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【四国神事】隠された日本人の心の鍵を開く 2 シュメール民族

日本人とは、一体どういう民族の集合意識体なのか?

日本人の魂は、どのような目的を持ってこの地に集まったのか?
この二つの鍵を解き明かす神事が地球創生神事であり、四国は日本民族の魂に眠る最も古い記憶が隠されている場所だからこそ、今回、全ての封印を解き放ち、日本人が持っている地球再生の魂記憶を蘇らせる目的で臨みました。
◎日本に生まれた魂の創造主の意図に気づく為には、日本という土地に渡って住み着いた民族の歴史や神を正しく理解することが必要ですので、ご一緒に「民族移動から見た新しい歴史学」をお勉強しましょう!ただし、あなたが知っている過去の世界史は一度、忘れて下さいね(^^)
時代は、イエス・キリストや釈迦よりもさらに古い4000年前に日本へ渡ってきた民族が、現在の日本人神意識や信仰のひな形を作った民族であると覚えておいて下さい。
この民族は、関東東部では「安房(あわ)」、四国では「阿波(あわ)」と今も地名に残るほど大きな影響を与えていますが、北海道や沖縄に残る先住民=源日本人=毛族(もうぞく)に農耕文化や鉄器を教え、宇宙意識や神信仰まで伝えたとても高度な民族でした。
この民族は、時代を変えて三つの大きなルートを使って日本にやってきています。
三つのルートとは、北海道北部から入るルート1と、中国大陸から船て渡ってきたルート2、そして、沖縄の与那国から黒潮に乗って北上したルート3の三つがありますが、ルート3の民族は「海人族(あまぞく)」と呼ばれています。
三つのルートによって伝えられた情報は、それまでの生活を一変させるほど大切な知恵や文化を伝えてくれたからこそ、その土地では色々な名前の神様に名を変えて祀られています。
沖縄本島では、久高島を「五穀の神」として祀った記録がありますし、日本中の豊年祭や収穫祭の祭りの習慣は、この民族が教えた農耕文化の影響によるものです。
沖縄で農耕文化を発展させた神様として祀られているのが久高島ですが、そのあとに「カニマン」と呼ばれる鉄器を伝えた民族が入ったことは、久米島や宮古島の民族ルーツに記録が残っています。
日本に居た先住民族に狩猟の方法や土器やを伝えた民族もその前にも居ますが、そのルーツも同じです。
この民族は世界の五大陸全てに広がった民族であり、世界中にいる先住民族に大切な知恵を与え、長い時間をかけて船や陸路でアメリカ大陸やハワイ、オーストラリアまで渡っています。
この民族のことは、1877年の発見でメソポタミア文明を作った「シュメール民族」だと位置づけられていますが、実は、そのシュメール民族は、古代エジプト民族やマヤ文明などを作った高度な宇宙意識を持つ集団でした。
〇〇文明と呼ばれるには、王族支配や定住の記録が必要ですが、私が言っている「シュメール民族」は、全ての文明の基礎を作った高度意識集団のことであり、その中心民族は、宇宙根源神や星から全ての知恵を授かり、最初に火や太陽神を扱う知恵を学んだ人たちのことです。
間違えないで下さいね、人間の最初はインドの一人の母のDNAから生まれていることは証明されていますが、最初に二足歩行をした人間の話をしている訳ではありません。
世界で最初に、自分たちよりもずっと高度な知識を持つ存在たちとコンタクトし、その人たちを神様として祀った民族のお話しです。
宇宙の高度な知恵を持った存在を「宇宙人」と呼ぶのもいいですが、地球以外の星から見れば私たちも宇宙人なんですよ。「アイヌ」という言葉の意味が「人間」という意味と同じです。
呼び名はどうでもいいですが、地球に最初に文化や文明、あらゆる学問や文字や数字を伝えられた人たちがいたということです。
私は当時の通信していた姿を映像で見ていますが、夜空を仰ぎながら祈りを捧げている人たちは全てテレパシーで通信していました。
天文学や数字でさえ、最古の占星術によって全て伝えられたものなのです。
そのあとに物理や科学・化学が生まれましたが、当時、今の新発見のように次々と画期的な知恵や技術を宇宙からどんどん教わる高度な意識集団がいたのです。
猿の群れもそうですが、権力で支配をしていた人たちにとっては当然、この人たちを取り込み、その技術や知恵を神の力として扱いたいので、神と祀って民主意識を支配してきました。
しかし、王様に神を崇拝する心がなければ権力でこの集団を支配しようとしますので、この民族は常に権力の支配から逃れて次の文明を育ててきたのです。
この「シュメール民族」の知恵は、それ以前に地球に降りたムー文明やアトランティス文明の人たちの知識や経験も学んでいるからこそ、三度目の正直として地球に生まれて地球を再生させる目的で、宇宙根源神の魂記憶を持って地球に生まれた民族でした。
この「シュメール民族」は、世界の五大陸へ渡った長い歴史の中で、最初にお話しした三つのルートを使って日本へ高度な知恵や技術を伝えています。
関西神事は、その二つのルーツの神意識統合が目的でしたが、最後の三つ目のルーツが、阿波・安房と呼ばれた民族なのです。
与那国島、沖縄本島、久高島、久米島、宮古島などで祈りをした時に、断片的にこの過去の情報を教えられましたが、今回の四国神事では過去の全ての民族情報を神々が詳しく教えてくれました。
沖縄から九州を経て四国へ渡った民族は、今の高知県の海岸線から船で入ってきましたので、まず最初に、高知県の土地の代表神である一宮 土佐神社に神事のご報告へ向かいました。
<9月12日の祈り場所>
派手なところを一切、見せない個人的に大好きな守り方をしている神社だったので、うれしくなりました。古い建物を大切にしながら、土地の方達の心が伝わる暖かい神社でした。
四国神事に高知県出身の方が入ってくれたのも、とても大きな神繋ぎの意味がありますので、神社のお水を頂いて神事の許可を頂きました。
太平洋側の海を守る神は、足摺岬と室戸岬ですが、強く室戸岬に呼ばれたので車を走らせました
途中の神社も祈りの候補にでましたが、時間がない為にひたすら室戸岬を目指していると、全員が、体に痛みを感じたので車を止めました。
「どこかで私たちの事を呼んでいる」
すぐに、その場所は見つかりました。

「龍の不動明王」〈高知県安芸郡安田町安田 東和林産付近〉

不動明王を通して、次の言葉がおりました。
「ここには赤龍と青龍、そして、小さな白龍がいます。今回の神事に重要な役目を果たす赤龍を連れて行って下さい。」
地元の方にも話を聞くと、昔はこの地域の飲料水でしたが、上の田んぼに農薬を入れてからは飲めなくなった事を教えてくれました。ありがとうございます。
室戸岬
ただ、ひたすらに4000年前に繋いでくれた人たちの神意思に感謝を捧げました。
すると、一人一人がシュメール時代にどの用な役目で生まれていたかを教えてくれました。
私の魂は、シュメール時代に同じ目的で出発した船の船長をしていましたが、航路の途中で嵐に飲まれて乗組員と共に命を失った魂の記憶を思い出しました。
この地にたどり着く事が目的だったからこそ、今回、その思いを遂げて故郷へ魂は繋がりました。
つづく

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