【解脱の真理】続編21 イルミナティの極東のボスのインド人
西暦2000年の解脱後、札幌市内のあるオーガニック喫茶店に初めて行った時の体験です。
お店に入ってすぐ、古い一軒家を借りてカフェを開いている女性の波動は荒いけど、従業員の女性の波動が私が喜ぶほど高い周波数なので、その違和感に驚きました。
従業員の彼女がスープを運んできて、一口食べると何か足りないと感じたので伝えると、すぐに「ちょっと待って下さいね。」と笑顔で二人分のスープを調理場に戻し、30秒くらいでまた持ってきました。
こんな短い時間で美味しくなるわけがないと思ってスープを飲むと・・・、うまい!!何だかわからないけど、美味しいと感じて体が喜ぶのです。
解脱修行の3年間の最初は、一切、肉を食べられなくなり、添加物が多い食べ物は吐き気がするし、どんどん食べるものが無くなり、最後は、何も食べない日々が1週間も続いたので、本当に体も魂も喜ぶ美味しいスープを久しぶりに食べた感動で笑顔になりました。
実は、この喫茶店に来る前、自宅で左の足の甲を骨折したので、動き回ることもできず、松葉杖でやっと外食にした時だったので、妻も、私も喜びました。
「なぜ、こんな短い時間でスープが美味しくなるのか、教えて!」と聞くと、「じゃあ、聞かれたので特別に教えますが、他の人と女性オーナーには教えないで下さいね!」と言われました。
「なぜ、女性オーナーに言ったらダメなの?」と聞くと、「彼女は毎日、何かと戦いをしているので繊細な感覚はわからないし、さらに現実で立証できないものは信じない性格なので、私がすることをいつも怒るんです。
でも、私は神様に彼女をサポートしなさいと言われたので、お金に困っていないのに仕方なく、アルバイトさせて下さいと言って働かせてもらっているのです。
でもきっと、もうすぐクビになるので、もういいんです。
私がするべきことはしたいので、あとは彼女の問題なので・・・」
と笑顔で教えてくれました。
そんなことより、教えてよ、さっき、どうやってたった30秒でスープを美味しくしたのか・・・?
「あなたはわかる人なので、教えますね。「愛」を入れただけです。
ただ、完全な愛をイメージして、美味しくなあれ!美味しくなあれ!と願いながら、スープの上で手のひらを回しただけです。
味はすぐに変わったでしょ!」
全然、違います。あまりに違うので驚きました。
「たまに、あなたみたいに感覚が敏感な人が来るとやるんだけど、今日で最後かな?」と少し寂しそうに言っていたところに、2メートルくらいある大きな黒人で高級そうなスーツを着て、銀色のスーツケースを持っている男と、日本人の男女、数名が奥の部屋に入って行きました。
そこへあの女性オーナーがやってきたので聞いてみると、あの黒人の人は、イルミナティ財団の極東のトップの人で、現実はインドの大きな銀行の頭取ですが、実際は、アジア経済のほとんどをあの人が動かしているんです。
今日は、その会議をしたいと前もって連絡が入ったので、あなたたちの時間とバッティングしないのに、誰も入れないように玄関に結界を張っていたのに・・・。
よくこのタイミングでお店に入りましたね?
あなたは何者ですか?と言われました。
だから、お店に入ろうとした時に、変な魔物たちがたくさんいたのか・・・、まあ、一瞬で消したけどねと心の中で呟き、笑顔で普通の人間ですと答えました。
女性オーナーが教えてくれた内容も内容ですが、お客様が来れないように結果を張る女性オーナーも、只者ではないと思い、彼女の魂を霊視して見てみました。
過去にロシアで戦った女性戦士で、最後はボロボロになりながら男たちに弄ばれた挙句、梅毒になり、自殺した魂でした。ジャンヌダルクと同じです。
よくこんな魂を日本に生まれさせたと思ったので、上の存在たちに理由を聞いてみると・・・。
彼女の魂は、いつも多くの人のために戦い続けた戦士なので、何度も生まれさせましたが、いつも最後は自殺するか、銃弾に打たれて死んでしまうのです。
だから、今世は、女性に生まれさせて、過去の苦しい思いをさせた男を信じられない思いを愛に変えるチャンスを与えたのですが、もし、今世、彼女が本当の愛に気づかない場合、もう二度と魂転生をさせないと上の存在たちは決めています。
今日、あなたに出会わせたのも、私たちの最後の計らいなのです。
さっき、女性オーナーが「チェルノブイリで被曝した子供たちを助ける活動」の話をしていたでしょ。
それが、彼女の「魂の置き換えの活動」なのです。
彼女はいつも戦っているので、どんなに素敵な魂の人に出逢わせても、最後は、自分で相手を攻撃して敵にしてしまうのです。
なぜ、そんな魂を私に出逢わせたのですか?
