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すべての巫女たちへ

地球創生SNSに参加している一人の女性が、仲間の巫女たちへメッセージを伝えてくれました。2013年に50歳を迎える社会人としても素晴らしい女性ですが、自分自身が気づいた愛のメッセージを皆さんへ公開してくれました。
どうぞ、自分に言われていると思って、自らの心の中の本質と対話し、2013年の新しい自分の生き方を選び直して素晴らしい年をお迎え下さい。
(巫女メッセージ)

マヤ歴も、新しい次のサイクル26000年周期の闇(夜)の時代から光(昼)の時代に入り、本格的な「光の時代」に突入しました。

そして、待ちに待った女性性の時代がようやくやってきたのです。

どれだけこの時を待ち望んできたことでしょう。
冬至を境に地球のアセンション(次元上昇)が始まりました。
体調をくずされている方も多いのではないかと思います。
わたしも過去生(超古代)で、何度かアセンションに携わってきましたが、今回のように肉体を持ったままのアセンションは初めてで、波動調整のために、ここ3日間ほとんど眠らされていました(笑)
ようやく、抜け出したようです。
さて、今年最後の関西神事を終え、そして、江の島神事の報告を見ていて、今、私が感じていることを書きます。
それは、神事で見た光景やかかりでくる思いは、実は、自分の心の投影だということです。
すべてではありませんが、自分の中にある恐れや不安、怒り、そして、悲しみの感情や思いが現れているのです。
自分がどこに焦点を合わすかで、同じ場所にいても見え方感じ方が違うということです。
やった やられた という対立の二元性で物事を考えていては、いつまでもそこから抜け出すことはできません。
善と悪は二つでひとつ、善の中にも悪があり、悪の中にも善があるのです。
何事も、裏表一体なのです。
やった側もやられた側も、実は、同じ波動を持っているのです。
わたしたちはそこに気付き、いわゆるやった側やられた側の対立の感情で見るのではなく、対立を超えた二元性と、お互いを理解して尊重する心で神事に関わると見えてくる、別の世界があるのです。
私たち巫女は、そのことに気付き、次のステップに上がらなくてはいけません。
目の前に見える悲惨な光景やかかりでくる辛いメッセージや感情のさらに後ろに、私は神の慈しみの愛を感じます。
それは、滋賀神事の後に行った竹生島の千手観音が教えて下さいました。
やった側やられた側も、そして、神の名の元に愚かな行いを繰り返してきた人間も、すべてを愛し、超越した深い深い慈しみで、よりそい見守り包んで下さっています。
あなたは、まだ、過去の悲しみや不安怒り恐怖に留まりたいですか?
2013年、新しい光の時代に向かい方向転換のスイッチをいれましょう。
さあ、いよいよ私たち女性性の時代です。
全てを愛と光そして慈しみの波動で地球を包んでいきましょう。
自分の魂に刻まれた本当の自分を目覚めさせる時です。
すべての巫女たちよ、ともに光の時代へ進んでいきましょう。
母なる地球と共に愛と慈しみをもって喜び(悦び)の神事をスタートさせましょう。
天無神人追記)
最後に、2012年10月5日に降りていたメッセージをご紹介します。
「 原初キリストは、イシスの子」
※イシスについては、こちらをお読み下さい。

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