兵庫 座談会
四国岡山神事を終えた翌日、兵庫県の仲間が集う場所に招かれ、二ヶ月ぶりにお会いした人たちの変化を互いに確認しました。地球を愛し、未来を輝く時代にしたいと願うこの仲間は、日常の問題や悩みをお互いに支え合って解決することにも力を注いでいます。
「地球創生」という大きなテーマに自分が何をしたらいいのか,わからない方も多いようですが、まず自分が幸せを感じる時間を多くすることが最も重要なことです。
その為には「自分が周りの人にできることをする」ということから始めるといいでしょう。
自分が幸せを感じていない人が、幸せを求めて知識だけでどれだけいい話を聞いたとしても体験がありませんから自分の現実は何も変わりません。
いい話を聞いて実践した人こそ、次の現実を引き寄せていくのです。
世界の平和や幸せを願うなら、また、地球の愛を願う人なら、まずあなた自身が幸せになることに素直に努力をすることです。
願いを明確にして、その願いを誰かに宣言することで、第一歩は進みます。このことを実践しあう仲間がまわりにいると、互いに夢の実現をお手伝いするスピードがあがります。
「幸せ」というイメージも人の状況によってずいぶん違います。苦しみを乗り越えた時の安ど感の幸せと、感謝があふれる生活の中で見つけるふとした幸せと、苦しみのどん底で優しくされた幸せは、比べることはできません。
でも、やっぱり、その幸せを感じさせてくれるのは、人間なんです。
今回は90分の講演会のあとに「夢を叶えるワーク」を皆さんと行いました。12歳から40代の方に参加していただいてお互いに夢を叶える方法を発表しあうと、自分だけでは気づかないことを教えてくれる神様のような人が、目の前にいることに気づきます。
全ての夢を叶えてくれるのは「新しい人との出会い」ですから、2009年に向けてそういう素晴らしい人に出会えるような新しい自分に今から準備をしておきましょう。ありがとうございます。