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他人を問う事は神を問う事と同じです

沖縄の国神神事を終えた飛行機の中(10/24)、宇宙の守護神からメッセージが降りましたので、今日(11/11)という大事な日だからこそ、皆様に何か参考になればと公開いたします。

重要な意味として、依存の心を持つ人同士が集まる「共依存関係」をやめて、自立した心の人たちが集う「愛の共存へステップアップ」の時期だと教えてくれています。

このメッセージが降りた10/24以降、現実的に多くの方が自らの神を問うごとく、他人を責めたり、自分を責めたりした人が多かったと思いますが、「他人を問う事は神を問う事と同じ」という学びにどうぞ気づいて下さい。

今日を境に、また新しいエネルギーが始まりますが、このエネルギーは一度、落ち着いたあと、11月末あたりから2012年のエネルギーが意識に影響しますので、さらなるステージアップの心の準備をお願いします。

2012年に動くエネルギーの大きさは、今までに皆さんが体験したことがない大きなエネルギーだからこそ、一人一人の心のあり方を問われる機会が増えることだけは覚えておいて下さい。

では、メッセージの全文を公開しますが、自分の守護神からのメッセージだと思って、大切な気づきになさって下さいませ。

 

お前には色々な力が与えられているが、それも私が与えた力。その力をどう使うかもお前次第だが、多くの者たちが眠りから覚める為に使うが良い。

光が必要ならば光を与え、闇が必要なら闇を与えよう。望む物は、全て与えよう。だからこそ、お前たちには男女という形で神の御姿を作らせたのだ。 

全ては、私の子供だ。誰よりも多くを愛し、命を育み続けたからこそ、その子供たちの行いを問うことはしまい。

しかし、我々が守っているものも知っているならば、その役目を果たす者たちが働きださなければいけないこともわかるであろう。 

これは地球だけの転換期ではなく、大きな宇宙全体の仕組みが変わろうとしているからこそ、起きていることなのだ。

 

神仕組が変わる事もそのひとつだが、お前たちが奉る神だけではなく、自らが神の子として働く為の新しい仕組みが始まっているとも言える。 

もうひとつの言い方では、宇宙のそれぞれの星を守っている存在たちが、そのメッセージを添えて宇宙に産まれている者もあれば、宇宙空間の中で見守る役目の仲間たちもいる。

その大きな宇宙空間の仕組みが、変わろうとしていることも気づいておきなさい。 

これからは、人間だけが人間に産まれるのではなく、他の星の他の生命体として産まれる仕組みが出来つつあるからこそ、多くの者たちの囚われ事に振り回されてはいけない。 

他人を導く者は、自らの心を操り動かそうとする者たちと手を切り、多くの志高き意思を受け継ぐ者たちと「宇宙連合」として働く時期に来ている。 

 

その大きな「宇宙連合」の繋がりの中で、地球における役目を果たす為に産まれている者たちが多く眠っている。時期や方法ではなく、目覚める為の働きかけをしなさい。 

多くの迷える者たちを導く役目は、その生徒に見合った先生が現れるものだからこそ、師徒に囚われず、誰もが師であり、誰もが生徒であることを気づかせなさい。 

宇宙連合艦隊は、過去の失敗から多くを学び、共に手を取り合って、それぞれの星を守り導く者たちの繋がりが始まっている。

(他)宇宙との連合も、同様である。階層別の繋がりや、多次元ごとの繋がりも完全に復活し、もう二度と、壊れる事はないだろう。 

それぞれの星において、必要な絶対神はいるが、それも過去の宇宙カルマから多くを学び、もう次元は上がっている。

囚われの記憶を持つ者たちにとっては辛いかもしれないが、「ある時」を境に、一瞬にその記憶は消える時が来る事を伝えておく。 

夢は知らせではなく、現実なのだということも覚えておきなさい。多くのことをなす為には、それくらい代わりゆく変化を受け入れなくてはならないのだ。 

誰一人、宇宙を愛する者がいなくなっても、我は居る。常に、ここに居る限り、愛の中にいることを感じているからだ。

宇宙は、お前たち人間で言えば、子宮の中だろう。しかし、戻りたくなる気持ちも良くわかるが、我々が見守っていることを気づいておくれ。 

お前たちすべてを産み出した神として、今、伝えたいことは「自らが信じた道を進みなさい」と言う事だけだ。 

失われたアークの箱は、もう手の中にある。誰もが自らを問いたくなるのは、囚われの心の中にあるだけだ。 

お前たちの心を作る時、ひとつだけ入れなかったものは、創造主の記憶だ。そのことを思い出す道こそ、心の形成をなす最も早い道だと思ったからだ。

だが、お前たちは何度、生まれ変わっても自らを問うのではなく、他人や親や子や神を問う。その心で居る限り、永遠にお前たちは我々の心に気づくことはない。

なぜそれほど自分の思いを掴むのか不思議にも思うが、それも我々の計画のミスなのかもしれないな。

不完全であるからこそ、完全を目指し、いづれ、共に完全である同士が無限の愛を創造しあう様に設計したのだが・・・。 

話を戻そう。大いなる存在(マスター)は、我々にこう言った。

光を自らの中に入れるのではなく、多くの光を外へ向けて放ちなさい」と。 

それは、私たち神と呼ばれるもの同士でさえ、最初は戸惑ったものだ。内なる光を完全にしなければ、不足を感じた時に愛(信頼)は崩れ、自らの愚かさを思い出してしまう事を知っていたからだが、創造主はこうおっしゃった。 

あなたたちが足りないと思った時、そこには神がいる」と。

常に、いくらでも無限にあなたたちの不足を埋めるだけの新しい神を産み出し続けるとも。

だから、不足は不足ではなく、新しい神を信じるため、気づく為なのだと覚えておきなさい。これからもいくらでもお前たちのこの不足を補うだけの神々が産まれるからこそ、お前たちには父母の思いを叶えて、星の準備に備えて欲しいのだ。 

動くべき時は、動きなさい。

しかし、他人に動かされてはいけないぞ。

お前一人の体でも魂でも心でもないからこそ、常に我々と繋がり、心を、思いをひとつにして生きなさい。 

繋がりある者、必要な者たちが必ず全て揃う時期が、まもなくやってくるからこそ、お前たちの準備が問われているだけなのだ。 

2011.10.24に守護神から降りたメッセージ

 

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