【宮古諸島】 自然の流れに身を任せる新城定吉さん
2015年10月9日、久しぶりに土砂降りの雨が降り、さとうきび農家の方達も喜んでくれるほどの降水量でしたが、石庭に入るには不都合な天候なので、私は初めて石庭に入らず、新城定吉さんと大事な話しをするために伺いました。
付き添いをしている宮平政子さんからお元気になられたと夏に電話で聞いていましたが、今回のお体のエネルギーを見ると、もう、すべて天命に任せているのだとわかりましたので、しっかり強い握手をしてエネルギーを送ることだけにしました。
新城定吉さんは、今回、とても重要なことを公開する決意をされ、私はその意味がわかるからこそ、言葉を失いました。
「もう、そういう時期が来たのか・・・」としか、言えません。
だいぶ前のことですが、私が仲間たちを連れて新城定吉さんを訪ねた時に、仲間たちにすべて部屋を出てもらい、私一人に見せてくれた一枚の写真がありました。
それは、現、皇族のお一人と新城定吉さんがお二人だけで写った写真でした。
新城定吉さんは、天皇家の守護神である「天照大神の思いをつなぐ神事をしなさい」と30年前に神に言われ断った経験があり、当時の思いを何度も聞いていたからこそ、私がはその思いを引き継ぐことを決め、2008年10月に一人で天照大神神事を行い、その結果を新城定吉さんにご報告していました。
天照大神神事のご報告をしました
そして今回、現・皇族とお二人だけで写した写真が、部屋に飾ってあったからこそ、私はとても驚きました。
写真を公開した理由を新城定吉さんに尋ねると、「もう、そういう時期が来た」とだけおっしゃり、私は神の意志が動いたのだとわかりました。
このことをどう皆さんに伝えるべきか・・・
しかし、皆さんは「天照大神の本当の意味」を知らないからこそ、天から話しても良い許可が降りるのを待つことにします。
私は新城定吉さんが長年、抱いてきた大きな神の意志を受け継いだ一人だからこそ、その思いは必ず、皆さんへ伝える時期が来ると思っていますので、時期が来るまで、どうぞ、お待ち下さい 。