【地震】2022/03/16 23:36 福島県沖 深度6強の地震
昨夜(3/16)23:36に起きた地震について、天無神人が解説します。
札幌の体感感度は「震度2」、あとで見ても当たっていました。
自分がいる場所の深度の体感から、対応策を考える習慣をまず、身につけましょう。
私は地震が起きた時にチェックするポイントが、いくつかあります。
ひとつは、「震度」。震度5以上は、地球内部からの「警告」です。
「震度6以上」は、地球内部からエネルギーを噴き出そうとしている可能性が高いので、さらに要注意です。
地球内部は何のエネルギーを出そうとしているかというと、皆さんが地球の海を汚したり、水を汚したり、石油や天然ガスや鉱物を抜き取り続けている結果、地球自身の身震いが、地震になるのです。
地球は、生きているのです。
地球も生命体と同じで生きていますので、当然のことだと受け入れて下さい。
次に、深度です。今回の地震の特徴は、震度が60kmと深いこと。
震度が深いと、広い地域に影響を与えます。
震度が深ければ深いほど、<地球内部のメッセージ>ですので、自分の生き方や考え方を見直して下さい。
福島県沖を軸として、地図の青い部分は震度3ですので、扇状に広がっていることと、東北と北海道の太平洋側に広がっていますので「太平洋プレート」が揺れたことがわかります。
大きな地震が起きた時は、どのプレートが動いたのかがわかると、どこへ逃げるべきかや対応策もわかると思います。
震源地(北緯37.7度、東経141.7度)をグーグルマップで見ると、以下の場所になります。
太平洋側には深い海溝がありますので、今回の地震はまだ浅い部分で良いですが、深度が100kmを超えると、日本を支えている「大きな柱の軸」が崩れる可能性までありますので、ご注意下さい。
日本列島には、目には見えない大きな「意識エネルギー柱」が、5本立って、陸地を支えてい流のです。
今回の深度60kmで起きた場所は「陸地側」ですので、軽い津波が起きるのは当然です。
深度と震源地をよく見て、「揺れ方」で対応策を変えて下さい。
今回の地震の揺れは、「横揺れ」だけでしたので、これくらいなら大丈夫ですが、同じ深度6強でも、「横揺れ」のあとに、「縦揺れ」が起きて揺れ続けると、縦揺れが来たらどんな強度なマンションでも倒壊しますので、すぐに階段を使って建物から出て下さい。
日本国内の建造物の耐震設備は、「地震ダンパー」などの最新の設備を設置した建物以外は、「横揺れ対応」が精一杯なのです。
2011年の東日本大地震の時は、横揺れと縦揺れが続いたので、倒壊した建物が多かったのですが、横揺れだけの場合と、縦揺れと横揺れが交互に来る場合の違いと対応を身につけて下さい。
朝起きて、「余震」の深度を見ましたが、現在の状況なら静かに収まるはずです。
しかし、昨夜の地震が起きてすぐに地球内部と対話しましたが、今回は「警告」。
次に大きな地震になる可能性は「6月」だと言われましたので、準備を含めてご注意下さい。
地震は地球内部の「浄化システム」ですので、太古の時代から起きているし、地震に文句をいう前に、自分は的確な対応をしているのか?子供たちや周りの人に不安を撒き散らしていないかをよく考えて、大人は行動して下さい。
私たち人間が生き方を変えなければ、人類を消滅させるほどの「プレート移動」まで起きる可能性を私は地球を守る神々に言われていますので、自分がどうするべきかを考えて、生き方を変えて下さい。
いつ何時、どんな天変地異が起きても、冷静に対応する大人が増えなければ、自分で対応できない老人や子供たちや病人もいますので、あなたが正しい判断をすることをお願いします。
(対応ポイント)
1、自分が住む地域で、「飲める湧水(地下水)の場所」を見つけておくこと。無い場合は毎日、水を貯めておくこと。
2、すぐに必要なスマホを充電できる「予備バッテリー」と懐中電灯などを常備しておくこと。
3、大きな地震が起きたら「自分の身を守ること」を優先し、家族や弱者がいても、自分で自分を守れない人(弱者)は助けが来るまで待つしか無いので、まずは自分の安全を確保してから助ける順番を考えて行動すること。
地球創生の仲間たちは、3月19日から奈良県の三輪山周辺で大巫女神事を行い、3月29日から宮古島で宇宙と地球を繋ぐ神事を行いますので、地球内部と対話してメッセージをお伝えできるかもしれません。
地球を愛し、自分で自分の生き方を変える覚悟がある人は、心を合わせて祈る「祈り合わせ」をどうぞ、よろしくお願いいたします。
注)自分勝手なお願いをすればするほど、地球内部はエネルギーがマイナスになり、良く無いことが起きるので、どうか、おやめ下さい。どんなことが起きても、周りの人が喜ぶような言葉遣いで冷静に対応して弱者を導いて下さい。
以上、地球を愛する人たち、どうぞ、よろしくお願いいたします。