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神様の思いを理解する大切さ

出雲神事の次の展開を皆様にお伝えしたいところですが、参加した人たちの体にまだ、読み取りきれていない神の思いが残っているため、現在、地球創生SNSの中で全てのサニワ情報を公開しながら仲間たちと確認し合っている段階ですので、先に12月の関西勉強会で話した「神様のメッセージを理解する」ためのお話をします。

よく、神場所に行く方に尋ねることですが、「何で行ったんですか?」の答えが、「ただ、行きたかったから」だけでは、自分も他人もまったく理解できません。

本当は、神様があなたに伝えたい思いがあるはずなのに、それを、気づかないままなら、いくら神様に向き合っても愛は大きくなりません。

人間は勝手にやる気になったり、やる気がなくなったりを繰り返す感情動物ですので、あなたを見守る守護存在たちは一生懸命に気付いて欲しくて伝えているのに、あなたの心が良い感じになっていない時ほど、自我を満足させたい思いをキャッチするものです。

本当に大切な守護神や大神の視点に気付きたいならば日々の心を整えて、感謝にあふれさせて生きなければ大きな神様のメッセージをキャッチすることはできません。

守護存在たちはいつも一生懸命に伝えようとしているのに、あなたが自分のことばかり考えているので、横にいる人の言葉で言わせる時もあります。

それでもまだ気づかず、自分を正当化する言葉ばかり言っている人は、神様の思いから遠ざかって愛から遠回りの人生を経験することになります。

結局のところ、自分の周りにいる人たち全部が守護神であり、守護霊だと気づけば、自分の喜びと回りの人たちとの歓びが大きくすることが大切だと気づくはずですが、いくら頑張ってもそうならないのなら、あなたが信じる神様は、何のための神様かということになります。※我神です

そういうことに気付かないまま、あちこちの聖地を動き回っている人たちをたくさん見てきましたが、たくさんの神に向き合った人の最終的な人間性が愛に溢れているならば、「自分」と「他人」という境界線はなくなるし、「自分」と「神様」の境界線もなくなるはずです。

人間は全員、同じお母さんから産まれて、これだけ世界中に広まっただけの話しですから、自分という「個」を掴んだままなら、「個」は寂しいからこそ、葛藤します。

その寂しさが、魂の大元に帰りたくなる理由です。

みんな、そこは同じなんですよ。

元々、魂の大元は同じ場所ですからね。

時間が来れば、全員、肉体から離れて大元に戻るんですから、大元に戻ることが生まれた目的ではないことはわかりますよね。

では何のために、わざわざお母さんから分離して、でっかいの、ちっちゃいの、黒いの、白いの、黄色いのという肉体を持って地球に産まれたのでしょうか?

何をしに何回も地球に産まれ変わって来ているのか、そのことに気付かなければ意味がないでしょう。

気づくための方法は歴史を調べたり、自分の魂のルーツを旅することもあるし、自分の御先祖のルーツを追う時期もあるでしょう。

因縁、カルマ、葛藤の理由を探っていって、それを愛に変えることもそうだろうし、結局、この世で経験するマイナスだと感じる事や嫌だと思うこと、苦しい、辛いと思うことの全部を許せて愛になれば、たぶん、大半の学びは終わるはずです。

問題は、社会に起きていることじゃないんですよ。

地球上で何が起きても、どんな法律があっても、どんな争いがあろうとも、本当は関係ないのです。

常に、あなたが苦しむのは、『自分の中のルール』だからです。

そのルールがあるために、悲しいことも苦しいこともある訳なので、自分で自分のルールを変えれば、感じる全てのことは変わるんですよ。

現実の人間関係も、自分自身の心の中の状態もね!

