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下半身が全く感じない女の子の相談

私が中学1年生の頃、知り合いの小学生の女の子が私に近づいてきて、そっと、こう言いました。

あのね、学君、私ね、あそこが全く感じないの。

まだ小学生だから「気持ちいい」はわからないけど、実は、触っても痛くも痒くも何とも感じないので、何か感じる方法あるかな?

真剣な眼差しで聞いてきたので、ないがしろにもできず、苦手な内容だけど、向き合うことにしました。

じゃあ、自分の手をパンツの中に手を入れて、あそこを触ってみて。

そのまま、もう一方の手で僕と手を繋ぎましょう。

リラックスしてね、じゃあ、繋ぐよ!

まだ、生理が来ていない小学4年生なので、感じるかどうかは別にして、エネルギーを繋いでみました。

何も感じないみたいなので、もっと、高い周波数を繋いでも、何も反応がありません。

仕方がないので、最高レベルの高い場所に意識を繋いで、エネルギーを流しても、何も変化しません。

こりゃあ、困った・・・。厄介だなあ・・・。

自分が男だからかな???・・・じゃあ、女性のエネルギーで繋いでみよ!

男を生み出した最初のお母さん、いつもありがとうございます。

今日は、この子の体を正常に戻して下さい。どうか、よろしくお願い申し上げます。

、、、、、、

何も変化はありません。

何度、繋いでも、目の前の女の子は変化がないので、上の存在に気いてみました。

すると、こう言われました。

この子は、身体は正常だけど、自分で感じないようにしてしまったみたいなの。

だから、この子に直接、聞いてみて下さい。

 

何か、嫌なことがあったり、痛みを自分で感じないようにした記憶は、ある?

女の子は、黙って涙を流しながら、「何も聞かないで!」と言いました。

仕方がないので、霊視してみました。すると・・・。

3歳くらいの時に、知らないおじさんがやってきて、体を触り、あそこに指を入れた時に、「痛い!」と言った映像が見えました。

本人に聞くのは辛いだろうから、さらに霊視して、そのあとを追ってみると、、、。

大事なあそこから、タラタラ血が出たので、お母さんに言うと、「そうかい、もう来たかい。早いね、今の子は。」と言ったあと、「今日は、お赤飯、炊かないとね!」と言われたので、何も言えなくなりました。

お姉ちゃんから聞かされていたので、生理のことは知っていたけと、違うと思うのに、お母さんに本当のことは言えませんでした。

お父さんとお姉ちゃんが帰ってきて、お赤飯を食べている時、お母さんは楽しそうにいろんな話しをするけど、本当のことは言えません。

夕食が終わってからお姉ちゃんに事実を話すと、「それは言わないほうがいいよ」と言われました。

きっと、あんたが悪いと怒られるし、せっかくのお赤飯のお祝いをムダにしたら、お父さんも怒ると思ったお姉ちゃんの優しさでした。

だから、タラタラ血が流れたまま、綿の布を当てただけで、放っておきました。

翌日、腫れたあそこは熱を持ち、さらに違う痛みになったので、お母さんが病院に連れて行き、「裂傷」だとわかり、お母さんは怒りました。

正直に話すと、お母さんは困った顔をして、こう言いました。

このことはお父さんには、内緒にしておきましょうね。

そうしないと、お父さんなら、きっと、その男の人を見つけ出して殺すかも・・・。

だから、あなたも忘れなさい。

そこから女の子は、痛みも記憶も消し去る「祈り」を仏壇の前で毎日、祈り続けました。

これで事実はわかったけど、体の傷は治っても、心の傷は治っていないので、どうするか、方法を考えました。

「処女膜」がまだ、残っているかわからないけど、このままだとかわいそうなので、こう女の子に言いました。

あそこの穴は、大人になると気持ちよくなるそうだけど、僕は男なのでよく知らないんだ。

でも、気持ち良くするのは結局、男だから、少しだけ気持ち良くなるための練習をするね。良いかい?

うなづいたのを確認して、女の子のパンツの中に手を入れて、あそこは外して、肛門に少しだけ指を入れてみました。

痛い?

大丈夫、でも、変な感じなの。

これが、気持ち良くなるのかなあ?

女の子の守護たちに聞いてみると、あそこに指を入れて感じさせて欲しいと言ってきます。

「それは、ダメでしょ」と、何度、断ってもお願いが続くので、あきらめて、あそこに「手のひら」を当てて、エネルギーを流しました。

すると、女の子はピクン!と体を震わせてから、

「なんか、あったかくて気持ちいい〜」と言いました。

先祖たちが、「指を入れてあげて!」とせがむので、少しだけ指先を入れて、ゆっくり大きな回転エネルギーを流しました。

女の子は、「なんか、とっても気持ちいいから、もっとして!」とせがみます。

少しづつ指を入れると、昔の傷の跡が固くなっていたので、エネルギーで傷を治しながら、奥まで指を入れてみました。

これ以上は無理なので、女の子に聞いてみると、

「なんか、ずっと入れておいて欲しい感じがするけど、私、変なのかな?」

と聞くので、「大丈夫、正常だよ」と伝えておきました。

あとは、自分で布団の中で、そっと、指を入れて気持ちよくなる練習をするといいけど、お姉ちゃんにもお母さんにも周りの人には言わないでね、と念を押しました。

女性がオナニーをすることをダメなことだと信じている変な大人が多いので、小学生の子供たちはオナニーが「罪」になってしまうのです。

でも、過去にどんな心と体の傷があっても、「性」を喜びにして欲しいからこそ、自分にできることはしてきました。

自分は中学生でしたが、小学4年生のこの子だけは、罪ではなく、「喜びの入口」を体験させてあげたかったのは、ご先祖たちの思いなのです。

私は大人になってからも、同じような経験をして、心が傷ついている女性たちにたくさん会いましたし、強姦された女性たちでさえも、神が与えた「セックス」を喜びにして欲しいからこそ、心と身体のケアをたくさんしてきました。

あなたのお子さまや、お友達の中にも、きっと、同じ体験をした人たちがいると思うので、どうか、あなたが心のサポートとケアをしてあげて下さい。

罪を作らず、人を裁かず、全てを喜びにすると決めて、自分にできることをして下さい!

 

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