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やるべきことをやる時期

本日は、2012年11月16日(金)。
 

今年、あなたがやろうと思ったことは、全て終わりましたか?
 
2012年の変化のエネルギーは、12月15日を過ぎると2013年のエネルギーに変わるので、今年、終わらせるべきことは全て完了させるようにお願いします。
 
もし、どうしてもやろうと思っていたのにできないことがあるのなら、「今年はやりません!」と神様に宣言して下さい。
 
なぜ、こんなことを言うのかというと、あなたがふと思ったことは、全てあなたの魂に記憶されていますし、その思いは、全て守護存在や神々に報告されているからです。
 
あなたが経験する人生の出来事は、「すべてあなたの思ったとおりになる」という言葉を聞いたことがあると思いますが、その意味は強く思ったことが実現するのではなく、ふと思った弱気の思いも、愚痴も泣き言も、全てあなたの思いとして神様には記録されています。
 
あなたの周りで起きた全てのことが、今まで自分がふと思ったことだということを思い出しましたか?
 
あなたが思い通りにならない経験をした時に、実は、自分がふと思ったことだと気付いたことはありませんか?
 
まったく予想もしないことが起きて大変だった出来事でさえ、あなたに大切なことを気づかせる為に、守護存在たちが采配してくれたことだと気づけましたか?
 
実例として、今年、数名の知人に同じことが起きたので、気づきの解釈としてお伝えします。
 
◎右足に、大きな怪我をした人。何度も、右足ばかり、ぶつけたり、怪我をする人。
 
これはその人の守護存在が、大切なことを気づかせる為に起きたことですので、次のアドバイスをお伝えしました。
 
1,自分だけの思いで、どんどん物事を進めたり、勝手な判断や行動をしてはいけない。
 
2,自分の役目ではない、「してはいけないこと」をしたという意味。
 
3,自分のことばかりを考えるのではなく、周りの人達とのバランスをもっと意識しなさい。
 
※右足は、前に進む為の軸足なので、「自分の意思」という読み取りでお伝えしていますので、自分の意思が、周りの人の意思とアンバランスな時に、守護のお知らせとして怪我をさせることがよくあります。
 
体に起きる怪我や病気でさえ、全て「守護や神様からのお知らせ」だと気づけば、もっと心の使い方が上手になるはずなのですが、人間だれしも、自分のことしか見えない時期があるからこそ、こうやって気づかせてもらっていることに感謝して心がけましょう。
 
本来、こういう「神知らせ」の意味を教えるのが、霊能者や神人たちの役目だと思いますので、早めに起きた「負」と思えることから大切なことを学んで、より楽しい人生の歩み方を会得しましょうね。
 
2013年のテーマは、「新しい始まり」の年ですので、今までのあなたの古い価値観や成功体験が通用しなくなる年だと思って下さい。
 
それでも、頑固で気づかない人たちの為に、国家間や政治・経済・社会の常識や価値観が変わる出来事が起きますし、会社や家族においても、あなたが新しい気付きを得て、変化するための出来事が、次々に起きる年だと覚悟して下さい。
 

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