もともと人間は産まれる時に記憶をリセットされて生まれたんだけど、親がいろんな因縁や兄弟がいろんなカルマを背負っているので、記憶は忘れてたけど、結局は、過去と同じ思いを体験するんです。

「家族」という現実世界でね。

一番愛が溢れているはずの「家族」で体験させて、一回、落ち込むんだけど、落ち込んだテーマを愛に変えられるかどうかが生まれた目的なんです。

究極で言えば、誰とも出会わず一人で生活して、無限に愛が溢れたらそれでいいんですよ。
でも、そんなの無理ですからね (^_^)

人は人にしか同調して学びませんから、好きな人と嫌いな人がいるおかげで、思いのエネルギーが動くわけですし、全員がもし、同じ色で、同じ事を考えていて、同じ音の周波数で、同じように感じる人ばかりだったら、何の学びもこの世界にはないでしょ。

ほとんど怒らない人が、突然、キレるという瞬間も大事で、これは何かの変調なんですよ。

いつも怒り狂ってた人が急におとなしくなって優しくなったり、ごめんね、と言いだすのも同じです。
人間は、突然、変わるものなのです。

心の最大のブレーキはね、「自分が変わることを恐れてる自分がいる」ことを自覚することですよ。

これは、捨てた方がいいですよ。
いつでも人って、変われるんですよ。

「よし、私、こうしよう!」って思って、ずっと長い髪の人が、「髪を切る」って決めて、切ったら絶対みんなから、「えー、あなたらしくない」って言われます。

自分が変わろうとした時こそ、実は面白くて、突然、何か変わったことをやった時、たとえば、いつも黒しか着ない人が赤を着たりとか、突然、変なことをやった時に、「あなたらしくない」っていう人は、『変化を受け入れない人』だと認識して下さい。

「それもいいね」って言ってくれる人は、まともな人です(^^)

実は、変化を受け入れない人ほど、誰かを否定をしますし、ひどい人は攻撃もしてきます。

こういう人とは、少し距離をいおいて、遠目から見ていた方がいいでしょう。

変わろうとしている時に否定する人は、あなたの成長に「絶対にプラスにならない人」です。

人間が成長する時や変わる時は、「変わることを受け入れてくれる人」に出会わなければ無理なんです。

私はもう黒しか着ないって決めたの。

だから、あなたも似合うから黒を着なさいと全員が黒い服を着ていた黒仲間だったはずなのに、突然、一人がピンクを着たら、「あの人変だよね」って、責めるんです。

自分の輪の中から出ていくな!と言う訳ですよ。
これじゃあ、楽しいわけがないでしょう。

こういう話しを聞いた時は、「自分がそうしないようにしよう!」と思う事がまずひとつと、そういう人に巻き込まれないようにしようと決めることも重要なんですよ。

もし自分が一人だけピンクで、回りの人に何と言われてもニコニコして居られるならば、それもいいですよ。

結局、自分の心のあり方だけですからね!

これからの人生で大切なことは、いくつになっても、もっと、美を意識して生きて下さい!

『美』というのは、花一輪でも美しいものは人の心を喜ばせますし、人が無意識に望むものって、「美しいもの」、「輝くもの」、「光があるもの」を望むようにな本能はできているんです。 ※今のゴールドブームのように。

人間は、もともと美しくないものを喜ぶようには設定されてないんですよ。

見かけの美的なものだけじゃなくて、「美しい」っていうのは全員共通の価値観なんです。

年寄りも子供も、綺麗な花が一輪飾ってあった、ら「きれいだね」っていうでしょ。

誰も教えてもらっていないのに、本能が持ってる歓びが、『美』という概念なんですよ。

きれいな花びらが枯れて葉っぱが落ちると、なんだか寂しそうに感じるのも共通の感覚でしょ!

葉っぱが枯れることは自然界では普通のことなのに、勝手に寂しくなるんだよね、人間は。

教わらなくても持ってるんですよ、美の意識を。

だからこそ、本能は、『美』に向かうようになってるので、もっと、『美』を意識して下さい。

「美」を、『光』っていう言い方をする人もいますが、『光』の最後は「死」ですから、肉体が離れて無くなること、消滅も『光』なんですよ。

究極の『光』というのは「死」のことを言うので「生」と「死」は、同じですから、どちらも『光』なんです。

「死」は、『闇』じゃないですよ!

