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【啓示】地球を救いなさい

地球を救いなさい

 

1998年に突然、聞こえた天からのメッセージ・・・

えっ! 地球を救う????

一体、何をどうすればいいのだろう???

地球を救うということは・・・・、

地球に住む生命を救うということ???

だとすると、人間の私ができることは、

他の人の為に自分ができることをするということなんだね???

だから、突然、霊視と透視の力が戻ってきたんだね。

16年間、封印していたこの霊視力や透視力と呼ばれる力。

子供の頃から

言葉を話さない花や鳥や樹の気持ちがわかったり、

逢った人の心の中の思いや将来が見えたり・・・・

そんなことを毎日のように感じていて・・・・

でも誰もわかってくれなくて・・・

ずっとずっと 一人で悩んで苦しんでいた・・・

だから、社会へ出る時に封印したの・・・。

「もう何も見ないし、聞こえない」って!

28歳の時、勤めていた会社で作業をしている時に

「今、していることや持っている物を全て捨てて、

人の為に尽くしなさい」

と急に心の中に聞こえてきたけど・・・

勤めてまだ5年、やっと昇進して、結婚して、現実を頑張ってる最中だったから・・・・

「できません、やりたいのは山々だけど、今、そんなことをすると

一部の人は喜ぶかもしれないけれど、

たくさんの人に攻撃されてつぶれちゃいそうだから。

今は、できません、今は!」

と、何度も何度も、

自分に言い訳するように呟いた言葉を思い出します。

28歳は、1987年。

新興宗教の霊感商法が社会的に問題になったりして、

霊能者のイメージは最悪。

誰かが仕掛けた経済ゲームのバブルに みんなが踊らされた時代。

人間の良い部分も悪い部分も、たくさん噴き出した時代。

人間の本質が、見え隠れしていた時代とも言えるかもしれません。

だから、こんな時に何を言ったとしても誰もきっと聞いてくれないから

今は、絶対にしないと決めました。

それから11年後の1998年、

「地球を救いなさい」と同じメッセージが聞こえてきました。

札幌市内の霊能者を訪ねて意味を聞いてみると・・・

あなたは20代の頃に一度、啓示を受けていたはず。

でも、あなたはそれを拒否したでしょ。

だから、これがあなたへの最後の啓示です。

今世では、もう二度とチャンスは与えられません。

この言葉を聞いた瞬間、とっさに言葉が出ました。

「やります!全てを賭けて、

この人生の全てを賭けて、必ず地球を救います」

14年間、会社に勤めてたくさん学んだ事も、

独立して起業して学んだたくさんの事も、

全てが、現実を変える為の勉強だったとよくわかります。

あるとき、天はこんな気付きを与えてくれました。

人生の経験で 無駄なものは 一切ない

とってもとっても、辛く苦しい日々が続いている時でした。

「なぜ、こんな経験をしなければいけないのか!」と

一人で悩み続けている時に教えてくれた言葉でした。

でも、訳がわかりません。

こんな苦しい経験を今、なぜする必要があるのか?

これまでにも十分、苦しい経験はしてきたと思っていたのに・・・

なぜ???

これまでは、

あなた(個)が求めたものの代償の学びと苦しみでした。

今は、

これから救うたくさんの人の為に学んでいる苦しみです。

だから、その苦しみの全てを受け止めなさい。

辛くて苦しくて、逃げ出したい毎日が続いた地獄の三年間。

宮古島のユタから、この三年間の体験が

大きな神に仕える「ユタの三年修行」だと、あとから教わりました。

「何が起きても乗り越える!」と決めて始めた決意ですが、

その苦しみは日に日に増してきます。

自分が欲を出したことの全ての結果を

自分の心の中と、

相手の心の中と、

周りの人の心の中の思いを全て感じさせられる毎日。

よく気が狂わなかったと思うくらい、辛い日々が続きました。

あるとき、自分の心の中にある全ての思いを認めることにしました。

苦しくて辛い思い、嫌だから逃げ出したい思い、

なぜこんな目に逢わなければいけないのかと、

天や神を恨んだ思い・・・・

その全てが自分だと、認めました。

良い自分もいるし、悪い自分もいる。

周りの人も同じだと・・・・・。

やっと、そこまでわかったのかい・・・・

じゃあ、お前はこれらどうする?

何を信じて生きるんだい?

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

自分を信じるしかない。

自分の信じた道を進むしかない。

誰に、否定されようとも、

誰に、邪魔されようとも、

自分の信じた道を進むしかない。

一人、たった一人でいいから、

自分を信じてくれる人に出会うまで頑張ろう。

その一人が現れたら、相手の望んでいることを叶えてあげよう。

そしてもう一人、次に自分を信じてくれる人に出会う為に頑張ろう。

きっと、いるよ!

この地球上で、自分の事を理解してくれる人は・・・。

今、あなたの目の前にいる人や家族は、

まだ、あなたのしようとすることがわからないだけ・・・。

いつかきっと、あ~、そういう事だったのかとわかってくれる日が

きっと来るから、その為にも、あなたはたくさんの人に出会って、

自分を信じてくれる人に出会いなさい。

あなたが相手を信じようとするからこそ、

相手もあなたを信じる努力をするのです。

だから、まず、自分を信じて、

そして、出会う人を信じて進んで生きましょう。

私は、あなたをいつも守っていることを覚えておいて下さいね。

誰の目に見えなくても、必ず、あなたを見守っています。

でも、手は貸せません。

何を選ぶのかも、あなたの自由です。

あなたのすること、選んだ事の全てを見守ります。

いつか、私の役目が交代していなくなっても

寂しがらないで下さいね。

あなたには、いつも必要な存在が見守っています。

辛い時でも、そのことを忘れないで下さいね。

私が、あなたを信じています。

だからあなたは、どうぞ、したいことをなさって下さい。

その自由な選択の結果が、

自分の思うような結果でないときでも

自分の責任だと認められさえすれば、

あなたは全ての事を自分で決められます。

あなたが望む地球と

あなたたち人間が望む地球と

私たち守護存在が望む地球が

同じ地球であることを望みます。

 

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