【大地震啓示】 愛知県で出来る事 1 竹島
とても男前の彼は京都から任命された三河国の国司ですが、今も、しっかり神ラインが繋がっていますので、ここへご挨拶しなければ神のラインは繋がりません。
竹島に入ると足元にしめ縄があり蛇穴伝説もありますが、この場所の本当の意味は、竹島の土地の中にいる神様にご挨拶する場所ですので、塩・水・酒できちんと祈りをしました。
と言われたので、一人一人の巫女に、どの色の玉を神様に頂いた事があるかを聞いて、五色の玉を捧げました。
各地で神事をしている方はご存知だと思いますが、心正しく祈りをしていると、時々、神様からお礼として頂き物を授かる場合があります。
この頂き物は、たんなるお礼の場合と、承認の証の場合とご本人の霊格が上がったことを示す場合がありますが、玉を頂く場合は、さらに大きな神働きができるようにと神様が授けてくれているものなのです。
今回の愛知神事は、大地震啓示の重要な場所だと感じた巫女たちが関西から一名、関東から三名もきてくれました。本来は、地元の巫女が入るべきなのですが、まだ、出会っていないことの意味も感じています。
地元を守る巫女が居なくても、地元生まれの男が土地を守る!と神に宣言して男神が立った場合、巫女の100倍から1000倍の責任がかかる祈りをすることができますので、神官の先祖を持つ加茂さんのサポートに心から感謝しています。
どうか、愛知県を愛し、本州、日本を愛し、地球を守る宣言をしたい女性は、地球創生SNSに入って神事にもご参加下さい。
自らのカルマを超えた人達と一緒に神事ができる歓びを共感して人生を歓びにして下さることをお願いします。
祈りが終わると、「竹島を左回りで回って下さい」と関西巫女が言いますが、私の神事は常に神の心を統合する為に左回りを基本に回りますので、言われたまま海岸ふちを歩きました。
まわりが海に囲まれた沖縄ではこういう場所をよく見つけますが、海の恵みや自然界の精気を運ぶ龍ので出入口を「龍の産道」と呼び拝んでいたことを覚えておいて下さい。
竹島の神は女性で、三河大島の神は男性ですし、その子供が「小島」ですので、神産み神事をしていた場所だと見てすぐにわかりました。いつか、三河大島で神産み神事を行いたいものですね(^^)。
ここで祈りをすると、海の底神に繋がる祈りができますので、愛知県を守る神男に底神と竹島を繋ぐ祈りをしてもらいました。
一周したあと、やっと階段を登り、上に祀られている神様に挨拶しましたが、大黒神社では「厳島の神との繋がりを宜しくお願いいたします。皆様の背負ってきてる物が大変重いものだと思いますので、私が少しでも軽くなるように力をお貸しします。」と言葉を頂きました。
白い丸の玉は、ここを守る神様がいらっしゃる証として姿を見えてくれたものです。
姿を見せたり消したりしながら、神の心がわかる人へメッセージを送ってくれています。
きっと、この竹島を守る神達が、私たちにする神事に力を貸してくれたのだと思い感謝しました。
竹島の神達へ、最後にお礼をしたかったので、潮が引いた場所から竹島の神達へお礼のホラ貝を鳴らしました。
海を走り、山を突き抜けるホラ貝の音色は、神達を繋ぐ音だと覚えておいて下さい。
潮の満ち引きは、自然界や人間界に新しい命を産み出すための大切な時間だからこそ、この竹島は、本来、海の底の神が許可を出した時間だけ神の島へ渡ることが許された島だということも覚えておいて下さい。