現実世界が終われば、『光』に戻るだけですからね。

どっちかというと、肉体を持ってる想念世界の現世のほうが、『闇』かもしれませんけどね(^^)
上の世界は全部、『光』の世界で同じ魂同士の世界なんですよ。

ただ肉体が無いエネルギー体ですから、美味しいとか、気持ちいいとか、暖かいとかを感じる肉体はありません。

ここ(現世)は、面倒くさい肉体というものを持って誰かと学びあう場だからこそ、どうせ、生きるんだったら楽しく生きなければもったいないと思いませんか?

神さまに向き合う意味は、たぶん、人間と人間だけの学びには限界があるからこそ、神様という視点に向き合うことで、自分の視点を変えるきっかけができるという部分が一番大きい学びでしょうね。

神様が絶対とか、誰かがすごいとかの問題じゃなくて、自分が今よりも、美と歓びの視点に気付いて幸せが溢れればいいだけだと思います。

神様の想いをわかってあげるっていうのは、生まれながらの霊媒体の人やヒーラーとかは別として、過去にわかってもらえない思いを聞いたとしても、結局は、過去のことなんですよ。

そんな過去の事は、誰も知らなくても、現実は、そんなに変わらなかったりするんです(^^)

でも、過去のわからなかった想いをわかってあげて、その想いを喜びにすると決めて行動した人は、実は、この過去の想いを守ってる存在たちがすごい応援に入ってくれるので経験する人生が変わるんです。

神様からのありがとうも嬉しいけど、やっぱり、御魂たちに言われるのはうれしいものですよ。

皆さんに同じ事をやれとは言わないけど、その役目に選ばれた人はやらなきゃならないし、最後にたった一言、「ありがとう」といって欲しくて頑張ってるんだと思います。

結局ね、その御霊の思いは皆さんの御先祖だったり、前世だったりするからですよ。

御霊は、どこの土地にもいるし、人が住めば争いも必ずあるし、その想いをわかってあげないといけないでしょ。

僕は神事をする時に、必ず、その土地の人に歴史や神社の意味を調べて下さいとお願いしています。

その土地に住んだ人たちの想いをわかった上でやらなければ、どんな神事でも失礼にあたるからです。

知らないでは許されないので、必ず、知る努力はしましょうね。

更に、よその土地へ行く時も、同様に行き先の土地の歴史を調べないと失礼に当たります。

これは人間のお付き合いでも、相手の事を知る努力は、最低限の常識であり、礼儀だと思います。

●●●「知識でメッセージを理解する」手順●●●

この手順をちゃんと人に教えたことはないのですが、こういう作業を普通にやる人が増えて理解し合えれば、一人で神様に向き合っても、ちゃんんと神様の声が聞こえるようになると思います。

神メッセージの紐解きを「神裁き」とも言いますが、どういう裁き方をして理解していくか、方法がちゃんとあるので今日は、そのお話しをします。

1、ウィキペディアで調べる

いろんなネット情報や個人が書いたもの含めて一応、見ますけど、先祖がかかって書いてるようなブログもあれば、歴史学的に追及して書いたものもあれば、いろいろあるなかで、ウィキペディアは一応、中庸で書いているので参考にします。

大切なことは、ひとつの思いに偏りしすぎないことです。自分が思う事もどんどん変わるように、ウィキペディアの内容も結構変わっていってますから相反する意見もあると書いてくれていますので、それを参考にして下さい。

神事に参加する人は、特に、中庸の考え方を持たないと、どっちかに振れすぎて辛くなるので、必ず、相反する人の思いを受け止める人間としても勉強の足らなさを実感させられます。

2、 時代背景から関連を調べる

何世紀頃に何があったのかという時代背景がわかると、伝えられたメッセージの意味がわかってくる時があります。

どういう背景の思いがあって、どういう時期か、どこの地域かによって意味が違うからこそ、九州と本州と北海道と沖縄の歴史は違います。

文化が違うということを前提に、地域別に、どの年代で、どんな思いをした人たちがいるのかを知る事が重要です。

3、天皇家からの関連性を見る

天皇家というのは、常に、時代の頂点にいる存在ですから、何天皇の時にどういう流れがあったかというのが、一番わかるんです。

ただ時代で歴史学的に拾っても、お弁当のおかずがたくさん揃うだけで、何弁当を食べているのかわからなくなりますので、おかずを全部集めてみたらと考えた何弁当かな?と思うように、天皇の動向によって政権の流れや国策や外交も違いますので、「天皇から追う」という方法もあります。

