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【沖縄本島】 龍宮底神 四方祈り 2

2018年4月21日(旧暦3月6日)   北と南の龍宮底神つなぎ

 

●辺戸岬(へどみさき) 北の龍宮底神

 

2006年12月20日に初めて沖縄本島 北祈り=辺戸 の様子を本にしましたが、その裏表紙の写真が辺戸岬の祈りの瞬間です。

 

当時の辺戸岬は20m以上の突風が吹き荒れ、岩場の崖の先端に立って、目をつむり、両手を差し出さないと祈りが通らないとわかったからこそ、命を差し出す覚悟で目をつむって両手をあげると、突然、風がピタッと止まりました。

 

風に吹かれて落ちれば20mの絶壁ですので確実に死にますが、神々は、私が沖縄全土の祈りをする許可を与えて下さったからこそ、雲の中に鳳凰が現れ、私たちを見守ると許可を下さった貴重な神事の1シーンです。

 

 

11年ぶりに崖の先端に立ってみると、まっすぐ先に見える「龍宮底神の岩」がクリアに見えますし、この先端が男根で、龍宮底神の岩場が女性器だとすぐにわかりました。ここは自然界が命を生み出す、もっとも重要な聖地なのです。

 

 

 

 

(神言葉)

おまえ達が来るのを待っておったぞ。
おまえ達が来てくれる事を心から待っておったぞ。
おまえ達が来れば、又、新たな動きが始まるからこそ、この地沖縄を愛し、
この龍体沖縄を愛し、見守る人達が増えるからこそ、どうかその力を使い働きをしなさい。
おまえ達に出来る事は、たくさんある。
ヤマトも沖縄も関係がないぞ。
命を守るのがすべて我々の役目だが、それを繋ぐのが人の役目である。
我々は見守る事しか出来ぬ。
だからこそ、その想いを正しく、清く伝えなさい。
我々はその事だけを見守り続けておる。

 

どうかよろしく頼むぞ。
よろしく頼むぞ~。

拍手3回
ありがとうございます!

=口笛=

神歌
ヤマサティーク~
ヤガーティーオワ~ヤ~
ヤガーティーワ~ヤ~

クヌイヌーマモ~リシーツチ~ンガシヤ~
クニヌ―マモ~リシードゥシウティ~ヤ~

ヤ~カナ~ティ~ウティ~マ~ヤ~
カ~マティ~ア~トゥディガ~ヤ~

ウリガ~サィティ~

マ~~ティ~ヤ~~
マ~~ティ~ダ~~~~~

 

この崖の真下には、大事なオチンチンもありますので男神の場所です(^^)

 

通常、祈りをする女性の神人たちは、ここから龍宮底神(女性器)に祈りを通します。

 

 

●辺戸岬の龍宮底神(女性器)

 

 

70年前に、辺戸岬でたくさんの命が消えたからこそ、御霊達を天にあげる祈り場所もありますが、仲間達に霊ガカリが起きては困るので、私一人で感謝の祈りを行いました。

 

2007年に、実際にあった童神(わらべがみ)からの神お礼を思い出します。

 

※白い石は御霊の意味で台座にはめてあります。

 

 

小雨の中なのに、天はお礼のために姿を見せて下さいました。

 

 

 

辺戸岬から車で一気に南部へ移動しましたが、車中、神に対して「参加者たちの心を問われる事件」が起きました。

 

今回の伊良部島、宮古島、沖縄本島祈りの目的は、新しく日本を守る中心の神事を名古屋で完成したからこそ、新たに、日本を守る許可を日本のお母さんの土地から頂くことが目的でした。

 

しかし、どうやら一人一人の心の迷いやチーム全体の思いのバラツキを見て、神々は南部の聖地に入る許可を出しませんでした。

 

車を止めて、一人一人に自分で思いを問い続け、なぜ、この神事に参加したのか、仲間達をどう信じるのか、そして、沖縄の大きなお母さん神にどう向きあかのか、問い続ける時間が続きました。

 

 

男と女、親と子、人と人の繋がりありき。

存在のみで喜ばれる人となりにけり。

在ることのみが、喜びである。

子宮が腐っているのは、過去の記憶があるからこそ、光なすこと叶うはず。

それを知る術持っていること気付くべし。

世界の女の腹を思え。自分のみを光にするな。

目的ならずも意味あること、それ即ち、柔軟とあれ。

総てが感謝。総てが愛。総てが信頼。

仲間ありきにことはなす。

学び深さで、人深さ。

思いで出来るこの世なら、個の思いすら軽かろう。

龍の島、伊良部の龍は倭の男を受け入れた。

過去から多くの積み重ねてくれた男を導いた。

子宮そのものの母の内側に招いて下さいました。

産み出しの子宮に。

生まれ変わった証。

言葉に振り回されず、人を見よ!

自分の位置を確認せよ!

自分の役目を認識せよ!

出来るか確認するより、やって失敗して、心を磨け!

