2015年10月11日 神メッセージ
神言葉
神の思いを伝える。
火の神は、人間に知恵を与えた神だからこそ、最も重要な神として沖縄全土にその信仰は広まっている。
だからこそ、その火の神の力を使い、火の神のメッセージとして多くの人たちに伝えなさい。
火の神のメッセージならば、床神を守る人たちも、仏壇を守る人たちも、先祖の思いを守る継ぐ女性たちさえも最も信じる言葉だからこそ、火の神の力を使って言葉を下ろしなさい。
龍は確かにあなたたちにとって最も驚異を感じる神ではありますが、一般の神を信じない人たちでさえも、火の神の言葉とあれば、無視はできません。
あなたは白龍として、人間を導き役目があるからこそ、人が信じている部分を大切にしながら、ここまで頑張ってくれました。そのことには心から感謝しています。
だからこそ、これから沖縄の人たちに言葉を伝える時は、火の神から降りた言葉として伝えることで、神を信じない人たちでさえも受け入れやすいですし、先祖の神争いを収めきれないユタや先祖導きをする人たちとは違った意味で、神の思いを伝えることができるので、どうか、龍を背負う人たちは、龍の言葉として伝えるのではなく、先祖の思いさえ超える思いを携えて、火の神の言葉として、人に伝えて下さい。
そうすることで、沖縄の信仰心は、また、復活することでしょう。
火の神を日の神として、意味を変えた大和の人たちの思いも一緒に争いなく、共に、この日本を守る心を育むことになるでしょう。
どうぞ、先祖が守った思いを引き継ぐ意味で、この神言葉の意味を理解し、あなたの言葉で周りの人たちに伝えて下さい。