4、メッセージをさらに深く読みとる

守護存在から伝えられるメッセージや何となく気になる単語は、単発の単語で言われることが多いので、その意味や目的を場面を変えて、自分一人で何回もやりとりする必要があります。

降りたメッセージでさえ、100%左脳が理解できない言葉も多いですし、歴史と全然違う内容だったり、過去に噂で聞いていたことや自分が信じたいと願望が聞こえる場合もあるので、まず素直に受け止めてから、メッセージの意味を深く解読していく作業が必要です。

この作業によって、多面的にメッセージの後ろにある思いを理解することができます。

5、サニワから情報を得る

今まで説明した方法は、自分一人でできる作業ですが、「サニワ」という神の声が聞こえたり、自分が思ったことや神様に思わされた言葉をすぐ言葉にできる素直な人が回りにいてくれないと出来ないのが、「サニワ」という特別な作業です。
サニワのメンバー選びは、同じ愛のテーマを育む仲間がいないとできません。

「サニワ」をすると、必ず、誰かの思いに誰かが反応しますので、自分が信じてるものを否定されることも受け入れられなければ、仲間にはなれません。

互いの思いを全て出し合った時に、「それは違う!」って急に怒ったり、「そうそう」と同調したりと思いが忙しく動きます。他人を通して乗った後ろの存在の感情移入もしますが、ゴールにたどり着くまで真剣にやるのが「サニワ」の仲間です。

つまり、「サニワの仲間」になる前提として、自分や他人を信じてない人がサニワに入ると、全ての人の信頼まで壊してしまいますので、主催者がその責任を全て応うことになります。

「サニワ」をすると全員の神感応力が一気に上がりますので、最初と全く違う言葉を導きだすことも可能です。

実際、世界中の大事な神事を行っている人たちは、必ず、こういうサニワをして神様のエネルギーを保っています。

僕も最初の頃は一人で神仏に向き合って動いていましたので、自分の内なる神の声しか聞く気がないうえに、他人が入ると違うことを言われるので面倒だと思ったこともありました。

でも男は男の視点からしか見てなかったり、女性も女性だけの視点ばかりなので、一緒に行動すると両方のメッセージが降りるので多くを学びます。

これは神様や霊と直接、会話ができる人がいることが前提になりますが、ここまでの作業を全て行ってから最後の確認を○○○の聖地へ行きましょうというと、相手の神様も「そこまでわかったくれたのなら」と重要なメッセージを伝えてくれるのが神事の醍醐味なんです。

何も勉強していない人には、一切、重要な言葉は聞こえませんし、事前勉強なしに神様との会話はできないと思って下さい。

6、噂から関連を調べる

いろんな個人がネット上に垂れ流してる、「こう思う」だとか、「こうだ」とか、勝手に書いてるブログがたくさんありますが、神がかりや霊がかりで書いてるブログもたくさんありますので、その中の全部は正しくないけど、キーワード的に合ってるという時がありますので、上手にエッセンスだけを読み取って下さい。

古墳の話しが出てきたり、何か人物の話しが出てきたり、ある時代の誰と誰との関係が出てきたり、事実がどうかは別として、多くの人たちの無意識がマイナスに引っ張られる根っこのカルマを見つける場合があります。

もし、過去の因縁系の話しを聞いた時は、「そんなこともあるかもね」くらいに思っておいて、自分の情報ボックスに入れておいて、そのまま前へ進んで下さい。いづれ、その真偽はわかるようになるものです。

神事を本気でやる人たちは、これを全部一人でやりますし、「絶対に最後は愛にする」と決めてやらなければできません。

今日のお話は、初級編ですが、これで、神ごとのお勉強と、人間勉強とは全く違うものだとわかったでしょ(^^)

だから、神ごとをする人がすばらしい人だとか思わないで、人間性をよく見て人を判断して下さいね。

神様に向き合う行動を遊びや自己満足の為じゃなくて、日本や地球を守ると宣言をした人たちは、ぜひ、今日、説明したことを本気で取り組んで守護存在の思いを解読して下さい。

