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【大地震啓示】 愛知県で出来る事 1 竹島

関西で大きな神力と「地龍」を繋いだあと、7/24の大地震啓示で白山と富士山の両方の山神ラインがぶつかっている土地を守る愛知県の竹島の弁天様に会いに行きました。

 

※大地震の予告地図

竹島へ渡る前に、必ず、挨拶しなければいけないのが、この藤原俊成氏の銅像です。

とても男前の彼は京都から任命された三河国の国司ですが、今も、しっかり神ラインが繋がっていますので、ここへご挨拶しなければ神のラインは繋がりません。

竹島に入ると足元にしめ縄があり蛇穴伝説もありますが、この場所の本当の意味は、竹島の土地の中にいる神様にご挨拶する場所ですので、塩・水・酒できちんと祈りをしました。

祈りをすると、
あなたたちが持っている五色の玉を授けて下さい。そうすれば、あなたたち人間と神が共に生きる為の働きができます。

と言われたので、一人一人の巫女に、どの色の玉を神様に頂いた事があるかを聞いて、五色の玉を捧げました。

各地で神事をしている方はご存知だと思いますが、心正しく祈りをしていると、時々、神様からお礼として頂き物を授かる場合があります。

この頂き物は、たんなるお礼の場合と、承認の証の場合とご本人の霊格が上がったことを示す場合がありますが、玉を頂く場合は、さらに大きな神働きができるようにと神様が授けてくれているものなのです。

今回の愛知神事は、大地震啓示の重要な場所だと感じた巫女たちが関西から一名、関東から三名もきてくれました。本来は、地元の巫女が入るべきなのですが、まだ、出会っていないことの意味も感じています。

地元を守る巫女が居なくても、地元生まれの男が土地を守る!と神に宣言して男神が立った場合、巫女の100倍から1000倍の責任がかかる祈りをすることができますので、神官の先祖を持つ加茂さんのサポートに心から感謝しています。

どうか、愛知県を愛し、本州、日本を愛し、地球を守る宣言をしたい女性は、地球創生SNSに入って神事にもご参加下さい。

自らのカルマを超えた人達と一緒に神事ができる歓びを共感して人生を歓びにして下さることをお願いします。

祈りが終わると、「竹島を左回りで回って下さい」と関西巫女が言いますが、私の神事は常に神の心を統合する為に左回りを基本に回りますので、言われたまま海岸ふちを歩きました。

すぐに見つけたのが、一般では「龍の産道」と呼ばれる場所ですが、この土地の方がこの場所の意味をわかっていないせいか一切、祀り事はしていません。
しめ縄一本で、神の所在を示すことが出来ますので、あったらいいのにと思いましたが、自然神の場所は本来、祀る物を置かないものなので、気づいた方が心を合わせて祈って下さい。

まわりが海に囲まれた沖縄ではこういう場所をよく見つけますが、海の恵みや自然界の精気を運ぶ龍ので出入口を「龍の産道」と呼び拝んでいたことを覚えておいて下さい。

次に見つけた場所は、「龍神岬」と呼ばれている場所ですが、本来ここは遠くに見える「三河大島」へ神ラインを繋ぐ為の大切な祈り場所です。

竹島の神は女性で、三河大島の神は男性ですし、その子供が「小島」ですので、神産み神事をしていた場所だと見てすぐにわかりました。いつか、三河大島で神産み神事を行いたいものですね(^^)。

次に見つけた場所は、灯籠の下にあるこの特別な岩です。
この岩は実は、自然界が創った龍宮底神(りゅうぐうすくしん)に繋がる海の底のご神鏡です。

ここで祈りをすると、海の底神に繋がる祈りができますので、愛知県を守る神男に底神と竹島を繋ぐ祈りをしてもらいました。

一周したあと、やっと階段を登り、上に祀られている神様に挨拶しましたが、大黒神社では「厳島の神との繋がりを宜しくお願いいたします。皆様の背負ってきてる物が大変重いものだと思いますので、私が少しでも軽くなるように力をお貸しします。」と言葉を頂きました。

本殿の左奥にある「八代龍神社」では、「海の底神、男女の神産みラインの繋がりが薄れていたので本来の力を復活させて下さい」と言われたので、自分の魂から三つの玉と藤原俊成氏から頂いた承認の書をここに奉納させて頂きましたので、本来の神力が復活したと思います。

白い丸の玉は、ここを守る神様がいらっしゃる証として姿を見えてくれたものです。

左の笹薮の中には、巫女数名と男が命を落とした場所がありましたので、御霊をきれいに浄化しました。途中に、こんな樹がありますが、この樹には、老仙人がいらっしゃいます。

姿を見せたり消したりしながら、神の心がわかる人へメッセージを送ってくれています。

さあ、本殿の祈りです。
全員で祈りをしましたが、言葉というよりも、三本の強いエネルギーラインが体を突き抜けていきました。それは大きな神のエネルギーですが、本来の弁天様の神エネルギーとは思えません。

きっと、この竹島を守る神達が、私たちにする神事に力を貸してくれたのだと思い感謝しました。

待っていて下さいね、いつかきっと三河大島の神をあなたにきちんと繋いで神産みして、本来の神エネルギーを陸地に繋ぎ直して差し上げますからね!
三河湾から頂く全ての命は、ここの神達が産み出していますので、地元の方は感謝の祈りをお願いします。

竹島の神達へ、最後にお礼をしたかったので、潮が引いた場所から竹島の神達へお礼のホラ貝を鳴らしました。

海を走り、山を突き抜けるホラ貝の音色は、神達を繋ぐ音だと覚えておいて下さい。

祈りを終えて橋を戻ると潮干狩りが始まりましたが、島の回りにものすごい量の貝が採れると地元の方が教えてくれましたが、対岸に渡ってからこの島の神知らせを感じました。
本来、この島の神事は、潮が引いた時だけ島に渡って祈りをしていたからこそ、潮の満ち引きは「神の許可」だと思って下さい。海の底神の許可を得て、自然界の命を人間へ分け与えることを見守る役目が弁天だからこそ、どうぞ、その意味をご理解下さい。

潮の満ち引きは、自然界や人間界に新しい命を産み出すための大切な時間だからこそ、この竹島は、本来、海の底の神が許可を出した時間だけ神の島へ渡ることが許された島だということも覚えておいて下さい。

龍宮の恵みを頂きまして、ありがとうございます。
昼食のあと、本気で神を降ろすサニワを行いましたが、全員の守護を全開で動かしながら、大神の意思を読み取る時間は意識も体も辛いものです。
ヘロヘロになりながらも、やっと、二カ所のポイントが見つかりました。
つづく

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