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倭姫命 光鏡納め神事 6 シュメールからの伝言

日本に入った民族や天皇家、そして、国を影で支えた倭姫の巫女たちの想いを共に感じて下さる皆様へ、さらに大切なメッセージが降りていましたのでご紹介します。

2012年8月23日 AM8:42  三方五湖の宿にて 

神メッセージ

もっと古い時代の話をしましょうか。
その時代に、我々が入って来た目的は、この地に新たな国を造る為でしたが、当時、我々は追われた民であった為に、その事をおおやけに明かす事が出来ず、密かに山中に入り込み、その民族国家形成の為に、いろいろな方法を使って通信をする手段を、交信をする手段を、あらゆる場所にアンテナのように立ち上げた事があります。
それが、今まであなた達を見ていてわかるのは、あなた達の言う、磐座(いわくら)信仰とも言うような形かもしれませんね。
でもそれは、私達にとっては、通信手段の道具だったのです。
これは多くの民族が使っていたものではなく、ある星から来た民族の知恵として、その鉱物、鉱石の種類によって発信する周波数が違うからこそ、そのチャンネルを調整する事で、通信アンテナとして使う事が出来たのです。
その事を知っている者達は、全てにおいて、宇宙との繋がりを持つ民族だからこそ、その知恵を降ろす為に、多くの者達が使えていましたが、その民達が繋がっていた時代の時を、十二支族と呼ばれているようですね。
我々はその支族の民達に知恵を降ろした元の星の者ですが、その事をどこに明かす事も無く、この地まで流れてきた理由は追われていたからです。
当時、シュメールの民達は、多くの人達が集まり始め、元々ひとつであった民達に加わった者達が、二つ目、三つ目となり、いくつもの民族の血が混じり合わさり、その混血種の集まりの民族のようなものだと思って頂ければわかります。
だから、シュメール民族というのは、混血種民族だと思って下さい。
ただ、その中心となった者達の力は、真っすぐ宇宙に繋がりを持つ、その知恵と力を、この星での目的があったからこそ、その全ての情報を、順番に進化の為に使えるようにしていたのですが、どこかの民族が、その知恵を、我が民族の為だけに使おうと支配をし始めた為に、混乱が起き、争いが起き、結果として多くの民達が、その場所に居られなくなり、大きな中心部族としては三つ、そこに関わる血縁を含めると、五つの部族が、あちこちに分かれて移動、移住し始めました。
その事をあなた方がいろいろな言い方をしているようですが、我々も、その中心でありながら、居場所が無くなる程、主たる力を持った民達に追われる身となり、そしてそれは、我々がその元の力だと言い張る者が出た為にその本当の事を証せず、その繋がり、宇宙との繋がりをどこからか、もう一度、繋ぎ直さなければいけないためにその場所を探し、その国、その土地を求めてここ(日本)までやって来ました。
磐座と呼ばれる山の上には、もっと見えない本当の大きな山があるのですが、その事が解らない方達にとっては、通信の手段さえ解らないでしょうけれども、どの山にも本来あった以前の形やその空間にエネルギーとしてあるからこそ、その空間地場を使い、物質地場を使い、鉱物地場を使い、その通信のチャンネルとして、アンテナの役目が果たせるのだという事を、まず知っておいて下さい。
そしてそれが、とてつもないチャンネルを、総合周波数として複合的に音を発信する場となる為の空間が必要だったからこそ、その場を探し求めて来たのです。
磐座信仰における祈りの形など、その最も少ない一つの形でしかありませんから、本当の事など、もう誰も知らないと言っていいでしょうね。
その通信手段を知れば、どこからでも、どこへでも、どの時代へでも、一瞬でアクセスする事が出来るからこそ、我々は、その場所を固定する事が出来ずに、いつも動かなければならなかったという程、その場のエネルギーが上がってしまうからこそ、その知恵というか、記憶を持つ民族については、あらゆる場所にちりじりになったという事もあるのです。
この国、この島、この場所がどういう意味になるかは、当時は解りませんでしたが、その事が、このような形で、あなた達が気付くのであれば、そのお手伝いも出来まするが故に、星を訪ね歩くのをやめてくれれば、私達はその時間を超えてこの調整が出来ますから、どうぞ、なんなりとおっしゃって下さい。
