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【石川県】白山神事 2 神仏元改めの儀

2008年8月18日、早朝5時より登り始めました白山登山は、のべ14時間の登山と1時間を越える頂上の神事となり、白山御前峰(ごぜんがみね)2702mの頂上神事では無限なるこの時を待っておられました新しい神を起こすご神事となりました。

今回の神事によって新しく起きあがった神の名は、「真玉(まだま)ウタキ」という神地名と共に、これからの新しい日本国建替え建直しの為に新しい命・新しい意識・新しい魂を生み出すお働きをしてくださいます大いなる神様でございます。

白山御前峰の頂上で一番高い場所にあるこの大岩こそ、この地に降りた最初の神の場所であることに気づかず、本来、奉るべき大切なことを忘れていたことにも気づかせていただきました。白山の山神様・神仏をお守りお奉り下さるご関係者様がいらっしゃいましたら、どうぞこの事実をご理解の上、あるべき形に御奉り下さいますことをお願いいたします。

参加者一人一人の真剣な祈りのあと、頂上神事のお礼を捧げたときに白山の本当のご神体である大岩の神様から、「やっと気付いてくれたか・・・」とその御心を身体が震えるほどの歓喜の涙で体感させていただきましたことをご報告させていただきます。

翌日8月19日のご神事は、石川県から富山県までつながる医王山(いおうぜん)のさらに山奥にある奥医王の龍の池におきまして、この山々全体が龍のご神体であることを知らされ、さらにこの龍の池がこの地に降りた龍の最初の場所であることを教えて下さいました。

お一人お一人にビジョンや神言葉・宇宙メッセージで伝えて下さいました素晴らしい気づきを、毎夜行いましたシェアリング(さにわ)によってさらなる理解と新しい気づきになりましたことも心から感謝いたします。今後は一人一人が自らが住む土地へ戻り、実生活の中でその気づきを実践する覚悟をお持ちになったこともご報告いたします。

霊峰 白山から龍の地 医王山へつないだあと、白山の神の表玄関である白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)へ山神様のつなぎ祈りに向かいました。鳥居をくぐってすぐ見える道の両側の大きな杉の樹は、同じ高周波数エネルギーを出して通る人たちの魂情報を神へ報告しています。その働きに感謝の意を示して奥へ進むと、この地を守る最大のご神木が生気溢れる姿でいらっしゃいました。

宮の神様には、二千百年の開祖まで遡る白山信仰神仏元改めの儀・新たな神起こしの報告・白山を守る新しい龍球王国十五神の鎮座のご報告と共に、人間の勝手な解釈で分離させた神仏和合へ向けて行動することを宣言いたしました。

すると宮の神様からは「全てのお働きに感謝致します。私たちの願いでもありました行い、心から感謝致します。これから新たな働き致しますゆえ、皆様も魂のお働きを宜しくお願い致します。」と言葉をいただきました。

石川県の山神・龍神・神道に祀っている神に祈った次は、今回の神事参加者二名のご先祖がいる仏教のお寺 福井県 永平寺へご報告と繋ぎ祈りに向います。

山登りと同じような数百段の階段を登った最高地点の法堂で祈ったとき、仏様はやさしい女性のようなお声で「ここまでの神業の御礼とお二人のご先祖の御霊と全ての皆様のご先祖たちを見守っています」と伝えて下さいました。

また今回の神仏元改めの儀により、全ての神仏和合の整いができたことを喜んで下さり、これからの意識界・現実界の全ての統合の働きを見守ってくださるとおっしゃて下さいました。

ご先祖代表として法堂の仏様へカメラを向けた人の写真には、神・仏・ご先祖たちが私たちの目に見えなくとも全てを見守って下さる存在がいる証としてその姿を写真に見せてくれました。全てを見守り下さっている存在たちへ心からの感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございます。

15名全員で奥医王山の頂上まで登り、前日の白山神事の神エネルギー繋ぎを行ったのち、白山の神仏つながりを守ってきた白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)(石川県)、そして福井県 永平寺 法堂におきまして、神仏の元改めの神事のご報告祈りをさせていただきました。

今回の2008年7月18日の祈りが、翌19日の白山奥宮大祭の前日となっておりましたことを頂上手前の室堂で気づき、天候・気温・日付、そして神人(かみひと)として入られたお一人お一人の出会いの全てが神計らいであることに心から感謝いたします。

皆様の祈り合わせ・御心合わせのお陰をもちまして無事、日本古来の神仏元改めの神事が成功し、これからが日本国の新しい始まりとなりました事をご報告いたします。

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