マザー・テレサ ファブリクション/教育勅語
「マザー・テレサ ファブリクション」とは、マザーテレサの名前を使って、彼女は最後まで命をかけて大切な子供達を守った聖人として扱い、嘘偽りの虚像を作り上げ、多くの女性たちを戦争の現場へ行かせる思想コントロールの方法を表す言葉なのです。
世界でも、この事実を知っている人は少ないですが、実際の戦争の現場に行った女性たちがどうなったかは、絶対に表には出ない辛い体験をした女性たちが多いからこそ、私は時間を遡って世界中の戦地に行った女性たちからたくさん事実を聞きました。
大東亜戦争が激しくなってきた日本の終戦前にも、日本全国の学校へ軍人がやてきて、
「銃を持ってお国のために命をかけて戦うのは男だけで良い。
女は自分の命をかけて国のために戦っている男たちを全身全霊で支えよ!
さあ、マザー・テレサのようにお国のために看護師になって戦地へ行く覚悟がある女はおらんのか!」
と希望者を募った話を母から聞きました。
祖父はきっとそうなるとわかっていたので、自分の娘に、毎日、ボロボロの洋服を着せて、顔には泥を塗って学校へ行かせたそうです。
純粋な若い女性たちは、必死に勉強して戦場へ行く覚悟をして名乗りをあげましたが、実際に手当てできる医学の勉強はほとんどせずに、戦場で精神を病んだ男たちに手ごめにされたり、性病をうつされたりしましたが、命をかけて戦地へ行った看護師たちを悪く言う人たちは誰もいませんでした。
父親が誰かわからず子供を産んだ女性たちもたくさんいましたし、梅毒にかかって亡くなった看護師たちもたくさんいましたが、彼女たちの魂は純粋で、一言も男の悪口を言う女性はいませんでした。
私たちは、私たちにできることをしただけです。
もし、私が男に生まれれば、きっと、一番先に撃たれて殺されていたでしょう。
だから私は、自分が戦場で亡くなったことを尊い死であったと伝えたいのですが、もう口も体もないので、あなたから正しい事実を女性たちに伝えて、本当に男に生まれた人たちの辛さをわかり、そのうえで生き残る知恵を身につけて下さいと伝えて下さい。
終戦記念日に、いろんな戦争に関するドラマを見ていた時、時間を遡って戦地で亡くなった看護師さんたちに聞いた時の生の言葉です。
▶️マザー・テレサ本人にも、直接、聞いた時に本音で教えてくれた言葉も過去のブログで紹介していますので、どうぞ、お読み下さい。
マスコミや学校が教えることが嘘偽りだと知らず、これまでの日本の教育は間違っていた!、これから新しい物事を教えると言って、子供たちを洗脳したのも「アメリカ包囲網」の戦略ですので、女性たちは誰かのせいにするのではなく、本当に真実を知って目覚めて下さい。
戦争が良いか悪いかではなく、男が悪い、女が悪いの世界でもない、もっと「子供たちに希望を持たせられる日本人としての母親教育」を言葉にして話してあげて下さい。
戦争が起きる前の日本は、女と男の関係はとてもよく、お互いに立場の違いを尊重した時代が長くあったからこそ、平安京や徳川家の時代は長く続いたのです。
これから1000年先まで日本国が続くことを願った明治天皇(睦仁天皇)の教育勅語を読んでみて下さい。
どこにも否定はなく、子々孫々大事にしていくべきことを書いてあるはずなのに、終戦後、この教育勅語を読むことさえ、子供たちはアメリカに否定されたのです。
戦前は学校教育の中で毎日、唱和していた時代もありましたが、それ以前は、日本の国民が天皇のお言葉を聞いて皆が心を正し、子供達の教育の指針にしていた時代があったからこそ、戦後の難局をあなたの両親たちは乗り越えてこれたのです。
どうか、日本人としての心を「教育勅語」から学び取って下さい。
新しい日本の教育をどうするべきか、膝を交えて酒を飲みながら若い小学校の先生たちと話し合ったこともありますが、問題はお母さんたちの理想がバラバラなうえに、モンスターペアレンツ問題に悩まされていると教えてくれました。
一人一人の親たちが国の将来と子供達の未来を考えられる人たちは、私たちの先人たちが大事にしてきた思いを正しく学んで子供や孫たちに教えてあげて下さい。
過去を否定することはバカでもできますが、希望を出すには「知恵と正しい知識」が必要です。
共に学び、共に育み合う場として顔を見せ合い話し合える「地球創生SNS」の場も、どうぞ、ご活用下さい。