「生命の樹」を切る人間のエゴを修復する神事(東京都新宿区)
2020年2月5日、東京都新宿区弁天町の大切な「生命の樹(お母さんの樹)」を伐採していると仲間から報告がありました。
この樹は、2018年6月新宿神事で、新宿を守る重要な役目をしている樹だとわかった神さまの樹です。
地元の人に聞くと、土地の所有者が大きなマンションを建築する予定なので、この樹を切ることになったそうです。
以前は、立派な枝振りで素晴らしい樹でした。
この木は、宇宙と土地を繋ぐ重要な役目をしている樹だからこそ、この樹を切ることで新宿全体の調和が壊れますし、特に、弁天町と名前がつくほど大昔から弁天様が守る大事な樹でした。
弁天町に住む仲間のお母さんは、以前の新宿神事で「弁天様の神役目」を言い渡された女性ですので「お母さんの樹」と呼び、子供と大切に祈っていた樹の伐採を子供から聞かされた時は、弁天町から出ることを考えたほど、とんでもないことが起きるとわかっている女性でした。
さらに、私の東京オフィスの「新宿オアシスハウス」から徒歩3分の場所にある大切な樹なのです。
これまで何度も自然界バランスの修復を日本全国で行いましたが、ここは新宿は、自然界バランスを壊しすぎている場所なので修復方法を悩んでいると、早朝に夢で神様たちからビジョンを見せられ、修復方法を気づかせて下さいました。
自然界の生命エネルギーのことを「龍」と呼びます。
そう、地球の生命エネルギーを守っているのが、「龍」なのです。
そして、唯一、龍の背中に乗れるのが、「弁天様」なのです。
夢の中で「厳島神社抜弁」のことを気づかされ、樹と樹の繋がりを守る場所がは「水神社」だと気づいたので、生命の樹と3点で結び、新しい生命の仕組みを作るための祈りを行いました。
2月15日(土)生命の樹、修復神事(新宿区弁天町)
最後は、天照山にある神柱を通してお焚き上げをすると、何匹もの龍が一気に動きだし、四方八方に散っていく感じがしたと仲間が確認しました。
新しい龍のバランス(火・水・風・大地)を天ヘ報告し、弁天様にも感謝をお伝えしました。
これで、弁天町と新宿全体のエネルギーは、完全に修復できました。
引越しをしなくても良くなりましたが、子供たちの夢を壊したことをお母さんは子供に償わなければいけません。
全国でも同じようなことがたくさん起きていますので、自然界バランスと調和の意識がある人たちは、祈りの力で自然界のエネルギーを修復をして下さい。ありがとうございます。