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変われない男たちの取り扱い方

男たちの扱いに悩んでいる女性たちが多いので、今日は母から学んだもっとも大切なことをお話しします。

男を許せなくてもいいので、勉強ですから取り扱い方を正しく学んで下さい。

1、男は単純である!

2、男は、純粋である。

3、そして、男はバカである。

まず、以上の3つを覚えて、正しい取り扱い方を覚えましょう。

 

●まず、「男は単純である」という意味は、ひとつのことに集中する能力が高いため、間違いに気づくまで突っ走ってしまう性質を持っています。

→こういう男の操作方法は、「やる気が出る目標設定」を一緒に手伝ってあげて助言して下さい。

男は自分がやりいたいことをしている時が、最も力を発揮しますので、ゴールは一人の喜びではなく、周りの人たちも喜ぶことを設定してあげると賢い男になります。

 

●「男は純粋である」のタイプは、ある意味、理不尽なことでも真っ直ぐ進もうとするので、傷つきやすく、めげると面倒なタイプです。

「純粋さと幼稚さは、別だ」ということを正しく教えて下さい。

妻がいても、彼女が居ても、周りの女性をキョロキョロチェックする本能がありますので、多少の浮気や遊び心を認めてあげないと、落ち込むか逆ギレしますので、許す条件を一つ提示して下さい。

他の女性に興味が無くなった時点で、本能力は弱くなりますので、落ち込みやすく傷つきやすいので、鬱や引きこもりに男はなりやすいのです。

やる気がある時に上手に、「目標設定」をしてあげて下さい。

 

●「男はバカである」の本当の意味は、大きな責任ある社会的な名誉と地位に憧れる少年のような心を持っている部分をバカと表した言葉です。

逆に、「男はバカであれ!」という言葉が昔からあるくらい、集団意識に認められ守られることを大切にするのが男ですので、女性たちのように一人で獲物を物色する強い本能力を持っている男は少ないのです。

自分が選んだ男性のタイプをよく考えて、自分にあう「男の付き合い」を正しく学んで下さいませ。

 

●男たちの素晴らしさは、単純さ、純粋さ、バカの三つが複合的的に重なり合うと、ものすごい力を発揮する動物なのです。

「バカで、単純で、純粋な男」は、必ず、大事な人を裏切らない人間になりますので、周りの人から大きな信頼を得ますが、反面教師のように、裏で自虐的な一人の時間を与えることも大切ですので、必ず、一人部屋を与えて下さい。

早く自分の部屋を持たせることで、「自己完全な世界」が男を育てるのです。

そして、決して、母親は息子の部屋に入ってはいけません。

何を見ても、言葉にしてはいけません。

 それが男の子を自立させる道なのです。

 

●男は本能的に「弱く」生まれているので、集団に所属しお互いを支え合う動物だと思って下さい。

男の群れから自立できる男は本当に少ないので、よく見極めてからお付き合い下さい。

男の集団には、必ず、強いリーダーが全体をまとめているので、「女性の価値観」で良し悪しを口にしないことが、男を育てるポイントです。

男が喧嘩や言い争いに負けて帰ってきた時の、「言い訳」と母親と父親の対応が、一生、息子の人生を決めると言って良いと思って下さい。

男を生み出したのは女性ですので、どうぞ、男の育て方と付き合い方を正しく学んで下さいませ。

 

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