あなたの回りにサニワできるほど信頼できる人がいなければ、地球創生SNSに参加して全国の仲間に呼びかけるか、各地で行っている勉強会と神事に参加してみて下さい。

今のあなたと同じようなところからスタートした人たちも、どんどん自分で感じて判断できるように成長していますし、卒業して自分の道を歩き出す人たちもたくさんいます。

地球を愛する人たちに活動は、常に、一緒にいなくても同じ目的レベルで動いていれば、必ず、天から同じようなメッセージが降りますので、自分の回りの人の力を借りて自分がやるべきことを行動に移せばいいだけなのです。

自分を変えることに素直になることが、日本や地球や宇宙のバランスまで影響していることを理解できなくても、あなたも、私も、同じ大きな神々に見守られて生きていますので、産まれて意味や出会った意味や体験したことの意味を全て愛に変える為に生かされてると思って、現実も、神様に向き合う時も頑張って下さい。

最後に、これだけ自分の中を多面的に考えるだけで、相当視点が変わりますから、最初にいった通り、 過去のことをわかってあげるだけで満足してもダメなんですよ。過去の思いを全て愛にして、喜びにするところに来ないとね!

そのために、自分一人では何もできないからこそ、人の力を借りるんですよ!

自分の先祖分のカルマもそうだけど、自分だけではほとんど無理ですから。

出会ったAさんが、自分を前世で殺した人だとするじゃないですか。

誰かが、先祖カルマを想い出した瞬間に怒りが出てくるし、相手は正当性を主張するみたいな世界ですが、正当性だけを主張したら喧嘩になりますから、賢い人は「わからないけど、ごめんなさい」と言えますし、うしろの存在が「仕方がないな」と許してくれると感情も収まります。

でも、やった方が完全に格が上で、こっちが平民だったら絶対にこのことは言えないんです。

過去にあった先祖関係というのは、永遠に時間が止まったままですから、平民が格上の人を殺しに行くことはできないのです。

だから、ずっと苦しんでるんですよ。

でもね、冷静に考えたら、魂の生まれ変わりが1回の経験なわけは無いんですよ。

必ず、魂の輪廻では、逆の立場で出会わせて因縁の解決を図ろうとしてくれています。

そうやってお互いの過去のマイナスな思いを解消しようと、何回も何回も生まれ変わって出合わせてもらってるんです。

だいたい、夫婦になる人たちは社会性を手にいれる反面、一番受け入れたくないテーマをお互いに持ってるからからこそ、縁を結び、互いの先祖カルマを解消する為に生きる訳なのです。

自分の選択の結果の意味がわかれば、そういうものなんですよ。

テーマなんです、あなたの人生のね。

恋愛とか、sexの相手と違って、「結婚」という意味は、個人の問題じゃなくて、先祖の責任を背負う意味だからこそ、自分事じゃなくなるんです。

一族全部の分の因縁を解消するために、御夫婦になっているので、皆さんも頑張って下さいね。

最近、結婚していても社会性のない夫婦って、よく見かけますが、それは、人間的にダメでしょう。

親さえも、自分のことしか考えない人が多いからですよ、今。

昔は、自分たちより大事なものがたくさんあるという教育をされてきたので、国家ありき、日本民族ありき、諸先輩たち、老人たちがいたおかげで、自分がいるんだぞという前提で教育されましたので、日本人として共通の重要なものを持っていました。

今は何でも自由だし、お金があれば好きな事もできるので、日本人だけ共通の重要な考え方がないということが問題だと思います。

親が子供に、日本人として大切な事を教えられないことが、もっとも問題だと思います。
現在の学校教育では、そんなことを教えないので、親達が、大人達が、共通する概念を持つ事こそ、世界や地球を守る大きな柱になると思いませんか?
神様の名前は違っても、世界中の神の思いは、同じだと思います。

そのことを普通に伝えられる大人達が増えることを願ってこれからも頑張りますので、どうぞ、ご支援、ご協力をお願いいたします。
 

 

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