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神人合一(しんじんごういつ)

本日(4/21)は、新月で、旧暦閏年3月1日です。

この日に行われていた古代の重要な神事の意味がわかる巫女たちは、どうぞ、南中時刻(11:20)に、新月に向かって正式な祈りを行って下さい。
翌4/22(日)は、関東で重要な神事が行われますが、関係者だけで行う神事なので一般公開はいたしません。
神事の目的は、地球を守る為に産まれた巫女たちが目覚める為の重要な神光を降ろす神事なので、関東在住の神男・神巫女たちによって執り行われます。
私自身は、4/24(火)に行う「関西宇宙神事」の準備に追われていますが、その日の関西神事によって、大きな宇宙エネルギーの柱が、関西の平地に繋がります。
この柱は、最終的に8月21日に行う次元上昇で動き出す重要な日本の四本柱のひとつですので、全ての神事が終わった時には一般公開したいと思っていますが、あまりに大きなエネルギーが動く場所ですので、完全な愛を持った方たちだけの公開になるかもしれません。
今、地球を愛しているからこそ、新しい地球へ次元をあげる為に動いている仲間たちは、日本から大きな愛のエネルギーを発信して日の元日本国から世界へ向けて愛のエネルギーを発信する為に、自分が住む地域の神々を神水で繋いでくれています。
地球に生命を産みだす為に必要な「宇宙神エネルギー」や「自然神エネルギー」は、人間が社を建てて祀った神社とは異なり、宇宙のおおもとの意志によって、その場所に繋がったものですが、その神場所と神場所を繋いだエネルギーライン上に神社やお寺を建てて、強い土地の守りにしたのも人間の知恵でした。
しかし、たくさんの自然破壊や古い社を移動させた結果、本来の神エネルギーの繋がりが切れてしまい、地球内部や自然界のエネルギーと正しく繋がっていない神社を多く見かけます。
だからこそ、人間が肉体を動かして神エネルギーを繋ぐ意味は、神エネルギーを復活させる為に古来から行われていた重要な神事の方法なのです。
神と人の心が一体になった瞬間を
神人合一(しんじんごういつ)
と呼び、肉体を持った人間の意識に神意識が重なりますのでとても辛い面もありますが、ここまできてようやく神と一体になった心で神働きができるようになります。
この神と一体になる前に自分を導いてくれる神意識や守護霊の事を沖縄では「チジ神」と呼びますが、人間意識の最高到達点は、守護と自分が一体になった瞬間の「神人合一」だと覚えておいて下さい。
最後の学びは、「自分と他人と神が同一として考えられる心」になるまで修業は続きます。
それまで自分が信じていた神が、「我神」であるかどうかを気づかせる為にも、より多くの人と神心を分かち合う経験が必要だということに気づくと思います。
昔は、こういう神仕事ができる純粋な人たちが巫女や神職になりましたが、現代社会では、自分でお金を稼いで、自分や家族の食を守れる力を持った自立した人だけが、人を導く神働きの許可が降りるのではないかと思います。
自分が聞こえる神メッセージは、自分自身の学びも入っている事に気づいたら、我神と我神を争わせるのではなく、互いの愚かさを許しあって前に進みましょう。
自分の意識が今、どこに繋がっていようと、神メッセージが聞こえた人は、自分ができることをするしかないのが、神の道なのです。
だからこそ、どうか他人を問わず、全ての善悪を問わず、完全な愛の心にあなた自身がなって下さることを心からお願いします。
神の望みも、先祖の望みも、ただ、この一点だけは同じですので、どうぞ宜しくお願いいたします。

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