生み出す地の意味
「新しい命種を生み出す地」とは、全ての命を生み出す母として本来の命種=希望=男種=精子を育て生み出すことです。