日本人が目覚めるための重要なお話
これからお話しすることは、「日本という国家の成り立ち」から、日本の未来につながる重要なポイントになりますので、どうか、疑問が湧いた人は自分で調べて確認して下さい。
まず、日本がなぜ、世界の先進国からいつも不当な扱いを受けるか、ご存じですか?
大東亜戦争(第二次大戦)に、負けたから?
いいえ、そうではありません。
大東亜戦争(第二次大戦)こそ、もっとも日本を恐れた当時の先進国たちが、協力しあって「日本潰しを計画した結果」なのです。
もっとも支配的に影で世界の先進国を操っていたのは、「イギリスの大富豪たち」です。
イギリス人の価値観には、「支配と従属」が前提にありますので、「イギリス人の貴族意識と平民意識の実態」を知れば、誰もが驚くと思います。
「人は生まれつき貴族と奴隷しか存在しない」と教育されているイギリスの貴族社会に育った人たちにどれだけ綺麗事を言っても、必ず、他国と協力したふりをして、影で戦争を仕掛け、最後に植民地化することで、安く食料や労働力を手に入れることしか考えていない国がイギリスなのです。
アメリカ大陸を発見した船にお金を出した最大のスポンサーはイギリスの商人ですが、その裏には、貴族たちのブラックな壮大な計画があったからこそ、コロンブスがアメリカ大陸を発見すると、インディアンを奴隷化し、南方から黒人を武力で捕まえて、奴隷として船で強制的に「人狩り」をし、アメリカ開拓と統一の戦いに協力させました。
現在、世界トップレベルの経済大国であり、世界一を常に目指す「アメリカ人気質」の裏側には、自分達を育ててくれた出資元であるイギリス(親)に対して反抗心と、親に認められたい属国意識(子供心)が強く根付いているからこそ、ブリティッシュ・イングリッシュとアメリカン英語が違うことをまず、理解して下さい。
日本の田舎の訛り言葉(方言)が違う理由も、同じです。親とは違う思いがあるからこそ、言語を変えて教育を変えることで、過去のつながりを断ち切り、子供たちに新しい教育を浸透させることが目的なのです。
幕末の海外と貿易開港したことで、衣類や身につけるものが変わり、ちょんまげ、刀を捨て去った結果、見た目に大きく影響を受ける動物の人間は世界と肩を並べた意識になったのです。
野生動物同士が戦う時に、自分の体を大きく見せたり、模様を上手にアピールしている姿を思い出せば、人間も同じ動物本能だと気付きます。
異性にモテたい人たちは、まず「見た目」を意識しますが、どんなに高級な衣装を着ていても、人の心はそれほど大きく変わりはしないので、洋服や化粧を落とした時から「本音の付き合い」が始まると思って下さい。
みなさんがご存知の1975年の「先進5カ国会議 G5」は、世界経済の安定をうたっていますが、実は、裏では経済力と軍事力を使って、どうやって世界を支配する立場を維持するかの激しいバトルが繰り広げられていました。
※先進5か国財務大臣・中央銀行総裁会議。1975年の主要国首脳会議(サミット)発足当初の参加国のうち米国・英国・ドイツ・フランス・日本の5か国の財務大臣と中央銀行総裁が参加。1986年からイタリアとカナダが加わりG7に拡大。
アメリカ・イギリス・ドイツ・フランスは、第二次大戦の時に、手を組んで日本潰しをした国ですが、なぜ、日本がG5に入れたのか、ご存知ですか?
日本を潰した世界の支配国は、戦争でボロボロに負けたはずの日本が、戦後30年で急速な発展を遂げて経済大国となったため、「日本が抱えている資産を世界のために差し出せ!」と言うために、G5に参加するようアメリカに言われたのです。
戦争に負けた日本は政治上、アメリカの無理強いに対しては、受け入れてから対応策を考えるしかない立場にいますので、本当はG5に入りたくなかったのに、入らざるおえない事情があったと理解して下さい。
G5で話し合われている「アジア諸国の発展」のために世界がお金を出す際にも、経済比率や資産比率で計算するはずなのに、常に、日本は多額のお金を出さなければいけない立場に追い込まれました。
なぜか?世界の首脳国は、今も、日本人を恐れているからです。
マスコミに出る評論家やコメンテーターは、無知な皆さんを信じ込ませるプロとしてお金をもらって働いていますので、真実を語っていると思わせて、みなさんの意識を支配する側にいることにも早く気づいて下さい。
私は誰かと戦いたいのではなく、誰かを非難しているわけでもありません。
ただ、自分の脳みそで正しい判断ができる人たちのために、真実を伝えているだけなのです。
ものすごく簡単に言いますが、なぜ、大東亜戦争(第二次大戦)に負けるまで日本は中国、ロシア、先進国との戦争で勝ち続けられたのかは、強い精神性と相手を飲み込むほどの大きな働きをした政治家と経済人が動いたからなのです。
江戸幕府の殿様時代をやめて、世界と対等に肩を並べられる国にするために、明治政府は多くの人を海外で学ばせ、日本がいかに遅れているかを話し合いながら、現在の国家主導体制と経済の基礎を作った人たちがいたからこそ、現在の日本の経済の発展はあるのです。
子供じゃないので、ただ、好き嫌いで政治や経済を口にしては愚か者に見えますので、ぜひ、自分の目で歴史の実態を確かめてから言葉や情報を発言して下さい。
日本人がいかに洗脳されているのか、「世界が恐れ続けている日本人」の本当の素晴らしさに気づくための、大切なをお話をしていきますので、どうぞ、お楽しみに!
2022年2月から「日本人が目覚めるための重要なお話」を始めるためには覚悟もいりますが、日本人が目覚めるために必要だと神々の思いでお伝えしますので、過去の囚われや思い込みが外れ、希望を語れる大人たちが増えることを願っています。
今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。