【宮古諸島】 八重干瀬(ヤビジ)で宇宙神祈り

2016年4月4日から4月9日まで宮古島・伊良部島・沖縄本島の聖地を巡る、年に一度の「八重干瀬(ヤビジ)ツア」ーに出かけました。
2016年の八重干瀬(ヤビジ)ツアーの目的は、人間の意識に最も影響を与える宇宙神との直接対話により、「人類進化の三年間の始まり」を宣言することです。
2006年に、宮古島のユタから「旧暦3月1日は龍が立つ日」と教わったことで大いなる宇宙神がヤビジにいることを知ってから、年に一度、地球創生神事のご報告の含め、毎年、旧暦3月1日は八重干瀬(ヤビジ)で宇宙神祈りを続けています。
年に一度の大潮により水位が5〜6メートルも下がり、1時間だけ浮上する大きな島々の場所を「八重干瀬(ヤビジ)」と呼び、100を超える島々全体を「龍体」として、それぞれ名前が付いているほど重要な聖地として神役目たちには知られています。
この八重干瀬(ヤビジ)は、地球の海を守る「龍神の聖地」とも言える場所で、恵まれた海産物がたくさん採れ、海人(ウミンチュ)たちの漁場として有名ですが、一般の人が訪れることはほとんどない場所ですし、現在は、観光船もありませんので、海を知り尽くしたベテランの船長でなければ行けないとても危険な海域です。
4月5日 ○大神島・宮古島祈り
現在、大神島には36名の方が住んでいますが、神役目は3名、次の候補者は3名、サポートが3名いますが、大神島の神役目は人が選ぶのではなく、神が選ぶかどうかですので、静かに、見守りたいと思います。
○パワースポット石庭 祈り
伊良部大橋
4月6日
○伊良部島 なべ底祈り
○宮古島 友利部落の屋敷祈り&先祖祈り
4月7日(旧暦3月1日)
○八重干瀬(ヤビジ)祈り
旧暦3月1日、新暦4月7日(木)の干潮時間の13:19前後 の祈りに心を合わせて頂いた皆様、ありがとうございます。
○渡口の浜
○伊良部島 国仲部落の祈り
4月8日 沖縄本島
○斎場御嶽・首里城祈り
○夫婦瀬公園(みーとうじこうえん) 宇宙神祈り 那覇市泉崎2丁目-4