今、あなたが見たように、彼女は自分が思ったことは常に正しいと思ってしまう性格なので、裏の権力だろうが、表の権力だろうが、自分の目的を達成させるためには何でも利用してしまう実態をあなたに見て欲しかったのです。
でも、私は何もできませんよ。ただ、見守るくらいしか・・・。
いいんです、あなたに意識を向けてもらうだけで、彼女は、自分で自分の誤りに気づくことができるのです。
だって、あなたの意識することには、私たちが地球の全てを見守る力と同じパワーがあるのですもの。どうか、よろしくお願いします。
冷めたスープを飲みながら、地球を見守る存在たちと対話しましたが、女性オーナーに言える言葉はありません。
だから、帰り際に一言だけ、こう伝えました。
「あなたが正しいと思ってやっていることを、このままで良いのか、どうか、周りの人たちに聞いてみて下さい。
あなたが思ったことが間違いなのではなく、あなたをサポートしている人たちが喜びになるように、どうか、上手にやって下さい。
私はあなたのやることを批判も賛同もしませんが、今、神様に言われたのでお伝えしました。」
すると、彼女はこう言いました。
「ありがとうございます。頂いた言葉をそのままあなたにお返しますね。
私は私の道を進むので、邪魔はしないで下さい。」
いるんだなあ、こういう頑固な女性が・・・と悲しくなりましたが、もう二度と私はこの店には来ないと決めて家に帰りました。
家に帰ってから、もう一度、神々に聞きましたが、世界を動かしている最高にトップの人たちは、今、どれくらいの人数なのですか?と聞くと、「今は2〜3人です」と言われました。
「今は・・・ということは、昔は違ったのですか?」と聞くと、過去は、5家族全員が世界の経済を動かす中心にいて、それ以外の人たちは表舞台で活躍しながら表の裏、裏の裏、そして、さらに裏の裏の裏に、その5家族がいたのですが、家族同士の因縁と親子男女の因縁が爆発して、息子たちや娘たちがそのグループから離れたのです、と教えてくれました。
子供たちが第二、第三のグループを作りましたが、親子、兄弟姉妹でお金の奪い合いが起きたので、今日は、その争いを治めるために、わざわざ日本へやってきて会合をする日だったのです。
どうして、日本で、さらに、北海道の札幌市でそんな重要な会議をやるのですか?
日本はもととも特別な力で守られている国なので、世界の霊能者たちが情報を盗もうとしても、できない国なのです。
さらに北海道には、過去の因縁やシンジケートの力が及んでいないので、世界で唯一、未来の希望を話せる場所なのです。と教えてくれました。
僕がそんなことを知ったとしても興味はないし、どうこうしようとは思わないので、合わせたわけなのですね。
そうです、あなたに世界の問題が今、どこにあるのかを知って欲しかったのです。
今は、西暦2000年ですが、このあと20年周期と、40年周期と、60年周期と、100年周期で大きなことが起こります。
このいくつもの周期が、どこからきているのかはあなたはわかりますよね?
はい、太陽系の全ての星の回転周期と、宇宙から地球を見守っている存在たちの意識の周波数のことですよね?
そうです、だから、あなたに見ておいてもらいたかったのです。
現実的に、何をするかではありません。
世界は「戦争反対の運動」を支持しますが、実は、その団体にお金を出しているのは、軍事的な兵器を開発している企業だったり、その企業に出資している人たちなのです。
永遠に、世の中で「戦争を問題視させる行動」をすることで、戦争に大きなエネルギーが動き、結果的に、正しいと思ったことをやり通す戦争が正当化される仕組みになっているのです。
あなたはもうご存知なので何もしないと思いますが、これからあなたが出会う人たちに教えることで、戦争のエネルギーで商売している人たちが稼げなくなるように導いて下さい。
企業はいつも、自分達の収益を優先しますので、個人の思いなど、誰も気にしていません。
だから、私たちは古い時代から強制的に目覚めさせる人たちを生み出して、世の中の人を目覚めさせる人物を選んできたのです。
私たちの世界から見れば、短い時間ですが、あなたが担当している1000年と言う時間も、私たちの世界から見れば、あっという間です。
だから、今の一瞬に起きること、思うこと、気づいたことを大切にして、まだ、目覚めていない人たちへ伝えてあげて下さい。
私たちは何も手を貸すことはできませんが、多くの人の眠りの時間にメッセージを伝えることはできるので、必要な時は、いつでもおっしゃって下さい。
今日、このお話を聞いてあなたが何を思うのか、それがあなたの魂のテーマなのだと気づいて下さい。
私がここまで20年間、誰にも話さない情報を、今、皆さんにお伝えしている理由は、もう、「最後の目覚めの時」が迫っているからです。
どうか、本当に大切なことは何かを気づいて下さい。
今世、生まれてきた意味を一人で気づくのではなく、大勢で一緒に気づくことで大きな新しいエネルギーが生まれるのです。
一人一人が本当に目覚めれば、未来は変わります。
私はメッセンジャーです。
そして、少しだけ過去と未来が見えるだけの人間ですが、別に、特別な力ではありません。
本来、全員が持っている力を忘れたあなたに思い出させることも、私の役目なのです。
それでもまだ、自分一人で考えたい人は、▶️「天無神人の解脱の真理」を受講して目覚めて下さい。
10年間、いろんな世界を学んでも学べないことが、この短い時間で気づける特別な講義です。
あなたがこの世に生まれた意味を本当に気づくためにも、どうぞ、受講して気づいて下さい。