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【宮古島諸島】 新庄定吉さんとの対話

2009年06月28日 地球の未来

今回、新城さんと話した内容はとても重要な内容ですが、全ての内容は公開でませんので、ポイントを抜粋してお伝えいたします。

この宮古島にパワーのある石がなぜ隆起してきたのか?

まずその意味は、ムー大陸の智恵を現代へ伝える為だという事は明確な事実でしょう。

しかし、ムー大陸以外にも高度なアトランティス文明などが地球上に多く現れ、その高度な文明を持ってしても消滅した理由を考えると、今回の地球に現れた人間の役目がどれほど大切な役目を持って生れてきたのかを理解することができます。

また、地球上の大切な場所には高次元エネルギーが発生して、本来の働きをするようになっていますが、この石庭のエネルギーが地球の未来に対してどう変化していくのか、新城さんご本人も気にしている点でした。

2005年からこれまで私が行ってきた日本における地球創生神事の意味も十分理解したうえで、新城さんと今後の地球の未来における日本人の使命と大切にするべきことを話し合いました。

そのひとつに、新城さんは「教育勅語」のことを引用されていました。

それは新城さんが大正生まれだからという理由からでなく、日本人の大切な魂を伝えるものがここにあるとお話下さいます。

私自身も今年、八十代の女性から「教育勅語」の重要性を教えられ、調べ始めていたところでしたので、やはり日本人の魂として伝え残すものがここにあると感じています。

日本人の精神性、日本人の守るべきもの、日本人の神意識、そして日本人の役割を考える時に、何か正しいのを問うのでなく、本来、神が人間に伝えたかったものが何かを考える必要性をまず感じます。

現在、日本の精神性を象徴するものはいくつもありますが、実は、一番、そのことを研究しているのは外国人かも知れません。

日本人一人一人が今、そのことを問われている事に気づかなければ、人間本来の役目を果たす前に、地球の存続をかけた苦悩を経験することになると感じています。

日本人として生まれた大切な意味を思い出し、気づき、そして、神の心を知る人たちが増えますことを心から願います。

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