絶滅危惧種の人間
<2020年6月14日 千歳上空で降りたメッセージ>
人間の尊厳を考える時に、自然界にも尊厳があることに気づかなくてはいけない。
地球に人類が誕生してから敬意と尊厳を持って接してきた先住民の知恵を全て奪い去り、祈りによる通信手段さえも忘れてしまった人間。
こと、疎かに過ごす日々が長く続くと、人間は過去からの知恵さえも忘れてしまう。
命が大事と言いながら、自然界の命に向き合う強さと尊さを忘れた。
食糧化された動物たちに、尊厳はない。
しかし、私たち人間は、その動物の子孫を捕獲し、命を頂いたおかげで今があることに感謝の念さえ、忘れてしまった。
人間を食料とする動物が現れた場合、人間はどう立ち向かうのであろうか?
“畏敬の念”を忘れた支配的な種族は、この地球上から全て姿を消していることを忘れたのか?
人間が絶滅危惧種になる時期も、近づいている。
だからこそ、自然界に畏敬の念を持ち、動物たちに感謝をしながら命のやりとりをする方法を思い出そう。
私たち人間だけがこの地球で唯一、循環摂理を壊している動物なのだから。
やがてくる時代に、子供たちが住めるのか?
子供たちの食料は確保されているのか?
自然界の循環を崩さずに、人間が生き残る方法を見つけ出さなければ、人類は死滅する。
セミが1週間だけの命を与えられた意味は、命を繋ぐためなのだ。
そういう種族に人間が変わるのか?
それとも、多くの種族を生かし合いながら、自らの居場所を確保できるのかは、人間次第なのだ。
地球には、海も、山も、空も、平地もあるが、人間が住める場所は限られている。
人間が、進化していないからだ。
人類の進化を望むのならば、まず、あなたが進化した知恵と生き方を手に入れるべきなのだ。
先人に習い、後世に引き継げるものを今、作り上げるべき時期なのだ。
生まれ変わる場所が無くなることを想像してみなさい。
この美しい水の星、地球を創造した創造主の思いを受け取りなさい。
神の加護をあなたに。
⭕️大和民族をこの地に誕生させた意味に気づきなさい。
全ての過去の思いや経験を超えた新しい和合の民族として、「大きな和の民族」、大和民族が誕生したのだ。
過去の全てとは地上に人類が誕生してから経験した全ての思い(カルマ)を超える経験を新しく始めるために、過去の記録を全て消し
去り、新しい国家、日本を誕生させたのだ。
沖縄も北海道も、流れ着いたもともとの民族は違うが、この東の果てに地にやってきた理由は、ここに新しい希望を持ってやってきたのだ。
生きることが辛い経験をするほど、人間は強くたくましく育ち、大きな和の手を広げ、近隣にまで愛を広げる民族なのだ。
そのために生まれた大和民族の血には、多くの民族の血が混じっているからこそ、そのルーツを追うのではなく、新しく誕生した大和
民族が作った日本という、日の出る国家の意味に気づきなさい。
2000年以上、天皇家が守り続けている天照大神は、日本だけの神ではなく、世界に新しい光を放つための神として降臨している。
天照大神、その意味を本当の愛の心で祈りなさい。
命を守り続けるために必要な信仰心は、子供たちを育てるために最も必要な教育だからこそ、国家神道としての意味を正しく伝え残しなさい。
創造主が作られた日の出ずる国、日本の役目は、これから始まる。
残り3年間を悔いなく生き、子供たちにその背中を見せなさい。
先祖と過去に存在した全ての神々に、感謝を唱えよう。
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