(吉岡の説明)
今、世界中で自分の守護神、守護霊の導きやアカシックレコードなどを使って、個人の魂情報を興味本位で引き出す人が増えているようですが、過去や未来などの時間軸を管理している存在たちにとってはアクセスしてくる目的がわからず困っているのが現状です。
このメッセージは、大昔、こちら(地球)から、時間軸をコントロール出来る程の高度知性を持った民(知恵の集団)がいたことを伝えてくれています。
この常神という地域に、宇宙からのエネルギーの場があるのも、あちこちにいろんなアンテナを立てて、いろんな周波数を動かしていた為に、空間地場の波動が上がっています。
このような通信アンテナ場所が、常神のようにいろんな所にアクセス出来る宇宙のラインがあり、その繋がりは星内だけでなく、宇宙まで行けるほどのアンテナが地球上には設置されています。
このアンテナからは過去をさかのぼって、民族の記憶のラインの調整をしたりも出来ますので、やろうとすればマズイ事も出来るからこそ、その場所や方法は一切、明かされてはいません。
山が元々アンテナなのではなく、そうやって調整しているからこそ、アンテナの役目をしている山が多くあるのです。そういうアンテナ役の山は、世界中にも沢山あります。
日本の各地にも、必要な場所にはみんな調整された見えないアンテナが設置されています。
神山と呼ばれる山や、ご神体と呼ばれる山がそうです。特に、奈良には、多いですね。
そのアンテナを造って、セッティングした人たちが、古い時代にいたということです。
先ほどの神メッセージを解読する為に必要な情報を一部公開します。
これは現実的に、地球上にある鉱物のエネルギー研究をしている方からの情報です。
地球にある鉱物は、もともと宇宙のどこかにあった星の鉱物が集まってできていますので、鉱物の種類や場所によってエネルギーの働きが違います。
鉱物エネルギーについて現在、わかっていることは・・・
1,地表に近い鉱物は、鉱物同士が分離するエネルギーがある。
2,地球の内核に近い鉱物は、互いに引き寄せ合うエネルギーがある。
(核に近い場所ほど、このエネルギーが集まり、噴火する山のエネルギーとなる)
3,その中間層にある鉱物は、そのバランスを取るエネルギーがある。
こうやって鉱物同士が地場エネルギーや龍脈と呼ばれるような人間の体で体感できるエネルギーを発しているのですが、地球全体の鉱物同士のエネルギーバランスでによって、地球の生命循環が保たれていることはご理解いただけると思います。
鉱物の種類によって発する周波数が違うからこそ、その鉱物同士を組み合わせて、多チャンネルのものを動かしたり、その複合エネルギーで通信機器にする知恵はスゴいものがありますが、実際に宇宙からやってきた種族たちは、その知恵を持って世界中を動きまわり、日本へたどり着いているのです。
富士山が日本で一番高い山ということは、日本という土地において一番下まで繋がっているエネルギーを持っているという意味があります。
これはつまり、富士山の頂きには、人の意識を「集める力」が強いということです。
このメッセージで書かれている三つに別れたシュメール民族のことですが、シュメール文明から別れた五つの部族のうち、日本に入ってきているのは、特に血の繋がりが違う三つの種族が入っていると思って下さい。
日本に入ったルートは、大陸系経由で中国から東へ移動したルートと、北方のモンゴル(満州)やロシア経由で北海道から入ったルートと、南方の島々やハワイを経由して船で沖縄を経由して上がって来た民族ルートの記録があります。
この三つの民族の魂は、宇宙の壮大なカルマを乗り越える為に地球を選び、大いなる目的を持って地球に生まれてきた民族ですが、世界のどの国でも果たせなかった目的を、この日本という土地で果たす目的があったことをご理解下さい。
私達、日本国に生まれた人たちは、全員、この目的を果たすことを「魂の約束」として生まれる土地を選んで生まれています。
どうか、そのことを思い出す為に、天皇家や民族のひも解きをしていることをご理解下さい。
倭姫命神事は、まだ、続きます。

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