男も女もない世界。

互いを受け入れ、認めて、赦す。

本気で信じて、行動し、達成ならずもやり切るのみ。

人は鏡で何を見た❓

己の鏡で何を見た❓

合わせ鏡で何を見た❓

 

 

この時は、全員の心が100点満点にはなりませんでしたが、足りないところは私の責任ですので、心からのお詫びの心を持って祈り場に入ると神は道を開いてくれましたが、足場が危険が雨の中ですので喜屋武岬の先端が見える具志川城跡から通し祈りをさせて頂きました。

 

 

●喜屋武岬 (きゃんみさき) 南の龍宮底神

☆南の龍宮神を探す。
喜屋武岬から具志川城跡裏へ移動。(海に出たい)

吉岡)前やった時は…あっ、ここだ。
この公園から歩いて下降りて行ったんだ。あ、でも公園は違うな。岩のとこでやったんだ。陰陽岩。行こ。

車で移動(具志川城跡へ)

吉岡)真っ直ぐ行って右手に具志川城跡があって、左側の道降りて行くんだ。たぶんここが近いはずよ。

んー、ちょっと行けるけど滑りそうだな。危ないなー。(雨が降っている為海に降りず具志川城跡裏へ)
今、引いてるね(潮)んーあそこの先端ぽいな。あそこに向けよう。
塩、水、酒出して。ここでいいわ。

 

 

 

 

 

 

 

この先頭のお二人が、東のウッパマ龍宮底神が認めた神女と神男です。

 

本気でこの沖縄から日本を守る覚悟を持っている50歳の男女ですが、ユタでも神人でもありません。

 

ただただ、まっすぐ人を信じ、未来を信じ、希望の日本にして、世界へ愛を発信したいと考えている私の仲間です。

 

龍宮底神巫女、神男、お二人前へ。

この祈りでやることは、ひとつは、「南の龍宮神の許可」をとる事。

そして、この「四方架けの完了報告」で承認をとる事。

同時に、龍宮底神の番人の「四方の許可」が出るかどうか。
この3つをお互いに確認して、で最後に両方OKかどうか。それやって。お願いします。
では、皆さん大丈夫ね。よろしくお願いします。

 

 

神巫女、神男、前で祈る。

=口笛=

吉岡)いかがでございましょう。お二人。
二人)ありがとうございます。
吉岡)南の龍宮番の許可は大丈夫でしょうか?
二人)はい、頂きました。
吉岡)ユチン架け、四方の番の許可は大丈夫でしょうか?
二人)はい。
吉岡)三輪忠仁の番人の四方の許可は大丈夫でしょうか?
二人)はい。
吉岡)はい、ありがとうございます。
二人)ありがとうございます。
吉岡)はい、ありがとうございます。どうぞ、皆さんに御報告してあげて。

龍宮底神男)今日、させて頂いた神事の四方祈り、そして、龍宮底神の四方の番人としての許可、頂きました。ありがとうございます。
吉岡)ありがとうございます。
皆)拍手。
吉岡)お役目、ご苦労様です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
吉岡)龍宮のお役目の皆様(神巫女、神男、番人)、ありがとうございます。
三人)ありがとうございます。
三輪)伊佐さん、泉川さんありがとうございます。吉岡さん、ありがとうございます。
泉川)三輪さん、沖縄本島の四方を守る役目、神がやって欲しい事です。ありがとうございます。
伊佐)皆様と共に手を取り合い、沖縄から、四方を守り繋いでいきましょう。よろしくお願いします。
四人)ありがとうございます。
吉岡)最後にみんな、手繋ごうか。


全国から南の地へ集まって下さりありがとうございます。

無事に、東西南北、龍宮神、四方祈りが完成致しました。

沖縄の人間だけでも出来ません。
ヤマトの人間だけでも出来ません。

みんなの力がなければ出来ませんでした。
本当にありがとうございます。

みんなで大きな愛を発信していきましょうね。

皆)はい!
ありがとうございます。拍手!
吉岡)すばらしい、雨降ってるのにあったかいね~。

ふわぁ~っとあったかいのきてるね。ありがとう。
海の神様、みんな見てるね~。
皆)バンザーイ!!
吉岡)雲の上には、ティンガナスがいるよ~。あそこから見てるよ。明るくなってて、ふわぁ~っとあったかいのくれてて。
ありがとうございます。
皆)ありがとうございます。

 

 

神に向き合う素直な心がある方は、人間としても素晴らしいのは当然です。

 

人に向き合う心と、神に向きあう心は、同じだからこそ、私は人間修行と神修行の二つのバランスをもっとも大事に、仲間達へ教えています。

 

先祖や神々を大切にしたいと思っているのに、ユタや神人のルールではできないと思っている方は、ぜひ、地球創生SNSに登録して、沖縄支部の仲間達と一緒に行動してみて下さい。

 

神に愛されている人の目は、とても優しいものなのですよ(^^).

 

 

最後に、私が見つけた宇宙神がある「夫婦瀬(ミートウジ)公園」で陰陽和合祈りと沖縄全ての祈りのご報告をしました。

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

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