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【宮古島】「宮古島に龍が立つ日の祈り」ご報告 2019年

2006年に宮古島のユタから教えて頂いた「宮古島に龍が立つ日の祈り」は、2019年で14回目となりました。

今回の参加者は北海道、福島県、東京都、茨城県、千葉県、神奈川県、愛知県、静岡県、大阪府、そして、日本語を話せないオーストラリアから女性が参加して下さいました。

この写真は、最終日に1時間だけ海の上に立つことが許される「八重干瀬(ヤビジ)」と呼ばれる宮古島の聖地で、地球を守っている宇宙神「龍球王国十五神」と直接、対話し、一年間の地球創生神事のご報告をする許可を頂いている場所で、海の上に立って祈ります。

この場所に立つには、特殊な知識と技術を持った船長でなければ近づけない場所ですので、一般の方がこの場所で祈ることはできません。

さらに、八重干瀬(ヤビジ)へ来るまでには、宮古島の守る全ての神々にご挨拶し、承認を得なければ来れない場所ですので、今回、来れた人たちの感動は、ひとしおでした。

さらに今回は、一昨年、東京から宮古島に移住した女性から依頼があり、宮古島の人たちも触れない地元の御嶽(うたき)を清掃したいということで、自治会長さんの許可を取り、仲間たちと清掃し、神々が伝えてくれた思いを言葉に残し、地元の人たちに来て欲しい神の思いを伝えるお手伝いができました。

本来、沖縄の御嶽は取り扱いが難しいので勝手にヤマトの人間が触れることなど許されませんが、管理していた人たちが高齢で不在になり、守っている人たちも神の声が聞こえませんので、神の声を伝える人が居なくなって放置されている御嶽はたくさんあります。

地元住民に神の言葉を伝えたあと、喜んでくれたと聞きましたので、地元のルールに沿って上手に生きるマナーを学んで下さるようお願いしました。

 

<初日4月3日(旧暦2月28日)宮古島祈り>

 

島尻漁港の御嶽にご挨拶

 

島尻漁港のゴミ拾い

 

大神島 龍宮神祈り

 

大神島 河神(カーシン)祈り

 

大神島 遠見台祈り

 

大神島 龍宮底神祈り



池間島 大主神社(ウハルズ御嶽)祈り

 

パワースポット石庭(いしにわ)祈り

今回初めて、石庭の正しい祈り方をご説明しましたが、同時通訳で動画公開しましたので、海外の人にも理解できると思いますので、どうぞ、ご覧下さい。

 

パワースポット宮古島 石庭の同時通訳ガイド

 

<二日目4月4日(旧暦2月29日)伊良部島祈り>

 

伊良部島 通り池・黒龍・白龍・なべ底祈り

 

 

伊良部島 スーフツミー(潮吹岩)祈り

 

伊良部島 サバウツガー(サバ沖井戸)祈り

 

伊良部島 防空壕跡祈り

 

伊良部島 ヌーシウタキ(乗瀬御嶽)・ナーヌスウタキ(名主御嶽)祈り

 

 

<三日目4月5日(旧暦3月1日)ヤビジ(八重干瀬)最北端祈り>

 

地球を愛する皆さまを常に守り続けてくれているご先祖・自然神・宇宙神に対して感謝の祈りをさせて頂きましたことをここにご報告させて頂きます。ありがとうございます。

 

 

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