【東京都】伊豆東海関東地震
震源地は東海道南方沖 ( 北緯33.1度、東経138.5度)海底200Km マグニチュード6.9 震度4
震源地は駿河湾 ( 北緯34.8度、東経138.5度、御前崎の北東40km付近)で震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は6.6 震度6弱
完全に、フォッサマグナのプレート上の出来事なのが分かります。フォッサマグナについては、富士山神事の五回目の報告でもお伝えしましたが、このフォッサマグナプレートがずれて日本が真っ二つになる夢を子供の頃から何度も見ていました。富士山神事で祈った八方祈りの場所から考えると、南の祈りをした毘沙門天があったお寺の方角です。
今朝(11日)の震度6弱の地震について伊豆の土地神様と話しをしてみると、「始まった・・・新しいうねりが始まった・・・」
とだけ教えてくれました。ふと8月のスピリチュアルカレンダーのテーマを見ると、その事が書いてあったので驚きました。
富士山に登る前は、新しいうねりとは意識の世界の事かと思っていましたが、富士山神事から戻ると、意識が現実に影響するスピードがさらに早くなったことや、現実をきちんとしていないと混乱する出来事が起きるので、神事よりも自分の生活を守っている家族や自分がするべき事をしっかりするようにと神事メンバーにお伝えしたばかりでした。
さらに昨夜は、富士山神事で出会った関東の仲間たち集まり、これからの日本や関東を守る為に自分たちが何をするべきかを話しあう場を持っていましたので、中核となるメンバーにはこうお伝えしていました。
昨夜(9日)の関東震度4の震源地は、伊豆沖の危険プレートの断層の揺れでしたので、地球内部や土地神から伝えたい事があるので、各自の守護存在と対話して下さい。と伝えています。
私自身、日本全国の土地神やたくさんの龍たちと話をしてきましたので、伝えたい事がある時に地震を起こすのは仕方がないけれど、震度3~4くらいに抑えて欲しいと伝えています。
しかし神事の度に、この日本や地球を人間が守ると宣言し続けてきているのに、まだ自分の事しか考えられない人たちの行動に対して怒りを噴き出す時は、震度5以上であることも神事をする人たちには伝えています。
スピリチュアル(見えない精神の)世界に目覚めて、人間本来の魂力が上がると、さまざまな存在に繋がったりメッセージを頂くようになりますが、見えない存在と対話している方こそ、神の意志を皆さんへ伝える役目を頂いた事になりますので、肉体を持った神、つまり人間として、祈りだけではなく行動で示す役目があるのです。
今回の富士山神事の本当の意味は、神事の中心メンバーに伝えていますが、神の意志やメッセージを受けとった人こそ、現実を変える為の具体的な行動を起こさなければいけないのです。
今朝(11日)の震度6弱は、完全に地球や土地神の怒りのメッセージですので、望みを聞いて実現しなければいけません。
現在、中国四国地方から降り続いた雨に加えて、台風の接近と大雨で伊豆半島の天城山付近に大量の雨が降り注いでいますが、これも自然神の意志と私は受け取っています。
9月中頃には天城山に登り、伊豆や関東、そして日本の大切なものを守ってきた存在と話をしに行くことが決まっていますが、その前後に、講演会やセッションも行う予定ですので詳細は後日、お知らせします。
地球や日本、そして、その中心地である関東を守る意思がある人たちが集う事を願っています。
今回の震度6弱の地震の災害が最小に収まっているのも、多くの神祈りをされている方の祈り力だと思いますので、関東・東海地方に住んでいる方たちのスピリチュアル(精神性)を問われていることに気づいて下さい。
もし、あなたのお知り合いにスピリチュアルな方がいるなら、どうぞ、その方に今回の地震のメッセージの意味を聞いて下さい。私たち人間がどうしなければいけないのか?
そういう大切なことを教え導く方が、スピリチュアルなお仕事をされている方だからです。
私は神に願いをいたしません。この地球を荒れ果てさせた全ての責任が人間であることを知っているからこそ、一人でも多くの方がその事実に気づき、発する言葉を変え、行動を変えて、現実を変える行動ができるように導くお手伝いしているだけです。
皆さんにお伝えしたいことは、不安な情報に惑わされるのではなく、今、自分が何をしなければいけないのか、本当に大切なことは何かにあなたが気付くことです。
天災が起きても、飲める水場を知っていること。
大切な人の食料を確保できること。
自分や周りの人たちの為に
自分が何をするべきことがわかっていること。
大きな天災や混乱が起きてから戸惑うのではなく、その時にどうするかを家族と話し合い、大切な事を大切な人たちとシェアして意識を合わせて下さい。今回の地震は、その為の神の啓示だとお伝えしておきます。